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2006年2月16日 (木)

「生」観戦した野球場(2)-明治神宮野球場

Jinguu00 いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数40以上。だからどうしたと言われればそれまでですが。

このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いていこうと思います。月に1~2球場の割合で書いていこうと思います。また、シーズン中に新たな球場に行ったら加筆していこうと思います。

第2回 明治神宮野球場 観戦球場ファイル-2-

スワローズの本拠地としてだけでなく、東京六大学野球と東都大学リーグ第一部の春と秋のリーグ戦、高校野球の東京都予選、社会人野球にも広く使われるアマチュア野球のメッカ的存在。

一部には既に賞味期限の過ぎた球場との声もあるが、東京ドームと違って屋根がないから夜空を観ながらビールを飲んでの野球観戦に独特の味わいがあり、捨てがたい魅力がある。グラウンドが狭く、本塁打量産球場との印象もある一方、他球場に比べてファウルグラウンドが狭いため、ファウルフライがスタンドに入りやすく、打者にとっては結構美味しい球場といわれている。そのうえスタンドの傾斜が緩やかなため、ファウルボールを客が取り合う状況になっても危険が少なく、今では多くのスタジアムで当然のように行われているスタンドに飛び込んだファウルボールを取った観客にプレゼントするというサービスを常打ち球場では最初に導入しようとしたスタジアムである。また最近では珍しい、スタンドからブルペンでの投手の調整を観ることが出来るのもグッド。

ただ東京の青山というオシャレな街にありながら、地下鉄の東京メトロ銀座線の外苑前駅、JR総武線の信濃町駅、千駄ヶ谷駅と、どの最寄り駅から行っても十分以上歩くのが玉に瑕。前回の後楽園球場の時にふれたが、最寄り駅から球場周辺までのシチュエーションというのは野球観戦の高揚感には不可欠なだけにちょっと残念。

敗戦処理。にとっても、おそらく後楽園、東京ドームに次いで多く足を踏み入れた球場であろう。プロ野球はもとより大学野球、社会人野球スポニチ大会、夏の高校野球の予選、定時制高校の大会、さらには花火大会でも足を運んだことがある<>

敗戦処理。が初めて明治神宮野球場-通称神宮球場に足を運んだのは昭和50年4月5日に行われたセ・リーグ開幕戦。スワローズ対カープ戦だった。

今年のカープを率いるのはマーティー・ブラウン監督だが、この年もジョー・ルーツという外国人が監督をしていた。就任一年目のシーズン途中に試合中の審判とのトラブルが元で退団してしまったが、古葉竹識監督に引き継いでこの年のカープが球団創立以来初の優勝を果たしたため、ルーツ監督の手腕も今なお高く評価されている。

審判とのトラブルから即退団となったことでもわかるように相当短気な性格だったようだが、この開幕戦観戦で印象的なのは、監督自ら三塁のコーチを務め、二塁から三塁を回ってホームを狙う走者を誘導し、そのまま走者と一緒にホームベースの近くまでかけよった熱血ぶり。

ちなみにその試合で完投勝利を挙げたカープの外木場義郎は通算100勝目。

カープの話題で想い出したが、広島の新球場建設問題()が一段落したら、次に話題になるのはおそらくこの球場だろう。幅広いジャンルに使われる球場だけに、それぞれのジャンルの選手だけでなく、ファンをも悲しませるようなリニューアルだけは避けて欲しいものである。

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