初めて西武ドームで一塁側に入りました。
今日(31日)、今シーズン初めて西武ドームで生観戦した。今シーズンから西武ドームではホームのライオンズが一塁側から三塁側に移ったためジャイアンツを応援する敗戦処理。は一塁側のチケットを予め取っておいた。この球場にはドームになる以前も含め、だいたい年に一試合以上は足を運んでいる記憶があるが、一塁側に入ったのはおそらく初めてである。
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今日(31日)、今シーズン初めて西武ドームで生観戦した。今シーズンから西武ドームではホームのライオンズが一塁側から三塁側に移ったためジャイアンツを応援する敗戦処理。は一塁側のチケットを予め取っておいた。この球場にはドームになる以前も含め、だいたい年に一試合以上は足を運んでいる記憶があるが、一塁側に入ったのはおそらく初めてである。
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28日の試合結果などを伝える29日の日刊スポーツに下の様なコメントが載っていた。28日のドラゴンズ対ゴールデンイーグルス戦で落合博満監督が退場処分を受けた後に監督代行を務めた森繁和バッテリーチーフコーチの試合後の談話だ。
「(監督代行としては)何もしてねえよ。(好投の吉見の交代に)指にマメができかけていたから代えたんだ。じゃなかったら、あの球数では代えない。次の試合のことを考えたら、無理に引っ張る必要はないだろ」
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先週、日本で三つ目のプロ野球独立リーグ、関西独立リーグに存続の危機が訪れていることが判明した。運営事務局の株式会社ステラから所属四球団への分配金が支払われず、その目途も立っていないことから問題が表面化。運営事務局が撤退し、所属四球団が協力して資金集めに奔走することになったがその前途は明るくない。「ナックル姫」こと、吉田えり が日本プロ野球史上初の女性選手誕生ということで脚光を浴びている関西独立リーグだが、リーグ戦スタートから約二ヶ月で早くも存続の危機を迎えた。
NPB十二球団もほとんどが赤字で、社会人野球では歴史と伝統のある大会の開催を見直す可能性もある惨状。「百年に一度」と言われる世界的大不況下で独立リーグの運営が順調に行かないのは無理もないが…。
そして、もう一つ存続の危機に立たされている野球が…。
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ファイターズファンにとって、待ちに待った日がついに訪れた。20日に初の一軍昇格を果たしたものの二試合出番無しだった中田翔が23日、本拠地札幌ドームのスワローズ戦で「七番・DH」でスタメン出場を果たした。奇しくも、この日のファイターズの先発はダルビッシュ有。
「ダルビッシュ有が投げ、中田翔が打つ」-2007年のドラフトで中田のファイターズ入団が決まってからファイターズファンが待ちに待ったシーンがついに実現した。
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発売中の週刊現代5月30日号(講談社刊)の特集「使いたいCMタレント使いたくないCMタレント160人」が目を引いた。
大手広告代理店が毎年4月の年度初めに実施しているアンケートで175社の広告・宣伝担当者304名に聞いた「しがらみ抜きで、どんなタレント(スポーツ選手などの有名人を含む)を自社のCMに使いたいですか?」「その逆に、使いたくないCMタレントは?」結果。「使いたい」「使いたくない」タレント名をそれぞれ順に1位、2位、3位と挙げてもらい、1位を5ポイント、2位を3ポイント、3位を1ポイントとして集計したものだそうだ。
へそ曲がりな敗戦処理。は「使いたいCMタレント」より「使いたくないCMタレント」の結果に目が行くのだが<苦笑>「男性・使いたくないCMタレント」TOP40の1位から4位までをスポーツ関係者が占めていて驚いた。
1位・285P 中田英寿
2位・214P 北島康介
3位・175P 朝青龍
4位・147P 秋山成勲
我らが野球界は…?とランキング結果を順に追っていくと、22位にダルビッシュ有が一躍<?>ランクイン。そして24位に星野仙一、29位に清原和博と元選手がランクインした後、オーラスの40位にもう一人現役プロ野球選手の名があった。その選手とは…?
言われてみれば…という感じだが…<苦笑>。
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敗戦処理。が利府でイースタンのゴールデンイーグルス対ファイターズ戦を生観戦していた昨日(9日)、その間に一軍戦の札幌ドーム、ファイターズ対バファローズ戦ではとんでもないことが起きていた。
ボールカウント2-2であるところを球場内の表示が2-3になっており、確認を求めた一塁走者・大村直之に対し、山本隆造一塁塁審も誤って「2-3」と返答。それを信じて次の投球で二塁にスタートした大村が、ボールの判定に(=「四球」でテーク・ワンベースと思い)スピードを緩めたところ、捕手からの盗塁を防ぐ送球で刺され、アウトになってしまったのだ。
当然、バファローズの大石大二郎監督は猛抗議。一度は納得して引き下がるも、審判団の場内への説明も不誠実だと再抗議するなど、後味の悪さを感じさせたようだ。
敗戦処理。は携帯電話サイトの「プロ野球TV24」で「GAORA」の中継映像を確認した。
大村を一塁に戻し、カウント2-3から続行という例外的措置をとれなかったものかと思うが、どうだろうか?
(写真:札幌ドームのスコアボード。当エントリーで取り上げている当該試合のものではありません。2008年3月撮影)
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今年からゴールデンイーグルスのファームの本拠地となった利府町中央公園野球場に今日(9日)また行ってきた。前回の生観戦は本拠地開幕戦ということで、「楽天イーグルス利府球場」という新愛称の命名式典を実施するなど賑々しい半面、まだまだスタートしたばかりだなと思わせる面もあったが、あれから1か月。どうでしょうか?
(写真:四回表に制球を乱した先発の石田隆司を囲む高村祐投手コーチと内野陣)
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4月の両リーグの投打の月間MVPが発表され、パ・リーグの野手部門の4月度月間MVPにはファイターズの金子誠が選ばれた。
金子誠の4月度の成績は78打数33安打で打率トップの.423。7試合連続二塁打の日本新記録も達成した。二塁打12本もトップなら安打数33もトップ。なおかつ特筆すべきは得点圏打率も.500と堂々たる両リーグトップ。文句なしの受賞だが、金子誠にとって1996年の新人王獲得以来の、いや「ニュースステーション」(テレビ朝日系)の看板キャスターとの結婚以来の慶事か!?
4月だけに春の椿事か、それとも5月3日のファイターズ対ライオンズ戦を中継したNHK-BSの解説・武田一浩が分析したように「山崎武司の例もありますし、三十を過ぎて何かを会得したのかもしれません」なのか?
果たして金子誠は?
(写真:一年前の金子誠。故障もあって二軍落ちでロッテ浦和球場でのイースタン公式戦に出場した金子誠。まさに雲泥の差! 2008年4月撮影)
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今季ファイターズからジャイアンツに移籍したMICHEAL改めM.中村の調子が上がらない。ファイターズ時代にはファイターズの二年連続優勝にクローザーとして多大なる貢献をしたのをはじめ、四年間で198試合に登板して102S、通算防御率2.20と大活躍した男がジャイアンツで苦しんでいる。
今日(5日)のベイスターズ戦でも2対4の劣勢の八回表無死一塁という状況で登板し、三連打で2点を追加されて反撃ムードに水をさした。
Why’s MICHEAL?
(写真:ファイターズ一年目の2005年。調子が上がらずロッテ浦和球場でのイースタン公式戦に登板したMICHEAL。ジャイアンツでももがき苦しんで乗り越えて欲しい)
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一週間前のことだった。職場で昼休みにスポーツ新聞を読んでいると、ベイスターズファンの先輩が順位表を見ながら「プロ野球も連結決算にしなきゃ」と言ってきた。何のことかと思ったら、一軍と二軍の成績を合算して成績を比較すべきだと言うのである。これには笑った。ベイスターズは前年に続き、最下位に低迷中だが、ファームのシーレックスはイースタンで首位を快走中なのだ。
それから一週間。一軍の成績に二軍の成績を合算したらどうなるか。試しにやってみた。
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いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数もうすぐ50。だからどうしたと言われればそれまでですが。
このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いていましたが、48の観戦球場をすべて網羅したため、「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」に切り替えていました。このたびゴールデンイーグルスのファームの新しい本拠地となる楽天イーグルス利府球場での生観戦を果たしましたので久々にこのコーナーを復活させようと思います。なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。
第49回 楽天イーグルス利府球場 観戦球場ファイル-49-
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