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2007年11月 2日 (金)

「生」観戦した野球場(39)-松山中央公園野球場

01 いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数40以上。だからどうしたと言われればそれまでですが。

このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いています。当面、月に1回、毎月2日に書いていこうと思います。なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。

39回 松山中央公園野球場 観戦球場ファイル-35

通称「松山坊ちゃんスタジアム」 愛媛県松山市にあり、2000年に開場。観客収容30,000人を誇る天然芝の球場「第2回NPB OBオールスターゲーム」で、球場設立当時から積極的にプロ野球開催を誘致。折良くNPBがフレッシュオールスターやオールスターゲームの地方開催を推進していたこともあって、同年早くもフレッシュオールスターで使用され、翌2001年にはファーム日本選手権(2002年まで二年連続)が開催され、何と2002年には早くもオールスターゲームが開催された。NPBはその後も隔年でオールスターゲームの一試合を地方開催としているが、2012年にも松山でのオールスターゲーム開催が予定されている。

遠方から訪れるには松山空港からまずバスで松山駅に向かい、松山駅からJR予讃線市坪駅に出てすぐ。因みにこの最寄り駅である市坪駅はオールスターゲーム開催と正岡子規の野球殿堂入りに因み、「の・ボール駅」の愛称が付けられた。

Photo そして隣にはサブグラウンド-マドンナスタジアムが存在する。これホント!

敗戦処理。がこの球場で生観戦したのは20031123日に行われた「第2回NPB OBオールスターゲーム」。各球団の年代別OBを幅広く集めた人選で、例えばファイターズOBなら大島康徳や西崎幸広の「東京ドーム」時代だけでなく旧フライヤーズの尾崎行雄がフライヤーズ時代のユニフォームで出場するなど、かなり古今東西、老若男女を意識した泣かせる人選だった。もっと古いところでは「西鉄ライオンズ」の中西太。さすがにプレーはせずコーチスボックスに勇姿を見せるだけだったが。西鉄勢で身体が動くOBということで加藤博一が参加していた。加藤の活躍は移籍先のタイガースや旧ホエールズだったが、1972年を最後に身売りした球団のOBで身体が動くと言うことでリストアップされたのだろう。

01_2  01_3      実は脱線ついでに書くと、敗戦処理。はこの観戦の時、日帰りだったのだが帰りの松山空港のロビーでライオンズOBの東尾修氏と遭遇した。「あれ、東尾は今日メンバーに入っていたかな?」と思ったら娘の理子選手が松山での大会に出場していてプライベートで応援に来ていたそうだ。この人一体…<苦笑>!?

他には水島新司氏の「ドカベン・スーパースターズ編」(週刊少年チャンピオン連載中=秋田書店)の四国アイアンドッグスの本拠地として使われているほか、四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツも本拠地として使用している。

03 敗戦処理。が観戦した「第2回NPB OBオールスターゲーム」では前年に亡くなられた愛媛県出身の千葉茂さんを追悼するセレモニーが試合中に行われた。この四年前の「大阪近鉄バファローズvs読売ジャイアンツOB戦」では両軍のOBとして楽しそうに両軍ベンチを往復していたのに…。なお全セOBの先発・西本聖この試合の前日には静岡草薙でジャイアンツとタイガースのOB戦に先発して連投だった。西本聖この時47歳。あっぱれ!一方の全パOBの先発西崎幸広39歳。全セOBの四番・王貞治との対戦で楽しそうだったのが印象的。世代的に「756号フィーバー」を思春期()に観ている世代だけにその気持ちは充分理解できた。63歳の王さんが一本足になるたびにフラッシュが光りまくり、どよめきで包まれたのは言うまでもない。

今後は積極的なプロ野球(NPB)誘致と併行して独立リーグ・四国アイランドリーグのメッカとして発展していくのだろう。今後の球界再編の進展次第ではNPB球団の移転も満更有り得ないとは言えないが、NPBを中心とした今後の日本球界発展にアマチュアのクラブチームや独立リーグの発展は不可欠であろうから、四国アイランドリーグのメッカとして地元に愛されながら発展して欲しいものである。

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