ジャイアンツ「メークドラマ」への朗報
こんな新聞の見出しを見つけました。
岡田彰布監督率いる首位独走中のタイガースですが、夏の全国高校野球大会の時期に本拠地、甲子園球場を明け渡さなければならなくなります。ジャイアンツ大逆襲の時期がきっと来ます!
そして、昨年クライマックスシリーズで痛い目に遭わされたドラゴンズにも緊急事態が!
ジャイアンツ投手陣の天敵がいなくなれば、「メークドラマ」のお膳立てをしてもらっているようなものです。
ジャイアンツファンの皆様、「メークドラマ」アゲインを信じましょう。
6月30日現在。首位タイガースまで10ゲーム差。十二年前は7月初旬の11.5差を引っ繰り返しました。
毎度のことですが、信じるか信じないかはアナタ次第です<笑>。
【教訓】野球ばかりではなく、少しは他のスポーツにも関心を持ちましょう!
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コメント
にしたく 様、コメントをありがとうございました。
> ほとんどの巨人ファンの中には、あの記憶があるので、"11.5ゲーム差"を限界点と位置付け、諦めがつかない微妙な心理があります。もちろん僕も。
あの時は本当に「ドラマティック」でしたね。
ジャイアンツが急激に追い上げた7月後半から8月にかけて、6連戦が続く中、追う立場のジャイアンツが「ローテーションの谷間」をつくりながらも先発投手を6人で回し、追われるカープやドラゴンズが6連戦の6戦目は中四日の投手になったり、余裕が感じられない感じだったと記憶しています。
あの年のジャイアンツの猛追を支えたのは「物量」だったと思います。
ちょうど今年の西村健太朗の様に連投、連投で酷使されたのが長嶋監督に「ゲンちゃん」と呼ばれたサウスポーの河野でしたが、彼がさすがに使われすぎでばててくると、今度は川口をリリーフでフル回転させました。
今年のジャイアンツも、怪我人さえいなければかなり贅沢な野球が出来る顔ぶれだったのですが、オフシーズンにレギュラークラスのうちの4人もが手術を受けたと言うことで、戦力ダウンを頭に入れた戦い方をしなければならなかったはずなのに、原監督はそれが出来ませんでしたね。
原監督だとさしずめ、
「メークドリーム」
なのでしょうか。
「三位以内に入ってさえいればクライマックスシリーズで一発逆転!!」
などという発想は捨て、上位浮上を狙うべきでしょう。
投稿: 敗戦処理。 | 2008年7月 1日 (火) 23時45分
ほとんどの巨人ファンの中には、あの記憶があるので、"11.5ゲーム差"を限界点と位置付け、諦めがつかない微妙な心理があります。もちろん僕も。
おっしゃる通り、オリンピック期間がチャンス。
いや、ラストチャンスかもしれませんね。
投稿: にしたく | 2008年6月30日 (月) 22時52分