« 明日2月9日、野球界で秘かに行われる重要会議!? | トップページ | 3月にファン感開催&ファーム本拠地に年間予約席導入-今年も鎌ヶ谷は走り続ける!?…と思った矢先に…。 »

2008年2月11日 (月)

2008年こんなオーダーが観たい!!-ファイターズ編

キャンプが始まって一週間以上経過し、この時期恒例の週刊ベースボール(ベースボール・マガジン社刊)の選手名鑑号も発売され、オープン戦が待ち遠しい時期になってきた。ストーブリーグとは異なる妄想が膨らむ時期でもある。そこで敗戦処理。としては贔屓チームに「こんなオーダーを観たい」というのを書いてみたい。初めに断っておきますがこれは「予想」ではなく「願望」です。

昨年は脅威の貧打戦を見事な投手力と守備力で補ってリーグ優勝を果たしたファイターズだったが、今年も投手陣にオンブにダッコでは情けない。敗戦処理。はこんなオーダーを期待している。

()森本

()田中

()稲葉

()スレッジ

()小谷野

()高橋

()中田

()金子誠

()工藤

北海道移転元年から四年間、四番の座を担ってきたフェルナンド・セギノールに代わる新外国人選手のターメル・スレッジは左投げ左打ちの外野手。諸々の情報によると、守備もまずまずの選手らしい。この選手が四番に定着し、四番の役割を完うしてくれればそれだけで打線としてはかなりのアップということになるが、工藤隆人を贔屓にしている敗戦処理。としてはスレッジにはDHに回ってもらって工藤にレフトで守備範囲の広さを発揮してもらいたい。

話題の中田翔には、まずは七番あたりからスタートさせ、徐々に打順が上がっていって欲しい。上のオーダーで青字は左打者なのだが、二番から左打者が三人続くことを考えると、中田には小谷野栄一、高橋信二を脅かして欲しいものだ。

その高橋は、昨年はクリーンアップの一角「五番」を担うことも多く、時にはセギノールに代わって四番を打つこともあったが、捕手である高橋の打順が上がれば上がるほど、それは打線全体が低調だという見方も出来るので、個人的にはあまり歓迎しない。かつての古田敦也や城島健司、あるいは昨シーズンの阿部慎之助レベルならともかく、そうでなければ捕手には守備に比重を置いてもらって「恐怖の八(七)番打者」的な役割を果たして欲しいと思っている。

そしてそれ以前の問題として、今シーズンから指揮をとる捕手出身の梨田昌孝新監督が高橋と鶴岡慎也、どちらを正捕手に選ぶかという問題もある。

仮に鶴岡を抜擢した場合、その時点で中田の打順が繰り上がらざるを得ないと言うこともあるが、何とも貧弱な下位打線になってしまう。

ファイターズの下位打線といえば、今まで疑問に思いながら、本ブログや他でも触れなかったのだが金子誠は「意外性のある九番打者」でこのまま選手生活を続けていて良いのだろうか?という疑問がある。捕手同様、守備の要と言える遊撃手を守っているというものの「九番」が指定席という現状に甘んじていて良いのだろうか?

金子誠は昨シーズンの一時期、チーム全体が極度の貧打に陥っていた時期に「六番」に祭り上げられた時期があったが、それは金子誠の打撃開眼を意味するのではなく、他が酷かっただけというのはファイターズファンなら感づいていたことだろう<苦笑>。キャリアからしたら二番あたりでツナギ役として味のある働きをしてもらい、制約を少なくすれば広角打法で高打率が期待できそうな田中に新たな可能性も追求できると思うのだが。陽仲壽あたりが金子誠の座を脅かすようになって初めて金子誠が自分の存在意義に新たな付加価値が必要だと言うことに気付くのかもしれないが。

この打線の中で、ファイターズファンでも違和感を憶えるとしたら、小谷野の五番だろう。もちろんこれは敗戦処理。の好みであるのだが、二番から四番まで左打者が並ぶのでここに右打者の小谷野を入れたのだ。もちろんここに昨シーズン途中から入団して二年契約なので残留しているミッチ・ジョーンズが大化けして入ってくると相当厚味のある打線が出来上がる。工藤が外れるのは残念だが…。

その工藤は昨年一気にブレークしたが、対右投手の打率が.315だったのに対し、対左投手の打率が.208と課題を残した。この結果だけを見ると相手チームが左投手を予告先発する試合では工藤に変えて右打ちの外野手を起用したくなるところだが、実はファイターズの外野陣には森本稀哲以外にこれといった右打者がいない。森本の次に来る右打ちの外野手というと、本職が一塁のジョーンズか、金子洋平であり、さらにその次は鵜久森淳志だ<苦笑>。それならば工藤を敢えて左投手にぶつけ、場数を踏ませた方がマシなような気がする。もちろん金子洋や鵜久森にはミスターファイターズの引退によって空いた「頼りになる右の代打」の座を狙って欲しい。

また、新たなチームの精神的支柱としては生え抜きのベテラン金子誠もさることながら、坪井智哉にその役割を期待している。

この他にも稲田直人の存在も気になる。中田、小谷野と三人で二つのポジションを争う形になるだろうが、中田入団の煽りを最も食うのが稲田という気もする。中田が10日に行われたタイガースとの練習試合で場外弾を放ったことで、またまたメディアが大騒ぎしそうだが、この三選手の三角関係が他のポジション争いにも波及すればこのチームの打低からの脱却が実現できるのだが、どうだろうか。

最後に鎌ヶ谷組からは昨シーズン初の一軍を経験した糸井嘉男、高口隆行の二人と、ダルビッシュ有の同期生、市川卓に期待すると共に、いつまでも中嶋聡に頼っていられない捕手陣で高橋、鶴岡に次ぐ「第三の捕手」を狙う今成亮太と渡部龍一の争いにも期待したい。

【参考資料】「2008F-playerlist.xls」をダウンロード 

|

« 明日2月9日、野球界で秘かに行われる重要会議!? | トップページ | 3月にファン感開催&ファーム本拠地に年間予約席導入-今年も鎌ヶ谷は走り続ける!?…と思った矢先に…。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/38724/10410792

この記事へのトラックバック一覧です: 2008年こんなオーダーが観たい!!-ファイターズ編:

» 鎌ヶ谷スタジアムの伊藤さん(カビーのアテンド)が [宇宙狼の空間@blog]
先月退社されたそうだ。詳しい事情は判らない。突然の事なのでびっくり。そして凄く残念。 カビーに群がるファンの対応はピカイチだった。場内進行とかも手慣れていたし。カビーとの掛け合いを楽しみに鎌ヶ谷へ訪れた人も多い筈。 鎌ヶ谷恒例のイベントとして、観客がグ...... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 20時07分

« 明日2月9日、野球界で秘かに行われる重要会議!? | トップページ | 3月にファン感開催&ファーム本拠地に年間予約席導入-今年も鎌ヶ谷は走り続ける!?…と思った矢先に…。 »