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2006年11月 7日 (火)

バファローズの谷をトレードで獲得!-これがジャイアンツ清武球団代表の言う「血の入れ替え」なのか、それとも監督が替わっても変わらぬ「何でも欲しがる…」症候群なのか?

昨日の仁志敏久のトレードで驚いていたら今度はバファローズの谷佳知をトレードで獲得しました。昨日はベテランの仁志を放出して若手というか中堅の小田嶋正邦を獲得するトレードでしたが、今度は22歳の鴨志田貴司と長田昌浩(学年は鴨志田が一年上)を放出して33歳の谷を獲得です。

ホークスで戦力外通告を受けた37歳の大道典良を右の代打要因として獲得したくらいですから、吉川元浩や三浦貴はよほど期待薄なのかなと思っていましたが、実績充分の右の好打者を獲得しましたね。

ただ谷も2001年から2004年まで四年連続打率三割を超えたアベレージヒッターではありますが、ここ二年間、外野守備での守備範囲が狭くなった感じがするのと、打率が下がっているのが気になります。個人的な憶測になりますが、2004年のアテネ五輪の日本代表として出場した際に最後の打者として一塁に駆け込んで負傷してから、それを境に精彩を欠いているような気がします。

当時国内のリーグ戦では三割を打って当たり前の谷にとって一塁にスライディングするという習慣はおそらく無く、中途半端な駆け込み方になってしまい、足を痛めたのでしょうがせっかく世界一の柔道家がいるのですから受け身を勉強していれば…<冗>。

9日に解禁になるFA権行使選手との交渉でも、噂のアノ選手に破格の好条件で交渉するでしょうし、かつて「何でも欲しがる長嶋サン」と揶揄された時代の、とにかくネームバリューのある選手がFA宣言したら飛びつくような姿勢と現時点ではあまり変わらないような気がするのは敗戦処理。だけでしょうか。

昨オフはタフィ・ローズと清原和博が抜けるからイスンヨプを獲得して打線が小粒になるのを防ぎ、課題の抑え投手にFA宣言した豊田清を獲得するなど、一応筋の通った補強をしたジャイアンツでしたが、それでもBクラスから抜け出せなかったのでまた手当たり次第に乱獲するジャイアンツに後戻りするのでしょうか?高校生ドラフトの一巡目に投手でなく内野手を指名したので少しはまともな展望が出来るようになったかと思いましたが、このチームの夜明けはまだ先なのか、まだまだわかりませんね。

それにしてもバファローズも実績のない若手二人との交換で谷を放出するとは…!昨オフ、マリーンズが金銭トレードで小坂誠をジャイアンツにトレードした時には優勝による大幅な人件費アップの対策との憶測が飛び交いましたが、バファローズの場合はあの月給泥、いやカリスマ選手が現役続行することになったため、高給取りの谷を…なんて真相じゃないかと勘ぐりたくなりますね。

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