突然ですが、敗戦処理。ブログは、引っ越しました。
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昨年の大晦日のスポーツニッポン1面に「伝説の名勝負再び」と謳って、日本プロ野球名球会の行事が紹介されていた。現役選手を含めた名球会の会員によるイベントが1月11日に福岡 ヤフオク!ドームで行われるのだが、そのなかで名球会会員をセとパに分けた対抗試合を行い、「平成の名勝負」と呼ばれた野茂英雄VS清原和博を始めとする往年の名対決を再現したり、体調次第では長嶋茂雄や王貞治も打席に立つプランもあるという。
清原だけでなく、立浪和義も出場予定で、別の意味でも注目を集めそうなこのイベント。さすがは名球会と言いたいところだが…
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毎月2日に、偶数月と奇数月に分けてテーマを決めてエントリーを立ててきたが、どれも一区切り付いた。そんな中で唯一、継続性があるのが、一年間に生観戦した試合の中で最も印象に残っている試合を改めて振り返る、敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year。今月は昨年、2015年の生観戦の中から、最も印象深い試合を取り上げる。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each
year第42回 2015年(平成27年)編
(写真:送りバントを決めるための代打出場だった寺内崇幸だったが、無死一、二塁の場面でスリーバント失敗。 2015年9月27日撮影)
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昨年の元日、拙blogでは2015年は“セ界 NO OWARI”!?と題したエントリーを挙げ、一昨年の大晦日に行われたNHK紅白歌合戦の出場歌手の名前を織り込んだジョークを含め、セ・リーグへの不安を書きつづった。
皮肉にもセ・リーグはパ・リーグを相手の交流戦では44勝61敗3引き分けと大敗。交流戦終了直後にはセ・リーグ六球団全てから貯金がなくなるという珍事にも至った。一時はまさに“セ界 NO OWARI”を思わせる状況だった。
そんな状況を踏まえてか、野村克也は「セ界恐慌」という新刊本を著し、アマチュア選手評の第一人者である小関順二氏は自身の人気シリーズに引っかけて「間違いだらけのセ・リーグ野球」という新刊本を著した。
確かに、セ・リーグの各球団には大いに反省してもらいたい。だが、一方のパ・リーグは2015年のこの傾向を手放しで喜んでいられるのか?という疑問にたどり着いた。
昨年の元日がセ・リーグへの警鐘なら、今年の元日にはパ・リーグへの警鐘を、ゲスの勘ぐり風に書いてみようと思う。
(写真:福岡ヤフオク!ドーム名物、勝利の花火 2013年9月撮影)
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今年もあと数時間で、2016年にバトンタッチする。敗戦処理。的には昨年に続き、生観戦数が激減、特に一軍戦は定番の、ファイターズの東京ドームでの主催試合は今年も8試合、全てを生観戦したが、ジャイアンツ戦は最初と真ん中と最後だけ<苦笑>。近年にない激減ぶりだった。
2位に終わったジャイアンツがクライマックスシリーズのファイナルステージまで進むと確信して、ファイナルステージの最終戦のチケットを確保したが実現せず。「プレミア12」も大会が始まる前から決勝戦(と三位決定戦の共通)チケットを確保して侍ジャパンが世界一になる瞬間を見逃すまいと意気込んだが、結果はご承知の通り。
そんな一年だったが、野球場で下手の横好きとばかりに撮りまくった写真の中から、今年の1枚を選んでみた。
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来年、創立85周年を迎える東都大学野球連盟が揺れている。東京六大学には無い、入れ替え戦でしのぎを削るサバイバル争いによるレベルの高さが一つの売りになっている東都大学野球連盟だが、来春から1部と2部を統合して12大学によるリーグ戦に改めようとの動きがある。
だが、今年の秋季リーグと明治神宮大会を制した亜細亜大学の生田勉監督が1、2部の統合に異議を唱えるなど、一筋縄には行かなさそうだ。かつては東都大学リーグにはまった敗戦処理。としても気になる話題だ。
東都大学野球連盟は1部から4部まで計21大学で成り立ち、上位のリーグ最下位と下位のリーグの優勝大学との入れ替え戦が売りの一つで、それ故にレベルが高く「戦国東都」の呼び名が定着し、5年先輩の東京六大学に決して引けを取らない実力と言われている。
(写真:神宮第二球場が使用出来なくなり、当該大学のグラウンドでリーグ戦を行う東都大学連盟2部。 青山学院大学淵野辺グラウンド=2015年9月撮影)
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20日、複数のスポーツ紙が、ベイスターズのビジターユニフォームの胸文字が来季「DeNA」から「YOKOHAMA」に変更されると報道した。
ベイスターズのビジターユニフォームの胸文字が「YOKOHAMA」になるのはDeNAの前の親会社、TBSの最終年、2011年以来。
DeNAは球団本拠地の球場運営会社「横浜スタジアム」の子会社化を目指し、株式公開買い付けを実施するが、より地域密着を深くしようとの狙いをビジュアル面で見せようとのユニフォーム一新なのだろうか?
敗戦処理。はちょっと別の角度から考えてみた。
(写真:TBSが親会社だった時代の胸文字が「YOKOHAMA」のビジターユニフォーム。 2009年7月撮影)
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