桑田真澄の現役引退セレモニーをGIANTSでやってあげられないものだろうか?
26日、桑田真澄が現役引退の意向を表明した。ジャイアンツから離れて海を渡り二年目の春。開幕メジャー入りが果たせなかったことを受けての決断だ。ご苦労様、桑田真澄投手。ジャイアンツ退団時にゴタゴタはあったものの、21年間で173勝を挙げた球団の功労者に対し、ジャイアンツとして何らかの引退セレモニーの場を設けることは出来ないものだろうか?
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26日、桑田真澄が現役引退の意向を表明した。ジャイアンツから離れて海を渡り二年目の春。開幕メジャー入りが果たせなかったことを受けての決断だ。ご苦労様、桑田真澄投手。ジャイアンツ退団時にゴタゴタはあったものの、21年間で173勝を挙げた球団の功労者に対し、ジャイアンツとして何らかの引退セレモニーの場を設けることは出来ないものだろうか?
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このところTVでよく見かけるのがジャイアンツの上原浩治が出演しているスカパーのCM。上原が登板中の野球中継の映像を流し、地上波の野球中継でこれまで何度となく繰り返されてきた「おっと、試合の途中ですがここでお別れです。」というアナウンサーのお決まりのセリフを入れ、お茶の間や飲食店で見ている視聴者が唖然とするシーンを演出し、そこに投球モーション中の上原が「つづきは、スカパー!で。」と喋るCMである。ご覧になったことのある方も多いのではないか。
プロ野球中継を最後まで観たいというファンにスカパーに加入してもらおうというコンセプトのこのCM。敗戦処理。も、今年こそCSと契約を結ぼうか、年貢の納め時かと迷ってしまう…。
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ジャイアンツのエース、上原浩治の叫びが日刊スポーツに載っていた。今シーズンは一昨年まで務めていた先発に戻るための調整を続けていてその最終登板が22日の対アスレチックス戦だったわけだが、登板前に上原はあっさりと「収穫何もない」と切り捨てた。それはこの日の投球予定が2イニングと短いからではない。打者の傾向も、野球の質も異なるメジャー相手の登板となるからだ。
22日付の日刊スポーツによると上原は
「試合を行うこと自体は賛成だが、疑問しか残らないな。パが始まったばかりのこの時期に、なぜメジャーと練習試合をするのか、分からない。明日の当番で、収穫は何もないと思う。」
と言ったらしい。
所属球団の親会社、読売新聞社が主催者に名を連ねるMLBの日本開幕興行に敢えて異を唱えたジャイアンツのエースの叫び。敗戦処理。から観ても確かにこの時期の開催に違和感はあるが。
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20日に開幕したパ・リーグでただひとり高校卒ルーキーが開幕一軍入りを果たした。それは期待の大物ルーキー中田翔ではなく、同じファイターズの豊島明好だ。相手打者からボールの出所が視づらいフォームに特徴があるサウスポーで、15日に一軍オープン戦、ドラゴンズ戦で好投して開幕一軍を射止めた。 ファイターズは最近5年間、2003年の鎌倉健から須永英輝、ダルビッシュ有、木下達生、そして昨年の吉川光夫と毎年必ず高校卒ルーキーが一軍で登板している。若手抜擢に特徴のある球団だけに豊島の開幕一軍入りもむべなるかなという感じだ。
しかし、豊島はまだ喜んではいられない…?
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今日(16日)はジャイアンツが今年初めて本拠地・東京ドームで行うオープン戦、対タイガース戦を生観戦しました。今年で東京ドームが開業20周年と言うことで(もうそんなになりますか、しみじみ…)ということで、日本初のドーム球場として1988年に初めて試合を行った時と同じ「伝統の一戦」、ジャイアンツ対タイガース戦が組まれました。
前エントリーで触れた昨日の鎌ヶ谷でも思わぬサプライズがありましたが、今日の東京ドームでもある意味サプライズな出来事が行われました。ジャイアンツにとって今年初の東京ドームでの試合ということで新入団選手の発表が試合前に行われ、ドラフトで獲得したルーキー達に加え、藤田宗一、マーク・クルーン、エイドリアン・バーンサイド、アレックス・ラミレスといった新加入の選手達のお披露目もありましたが、このチームがよそから獲ってくるのは選手だけではないのですね。それは…
(写真:試合前に紹介されたジャイアンツの新入団選手達。この試合の先発でブルペンで調整中のセス・グライシンガーを除く14選手が勢揃い。)
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今日(15日)はファイターズの東京ドームでのオープン戦の招待券を持っていたのですが中田翔が二軍落ちしたとあって急遽観戦場所を教育リーグ、ファイターズ対ゴールデンイーグルス戦が行われる鎌ヶ谷に切り替えました。
さすが中田翔。ホームチームのファイターズが三塁側に居座るこのスタジアムで中田の打席が見やすい一塁側に観客を集めています。もちろん敗戦処理。も中田の打席を撮影しやすい場所をゲット。
しかし、中田だけではありませんでした。さらに二人のサプライズ登場でファンにはお得感が強かったことでしょう。一人は、スポーツニッポンでは一軍の東京ドームの方の先発予想だったライアン・グリンが先発したこと。もう一人は…
(写真:試合後、グラウンドから出てくる中田翔からサインをもらおうとするファンによる長蛇の列。この日は室内練習場で練習をすると言うことでサインをしなかったが、これから鎌ヶ谷の新名物になる?)
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ついに決断を迫られる時がやってくる。中田翔の周辺が騒がしくなってきた。今日(12日)の対スワローズ戦でも三振を喫し、これで目下14打席連続ノーヒットとなってしまった。
ファイターズのオープン戦は残り三試合。明日13日は試合がないので首脳陣は鎌ヶ谷での教育リーグシーレックス戦に出場させ、その後に開幕一軍メンバーに残すか決断するという。思わぬ形で怪物の鎌ヶ谷デビューが実現してしまうのか、中田はどうなるのか?
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4日、両リーグの理事会と実行委員会で今シーズンのクライマックスシリーズの対戦方式が決定された。
第1ステージは昨年と同じだが、第2ステージを3勝ではなく4勝で勝ち抜きとし、レギュラーシーズン1位通過チームに1勝のアドバンテージにするもの。第2ステージの方式は敗戦処理。が1月20日付エントリーの「取りあえず二年は続けてみる」から今年も同じクライマックスシリーズを敢えて変えるとしたら-敗戦処理。的クライマックスシリーズ案で示した案と同じだが、まだまだ中途半端な感は否めない。何故ならば
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マリーンズ球団が、昨シーズン限りでマリーンズから戦力外通告を受けて現役を引退した吉井理人の引退セレモニーを行うことを3日、発表した。吉井は昨シーズンの戦力外通告後、当初は現役続行を希望していたがファイターズから一軍投手コーチ就任の要請を受け、現役引退に踏み切り、コーチに就任した。マリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムでのファイターズとのオープン戦が行われる11日にセレモニーが行われ、吉井コーチは始球式を務める。
大リーグ、メッツ時代にも吉井と監督とコーチの間柄だったマリーンズ、ボビー・バレンタイン監督の発案で実現の運びとなった。バレンタイン監督は吉井が投球する際、打席に入るという。 マリーンズは今年のオープン戦では別途、黒木知宏元投手の引退セレモニーも予定している。13年間マリーンズ一筋だった黒木と異なり、昨シーズンの途中にバファローズから移籍してきてマリーンズでは4試合に登板して0勝3敗、防御率13.14と散々だった吉井に対し、(しかも引退して自軍に残ったのではなくライバル球団のコーチになったというのに)引退セレモニーをするとはマリーンズらしいといえば、マリーンズらしい演出ではないか。 マリーンズよ、ありがとう!
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3月になりましたね。今日はファイターズスタジアムで教育リーグ、ファイターズ対ジャイアンツ戦を観てきました。既に宇宙狼さんからのコメントなどで明らかになっているように鎌ヶ谷の人気マスコット、カビーと息がぴったり合っていたアテンドの伊藤さんが今年の1月に退任してしまったのですが、今日は今年初めての鎌ヶ谷での試合。良きパートナーを失ったカビーは一人でファンサービスが出来るのか?それとも伊藤さんに代わる新たなアテンドがつくのか?試合以上<?>に興味深かったのですが、今日のカビーは一人で登場。どこか勝手が違うような感じでファンサービスをしていました。
(写真:試合後にスタジアムの正面で一人でファンサービスに励むカビー。横に伊藤さんの姿は、もういない…。)
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28日夜、仕事を終えてインターネットのニュース速報をチェックしていて驚いた。「闘将」の名で親しまれ、日本プロ野球で唯一人、セ・パ両リーグで首位打者に輝いた江藤慎一さんが亡くなられたという。70歳だったという。まだ若い。
江藤さんは敗戦処理。にとっては直接サインをしてもらった二人目のプロ野球選手だった。(ちなみに一人目はV9ジャイアンツの左のエース、高橋一三さん)
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