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2008年11月 9日 (日)

ライオンズ、日本一おめでとう!!

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ライオンズは強かったですね。日本一、本当におめでとうございます。あぁ~、残念…。

(写真:ジャイアンツを下して日本一になり、ナインから胴上げされるライオンズの渡辺久信監督。) 

疲れました。

日本シリーズ第七戦を生でスタジアムで観戦するということが、こんなにしんどいことだとは思いませんでした。出来ることなら、明日は仕事を休みたいくらいです<苦笑>

ライオンズは西口文也をこの大一番に持ってきましたが初回に暴投で、二回裏には坂本勇人にソロ本塁打を浴び2失点。その後は石井一久、涌井秀章と矢継ぎ早にローテーション投手を注ぎ込み、ジャイアンツ打線を抑え込みます。結局ジャイアンツは坂本の本塁打の後、24人が連続して凡退。ライオンズの投手起用の人選によっては二年連続で日本シリーズが完全試合で終わるという結末になっていたかもしれない結果でした。

ジャイアンツは日本シリーズ第七戦を託すにはこの人しかいないと敗戦処理。が思う内海哲也の先発。初回こそ球が荒れていましたが、その後は内海らしい安定した投球でした。六回表の交代はシーズン中に何度か顔を出した「突発性クルーン症候群」-六回になると突然制球を乱すか、逆に球が真ん中に集まる内海の持病-を恐れて早めの継投。西村健太朗、越智大祐とつなぐ、シーズンを制した野球を貫きました。越智がいつもと違うのは七回表の投球で何となくわかりましたが、こういうピンチを越智が切り抜けるから「メーク・レジェンド」が結実したのですし、責めても仕方ないでしょう。

 

昨年、ジャイアンツがクライマックスシリーズで敗退するのをテレビで観ていた時には無性に腹が立ったのを憶えている。腸が煮えくりかえるほどいらだった。しかし、今回は生で観たにも関わらず、腹立たしさはない。力が抜けたのは確かだが…。

結局、ライオンズがジャイアンツより、一枚上手だったということでしょう。ジャイアンツが負けたのではありません。ライオンズが勝ったのです。

敗戦処理。は個人的にこのシリーズを1983年のリベンジと位置づけしていましたが、奇しくも第一戦から第七戦までの勝敗順が1983年と今年で全く同じになってしまいました。今日の第七戦で先にジャイアンツが2点を入れて、ライオンズが逆転して2対3にされて負けたところまで…。

一野球ファンとして、贔屓チームが出る日本シリーズの第七戦を生でスタジアムで観るチャンスなど、ざらにはありません。それだけでも充分なのですが、本当に重苦しい三時間半でした。ジャイアンツが負けたからではないでしょう。ジャイアンツがリードしている間でも、本当に重苦しかった。一回の表と裏にともに走者を一死で三塁に進める展開になったが、打席にライオンズは三番打者、ジャイアンツなら四番打者が入っているのにともに守りは前進守備。1点の重さが他の試合と異なることの証明でしょう。結果は対戦相手のライオンズが勝ちましたが、そういう空間に居合わせることが出来たのは一野球ファンとして光栄なことだと思います。最後の瞬間も、もしも本塁打が出ていたら同点になる場面ですから、最後まで緊張感が途絶えることのない試合でした。ジャイアンツとライオンズの両球団にも感謝したいです。

ジャイアンツファンをしていて、目の前で相手チームの監督の胴上げを観るのはこれで三度目です。次こそはジャイアンツの監督が宙を舞う瞬間を観たいです。

さすがに今日は投げなかったけど、岸孝之投手、アンタは偉い!!

ライオンズナイン、中三日しかないけど、アジアシリーズも頑張ってくれ!!

P.S.

今日のオマケ

ジャイアンツからただ一人優秀選手賞を受けた鈴木尚広。副賞として御幸グループから高級オーダースーツが贈られる。

Photo

そう、敗戦処理。と同年代またはそれ以上の方ならご存じですね。御幸毛織提供、ミユキ野球教室の、あの御幸グループです。まだ野球界と深いつながりがあるのですね。

今日のオマケ―その2―

ライオンズナインの記念撮影

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胴上げの写真よりはうまく撮れているでしょう<>

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コメント

長緯様、コメントをありがとうございました。

> 今は正直に申して、悔しさの方が、辛さの方が大きいですが、日本シリーズ第7戦を観戦できたことは後々の記憶に残ると思います。

そうですね。にしたく さん宛のコメントにも記しましたが、あの緊張感を味わえたことは一野球ファンとして何物にも代えがたい経験ですね。

ファンである我々でさえそうなのですから、選手達には一層の成長のステップとして欲しいですね。

本当にこの一年間、ありがとうございました。

投稿: 敗戦処理。 | 2008年11月15日 (土) 02時12分

にしたく様、コメントをありがとうございました。

> 悔しい気持ちよりも、感動と興奮を沢山与えてくれた原ジャイアンツへの感謝の気持ちでいっぱいです。

悔しいです。でも、上には上がいると認めるしかないでしょうね。

もちろん日本シリーズで敗れたということは、日本シリーズに出たからこそ味わうのであって、日本シリーズに出場することが出来たことが尊い訳です。

今にして思えば、「日本シリーズ第七戦」という、究極の舞台に居合わせることが出来たことを個人的にも誇りに思いたいです。

来シーズンも、共にジャイアンツを応援して盛り上げていきましょう。

投稿: 敗戦処理。 | 2008年11月15日 (土) 02時08分

ほんとうにお疲れさまでした。

今は正直に申して、悔しさの方が、辛さの方が大きいですが、日本シリーズ第7戦を観戦できたことは後々の記憶に残ると思います。

それが来年、それ以降、いつになるか分かりませんがジャイアンツの日本シリーズ優勝の時の喜びに還ってくると思います。

ジャイアンツナインの皆さん、敗戦処理。さん、感動をありがとうございました。

そしてにっくき(笑)ライオンズの渡辺監督、ライオンズナインの皆さん、すばらしいシリーズでしたね。シリーズ優勝お祝い申し上げます。おめでとうございます。

投稿: 長緯 | 2008年11月11日 (火) 00時19分

悔しい気持ちよりも、感動と興奮を沢山与えてくれた原ジャイアンツへの感謝の気持ちでいっぱいです。
巨人ファン歴10年の中で、こんなに若手が育ちながら優勝したのは、初めてです。
ここまでうまくいきすぎていた越智投手にとって、来季へのステップとなる敗戦だったのだと勝手に解釈しています。
原監督の言葉を借りると、日本シリーズに置き忘れた「夢の続き」を、来季のこの時期に魅せてくれることを信じ、原ジャイアンツに、労いの言葉をお掛けしたいです。
敗戦処理。さん共々、お疲れさまでした。

投稿: にしたく | 2008年11月10日 (月) 00時56分

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