がんばれ中田翔&大田泰示-2017年WBCの三、四番は君たちだ! 今はファームだけど…
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ファイターズファン(特に北海道在住の方)はご存じだろうがファイターズのマスコットB☆Bが本を出版した。
ほぼ同時期に発行されたスワローズのマスコット、つば九郎の本が昨年大ヒットしたドアラ本に似たような構成になっているのに対し、B☆B自身の著作となる「B☆B Photo Book RUN」(北海道新聞社刊)はB☆Bのマスコットとしてのこだわりが自身の言葉で綴られている力作だ。
どこを読んでも感心するばかりだが、ファイターズのファーム、鎌ヶ谷に関してB☆Bが語っているくだりは鎌ヶ谷びいきの敗戦処理。には涙が出そうなくらいありがたい内容だ。B☆Bよ、ありがとう!!
※ 写真はイメージです。本エントリーの内容とは直接には関係ありません。
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14日の各スポーツ紙を読んで違和感を覚えたファンも少なくないのではないか?
WBC第二ラウンドを控える野球日本代表チームが大リーグのシカゴ・カブスとの強化試合で一死一、三塁の場面でよくある一塁走者を二塁に進めて併殺の恐れのない状態に持ち込むための打者・片岡易之の援護の空振りに対してたまたまカブスの捕手がパスボールして三塁走者がホームインしたプレーに対し、やれ忍者戦法だとか偽装の術だとかスポーツ紙が一面で絶賛している。
まさか!
WBCの第一ラウンドを勝ち抜くほどのチームが本番でこんなミスをするとは思えないし、もしも本気だとしたら強化試合で手の内を明かしてどうするのかと敗戦処理。は呆れてしまった。
騒いでいるのはマスコミだけで、日本代表チームは地に足の付いた調整をしていると信じたい。でも原辰徳監督の東京ラウンドでの采配をキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長に批判されるなど、ちょっと頼りない。そのキューバ代表との対戦から始まる第二ラウンド。原JAPANはだいじょうぶなのか?
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WBC東京ラウンド(プールA)は1位決定戦で日本代表が韓国代表に敗れたため、日本代表は2位で通過という形になった。日本代表が進出する第2ラウンド、通称サンディエゴラウンド(プール1)では韓国代表とともにメキシコラウンド(プールB)の1位と2位のチームと再びダブルエルミネーション方式で対戦する。実際に東京ラウンドに接してみて、ようやくダブルエルミネーション方式を把握した敗戦処理。のようなファンも少なくないだろうが、この方式だとしても、もう一工夫出来なかったのかと今さらながら疑問に思えてきた。
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勝った方が東京ラウンド突破となる7日の日本代表対韓国代表戦は日本代表が北京五輪で二度も抑えられた韓国代表のサウスポー、キム・グァンヒョンを速攻で攻略。二回途中でKOすると、その後も効果的に加点し、七回終了で14対2とコールド勝ちした。日本代表はこれで東京ラウンド突破、サンディエゴ・ラウンド進出を決めた。
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もうすぐWBC東京ラウンドの天王山、日本代表対韓国代表戦が始まるが、5日に行われた日本代表対中国代表戦のテレビ視聴率が関東で28.2%、関西では31.1%を記録したことが明らかになった。また、先発したダルビッシュ有の所属するファイターズの地元、北海道や九州地区でも30%を超えていたそうで野球ファンだけでなく、広く国民の関心が高いことをうかがわせた。今日は土曜日ということもあり、さらに高い視聴率が出ることも期待できる。
それはそれで素晴らしいことだが、読売新聞社が主催するWBCの東京ラウンドなのに前週末の強化試合を含め、すべて中継はライバルの朝日新聞社系列のテレビ朝日。日本テレビは一体何をやっているのだろうか?
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これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が48カ所の観戦球場を出し尽くしたので当面 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 一本でいくことにします。1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year 第6回 1979年(昭和54年)編
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