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2007年9月30日 (日)

幕張で歓喜のVの瞬間に間に合った!!-敗戦処理。の長い一日<完結編>

Photo ファーム日本選手権の表彰式などのセレモニーに目もくれず、敗戦処理。は山形県野球場を出て、今日にもファイターズのパ・リーグV2が決まる可能性のある千葉マリンスタジアムに向かった。

間に合った!

九回表のファイターズの攻撃中に、@nifty時代からのベースボールフォーラムの知人らが待つレフト側ビジター応援席へ到着。3対1のリードから追加点のこの回の攻撃で6点を加え、9対1とリードを揺るぎないものとし、九回裏をMICHEALで締め、ファイターズの二年連続パ・リーグ優勝の瞬間をこの眼で観ることが出来ました。

昨年はパ・リーグ優勝と日本一を地元北海道の熱い、熱いファンの前で成し遂げ、今年は旧本拠地時代のファンが手に届く千葉マリンで、それも通いやすい土曜日に決めてくれるなんて、なんとファン思いのチームなんだ!

(写真:二年連続のパ・リーグ優勝を決めて胴上げされるトレイ・ヒルマン監督)

ファーム日本選手権の山形県野球場からは、JR山形駅までのシャトルバスが出ることになっているが球場前発が閉会式終了後からというので、これだと何時になるかわからない。

千葉マリンで18時開始のナイトゲームの試合時間を仮に3時間と想定すると、19:56に東京駅に着く山形発17:05の新幹線に乗らないと、まず間に合わない。行きは山形駅から山形県野球場に直行するシャトルバスに乗ったが所要時間が約40分。ファーム日本選手権が3時間かかったら間に合わない計算になる。そこでシャトルバスルートをあきらめ、地元ローカルのJR左沢線、羽前長崎駅へ試合終了後一目散に向かった。

それゆえ、ドラゴンズが勝った以外は表彰選手が誰だか知らない。通例、こういう試合だと決勝本塁打を放った森岡良介が最優秀選手に選ばれるパターンだが、敗戦処理。的には二番手で好投し、逆転の突破口を開いた吉見一起を推したいところだ。

閑話休題。JR左沢線は一時間に1~2本のペースだが、16:40に羽前長崎駅に止まる電車に乗れば、山形駅に17:00に着くので17:05発の新幹線に間に合うのだ。何とか羽前長崎駅にたどり着くと、電車を待つホームにはジャイアンツやドラゴンズのユニフォームを着たファンばかり。遠方からの観戦者が結構多かったのだろう。もっとも行きのシャトルバスは試合開始までにもう一台あるからか、乗客は敗戦処理。を含め13人だった。

何とか予定通り17:05発の新幹線に乗り込んだ。東京までの三時間弱。米沢牛のすき焼き弁当を食べながら書き込んだのが、一つ前のエントリーだ。文章は読み込めても、高速移動中は画像をダウンロードできない。せっかく撮影した辻発彦監督の胴上げ(もちろん本当は吉村禎章監督の胴上げを撮りたかった。)を取り込むのをいったん断念し、文字のみで先にエントリーした訳だ。

そんなこんなで定刻通り19:56に東京駅着。ここからが最大の難関。新幹線のホームから地下にあるJR京葉線のホームへ。海浜幕張へ向かう次の京葉線まで11分。同じ駅の中なのだから、11分あれば移動できると思いがちだが、東京駅の中の京葉線と武蔵野線のホームは別世界だ。早足で歩き、何とかぎりぎりで20:07発の京葉線に乗り込んだ。

京葉線の東京駅から千葉マリンスタジアムの最寄り駅、海浜幕張までは31分。20:38に着くことになる。ここからは歩いてでも行けるが、少しでも早く着きたいからタクシーに乗った。

そして、ついにマリンスタジアムのビジター応援席へ。

0001

八回を終えて3対1とリードし、さらに追加点を取りたい九回表、無死一、三塁、田中賢介の打席から生観戦した。

 

まるで敗戦処理。の到着を待っていたかのようにここからファイターズ打線が大爆発。田中賢、稲葉篤紀と連続タイムリーが出て投手交代。この間に先乗りしているベースボールフォーラムの知人らと合流。東京ドームの時代から共に闘った仲間達とともにその瞬間に遭遇できました。

Photo_2 (写真:九回裏最後の打者、フリオ・ズレータが三振。この瞬間ファイターズの二年連続パ・リーグ優勝!)

本当に良かった。正直、シーズンが始まる前には「今年は1位から最下位までどこになってもおかしくないな」と思っていた。昨シーズンの優勝に大きく貢献した役者が何人も抜けて、全く先が読めないシーズン前だった。

 

今年限りで退任する意向を表明しているトレイ・ヒルマン監督だが、昨年の優勝も素晴らしいが、このメンバーで優勝した今年はもっと凄いことなのかもしれない。そんなことが頭をよぎっていたら、胴上げと優勝監督インタビューを終えてファイターズナインがフェルナンド・セギノールの先導でレフトスタンドのファンに挨拶にやってきた。

01_2

ベンチ入りメンバーだけでない。金村曉もいる、ミッチ・ジョーンズもいる、金子洋平に建山義紀の姿も。全員野球で勝ち取った栄冠を象徴するかのように、鎌ヶ谷勢もこの瞬間を体感する一員として招かれたのか。

そして知人の一人が言った。

「日本シリーズ進出までマジック3!」

一日に二度贔屓チームの胴上げを堪能するという贅沢すぎる企画は幻に終わったが、贔屓チームでないのを含んでも一日に優勝胴上げを二度も観ることが出来るなんてなかなかないケースだろう。三十数年の野球観戦歴を持つ敗戦処理。だが、もちろん初めてのケースだ。

そして次は10月3日に東京ドームで原辰徳監督の胴上げを観る予定だ。一週間以内に三度の胴上げ生目撃。次の狙いはこれだ。

ただ、唯一残念だったことは、受けを狙って山形県野球場で購入したファーム日本選手権のTシャツを着て、いかにも山形から駆けつけたぞという雰囲気を醸し出したつもりだったのだが、誰も突っ込んでくれなかったことだ<苦笑>。

 

 

【6月29日追補】

画像のレイアウト、サイズを変更しました。

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コメント

長緯様、コメントをありがとうございました。

マリンスタジアムの胴上げに間に合ったのはひとえにJRの正確な運行と、ファーム日本選手権でジャイアンツ打線が悪あがきしなかったこと、

ではなくて九回表に登板した越智が走者を出しながらも無失点に抑え、試合が長引くのを防いだことに起因するでしょう。

千葉マリンの九回表のように追加点がガンガン入っていたら両方で胴上げを観るのは不可能だったかも。


そして長緯さんも、明日(2日)ジャイアンツの胴上げを観る可能性がある訳ですよね。

個人的にはジャイアンツ戦で相手チームに優勝胴上げをされるのを二度観たことがあるので、リベンジではないですが3日の観戦日に決めて欲しいというのもありますが、早く決めてクライマックスシリーズに少しでも早く準備して欲しいと思います。

栄光の瞬間に立ち合ってきて下さい。

投稿: 敗戦処理。 | 2007年10月 1日 (月) 23時59分

野球好き&汽車旅好きの自分には、とても楽しい旅行記?でした!

自分も時刻表を眺めながら、「敗戦さんが無事17:05の新幹線に乗れたかな~、東京駅では長い通路を駆け足だな~大丈夫かな~」と危惧しておりました。

球場から羽前長崎駅までは走ったんでしょうか?また、左沢線が遅れたり、京葉線の乗り継ぎで少しでも遅れたら危なかったでしたね。

東京駅の京葉線ホームは遠いので大変でしたでしょう。体力のない自分なら息切れしてアウトだったかも...。

しかしながら、あらためて、ファイターズの胴上げが見られて、本当におめでとうございます。

投稿: 長緯 | 2007年9月30日 (日) 21時59分

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