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2009年8月30日 (日)

ついに大田泰示の本塁打を生目撃!!

01_8 29日付の当blog 由伸の次には矢野謙次が帰ってくる!! で敗戦処理。が生観戦した試合でのジャイアンツの大田泰示の成績が7試合で26打数1安打0本塁打1打点で打率.038であることは触れたが、二日連続の生観戦となった今日(30)のジャイアンツ対ファイターズ戦初めて大田が敗戦処理。の前で一発を放ってくれた。

シャッターチャンスこそ逃したが、肉眼ではっきりとその瞬間を観た。鋭く振り抜いた打球は右中間のフェンスを超え、芝生に突き刺さるような弾丸ライナーだった。今季第16号。リーグ記録にあと1本と迫る26本塁打を放っている中田翔に次ぐ堂々のリーグ2位!

これを観ただけでも、雨に濡れながら観戦した甲斐があったというものだ。

(写真:敗戦処理。の目の前で初めて本塁打を放ち、意気揚々と三塁を回って勝呂壽統コーチとグータッチする大田泰示)

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2009年8月29日 (土)

由伸の次には矢野謙次が帰ってくる!!

Photo 昨日(28)高橋由伸が一軍に復帰して代打で久々に出場したジャイアンツ。今日はイースタンで矢野謙次が「二番・レフト」でスタメン出場して3打数3安打。

 

打って、守って、走って…。矢野も一軍復帰への手応えをつかんだのではないか。

 

(写真:第一、第二打席での連続シングルヒットに続き、第三打席でレフト左への二塁打を放つ矢野謙次。-29日、ジャイアンツ対ファイターズ戦より)

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2009年8月25日 (火)

アジアシリーズ中止はNPBの自覚不足による自業自得!?

01_10 少し前の話題になるが、先週、北京で日本プロ野球組織<NPB>・長谷川一雄事務局長、韓国野球委員会<KBO>・イ・サンイル事務総長、中華職棒大連盟<CPBL>・李文彬秘書長、中国棒球協会<CBA>・申偉秘書長)らが出席して討議が行われ、今年度のアジアシリーズの中止が確認されるとともに、その代替として日本と韓国のそれぞれの優勝チームが対戦する大会の開催が決定的となった。一試合限定で日本で行うとのこと。

敗戦処理。が存続を願っていたアジアシリーズはわずか四年で幕を閉じることになってしまった。

 

(写真:敗戦処理。が生観戦したアジアシリーズのパンフレット。左の2006年版に比べ、右の2008年版は…)

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2009年8月24日 (月)

大関琴光喜の始球式が中止(延期)に。【9/5鎌ヶ谷デー】

01_9 22日に鎌ヶ谷に出向いた際にはまだスタジアムにこんな貼り紙があって大相撲の大関・琴光喜啓司が9月5日のファイターズ対ゴールデンイーグルス戦「鎌ヶ谷デー」のゲストとして来る予定になっているが、球団公式サイトなどでは既に中止(延期)となっている。

ファイターズのインフルエンザ渦も異常だが琴光喜が所属する佐渡ヶ嶽部屋でも六人の力士が感染しているそうで、大変なのはファイターズばかりではないようだ。

そもそもこの企画、鎌ヶ谷に近い松戸市に部屋を構えている佐渡ヶ嶽部屋で部屋付き親方をしている元関脇琴錦功宗の荒磯親方の発案だという。ファイターズの地域密着の姿勢に感銘を受けて機会があれば協力したいと考えていたそうだ。

あれ、琴錦って…

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2009年8月23日 (日)

あなたはマーク・クルーンと心中出来るか?

01_6 タオルを白地にグリーンの鎌ヶ谷仕様からオレンジ色に持ち替え、敗戦処理。が生観戦した22日のスワローズ対ジャイアンツ戦。7対2と5点リードでジャイアンツが送り出した越智大祐がまさかの乱調。最後にマーク・クルーンが登板して辛くも逃げ切った。

九回裏二死満塁。本塁打が出れば同点という場面でのクルーン投入にジャイアンツファンからは歓声と悲鳴がほぼ半々…。

(写真:7対3となってなお二死満塁。マウンドに上がったマーク・クルーン)

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2009年8月22日 (土)

一軍が悲惨なら二軍はもっと悲惨!?

01 今日(22日)は約一ヶ月ぶりの鎌ヶ谷生観戦。恒例の試合前サイン会は案の定中止。

 

たしかに宮西尚生と金森敬之のサイン会だったらびびるが…。

しかし、今日はサイン会中止を補って余りある大物ゲストが登場。ファイターズナインとファンを勇気づけてくれた

 

 

のだが…。

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2009年8月19日 (水)

喉元過ぎれば…18日NHK総合の「たったひとりの反乱 球団が消える?プロ野球選手会103日間の闘い」と、

03 17日の夜、九連休のツケでいきなり仕事がたまりまくって遅く帰宅した敗戦処理。がメールを開くと、かつてniftyが運営していたベースボールフォーラムのスタッフを務められていた頃に懇意にさせて頂き、今では「プロ野球ナイト」の主宰スタッフの一人としてご活躍されている多忙なHさんからのメールが目に止まった。2004年の球界再編騒動におけるプロ野球選手会の戦いを再現するドキュメンタリーをNHKで18日夜に放送するという。18日も帰宅が遅くなることが必至だった敗戦処理。は早速録画予告。

そして観た。

早いもので、あれからもう五年なのだ。

(写真:2004年当時、合併反対を訴える外野席のファン。2004年8月YahooBBスタジアムにて撮影)

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2009年8月15日 (土)

今季のファイターズの東京ドーム主催試合での観客動員数は移転後最多に!!

23bb01 何度か当blogでも触れているようにファイターズ恒例の東京ドーム主催試合は11日から13日まで行われた対バファローズ三連戦で今季は終了した。移転元年の2004年には12試合(4カード×3試合)も組まれた東京ドーム主催試合も二年目の2005年には10試合、2006年には9試合、2007年には8試合と徐々に縮小されてきたが同年からは8試合というパターンが定着している。だが2007年を最後に土日の開催が無くなるなど、在京ファンとしては寂しい実態になっている。

ところが敗戦処理。が調べたところによると、観客動員数が実数発表になった2005年以降、一試合あたりの平均観客動員数が初めて今季2万人を超え、20,891人となった。特に13日の最終戦では33,823人を動員したがこれはSHINJOの東京ドームラストゲームとなった2006730日の対ホークス戦に次ぐ、東京ドーム主催試合では五年間で第2位の動員数だ。

ファイターズのフロントよ、来季、東京ドーム主催試合を減らそうなどとは考えないことだ。ナインは東京ドームの在京ファンの期待に応える試合を見せてくれている。あとはフロントが在京ファンの期待をどう受け止めるかだ!

(写真:11日の対バファローズ戦の試合後、23時を過ぎても東京ドーム22番ゲート前でB☆Bとの交流を楽しむファン達)

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2009年8月14日 (金)

DIAMOND DREAMSに行ってきました。

Photo_2 ファイターズの今季最後の東京ドーム主催試合を生観戦した13日、試合観戦に先立ち、六本木の東京ミッドタウンで開催中のプロ野球セ・パ誕生60周年チャリティーアートエキシビション「DIAMOND DREAMS」を観てきた。

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東京ドーム最終戦を飾ったのは鎌ヶ谷育ちの二人

01 今季の東京ドーム主催試合の最後にふさわしい試合だったのかもしれない。

先発のブライアン・スウィーニーは予想通り先に点を与えたが、それを何とか跳ね返す底力が今年のチームにはある。今季のファイターズをある意味象徴するような試合運びだったからである。

そしてその立役者となったのが小谷野栄一、糸井嘉男という、ついこの間まで鎌ヶ谷でもがいていた二人というのも鎌ヶ谷ウオッチャーとしては嬉しい限りだ。

(写真:ヒーローインタビューでの二人。奥が小谷野栄一で手前が糸井嘉男。左手だけ写っているのはB☆B)

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2009年8月12日 (水)

須永英輝に次のチャンスはあるのか?

01_5 12日のファイターズ対バファローズ戦、今度こそプロ入り初勝利をと期待した須永英輝だったが、四回表にアレックス・カブレラに2ランを浴びたのを皮切りに3本の本塁打を見舞われ、五回表にもタフィ・ローズに打ち込まれて計4発8失点。完全に玉砕してしまった。

明日(13)の予告先発は現在登録を抹消されているブライアン・スウィーニー。スウィーニーを登録するには誰かを抹消しなければならない。前回の登板ではあわやノーヒット・ノーランという好投を演じた須永だったが、次のチャンスがすぐにあるのだろうか?

(写真:一発攻勢を浴びて頭の中が真っ白になり<>、マウンドで田中賢介にアドバイスを受ける須永英輝)

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中田翔あわやサイクル、糸数敬作炎天下の完投で昼の部は快勝!!

01_3 眠い目をこすって駆けつけた千葉マリンスタジアムでのイースタン公式戦生観戦。ファイターズは中田翔が、あと本塁打が出ればサイクルという猛打で全得点をたたき出し、糸数敬作が炎天下を一人で投げ抜き3対1でまずは昼の部はマリーンズを相手に快勝!

さあ、次は夜の部で須永英輝の番だ。

(写真:七回表に決勝点となる2点タイムリー三塁打を放つ中田翔。もう一伸びでバックスクリーンに届こうという打球だった。)

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2009年8月11日 (火)

野球は家に帰って風呂に入るまでわからない

01_5 ↑と言ったのはジャイアンツ時代の長嶋茂雄監督。(意味は違いますが)今日(11)は九回表で東京ドームを後にして家に帰ってしまったファイターズファンが少なくなかったことでしょう。

今年、敗戦処理。が生観戦した試合は終盤にもつれる試合が本当に多い…。

 

(写真:サヨナラ打を放った田中賢介を二塁ベース付近で手荒く祝福するファイターズナイン)

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2009年8月10日 (月)

ファイターズは明日から今年最後の東京ドーム公式戦

00 タイトルの通りである。

  

ファイターズは明日から今年最後の東京ドーム主催公式戦を行う。11日からバファローズとの三連戦を13日まで行う。

2007年を最後にファイターズの東京ドーム主催試合は平日のみの開催になっているが、今回は個人的には仕事が休みなので、三日間東京ドームに通い詰めることが可能になった。

考えてみれば、今年のファイターズは開幕カードのゴールデンイーグルス戦に三連敗し、初勝利は東京ドーム開幕戦だった。多田野数人が好投し、二岡智宏が移籍後初のアーチを放った東京ドーム開幕戦が快進撃のスタートだった。

実は今季はもうファイターズはビジターでも関東地方での週末開催がない。この三連戦を今季最後のお祭りと位置づけている在京ファイターズファンも少なくないだろう。

期待しているぞ!

 

(写真:東京ドームに揃い踏みしたB☆BとC☆B。この兄弟のツーショットを観ることが出来るのも東京ドーム主催試合の楽しみの一つ。2009年4月撮影)

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2009年8月 9日 (日)

うさぎとかめ

01 今日(9)行われたジャイアンツ対スワローズ戦、試合を決めたのはまたしても亀井義行の一振りだった。好投の由規から七回裏に0対0の均衡を破る決勝の2ラン。

亀井はこれでこの一週間に三度の殊勲打を放ったことになる。4日の旭川スタルヒン球場での対カープ戦では九回裏に同点本塁打を放つとともに十一回裏にサヨナラ本塁打を放った。そして昨日8日のスワローズ戦でもサヨナラ本塁打を放っていた。しかし二度とも世間を騒がせる大事件と重なり、殊勲打の亀井はお膝元のスポーツ報知ですら一面を飾れなかった。

今週二度目のサヨナラ本塁打を放った8日にはヒーローインタビューを受ける亀井の傍にオレンジ色のうさぎをモチーフしたジャビットの姿があったが、オレンジならぬ碧いうさぎがその約三時間後に姿を現したために亀井はスポーツ報知の一面をその碧いうさぎに譲らざるを得ず、最終面に回らされた。うさぎとかめのおとぎ話では最後に勝つのはもちろん亀なのだが…。

明日(10)碧いうさぎに邪魔をされずに亀井が無事に一面を飾れるだろうか?それとも事件の真相に迫る新たな衝撃の事実が発覚してまた一面を飾れないのだろうか?

(写真:うさぎと亀が一面と最終面を飾った9日付のスポーツ報知)

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今日のジャイアンツの先発は高橋尚成ではないのか?

00 今朝(9日)の日刊スポーツを見てビックリした。昨日、一昨日と連勝してスワローズ相手に三タテを狙うジャイアンツの先発予想がローテーション順で中六日の高橋尚成ではなく、中継ぎ要員の木村正太になっているのだ。木村正は一昨日のこのカードでリリーフ登板したばかりだ。高橋尚を先発ローテーションから外すのなら、登録を抹消するはずだが前回登板した2日の対タイガース戦後に登録を抹消された形跡はないので先発ローテーションから外れるのではなく、順番を変えるのだろう。

たしかに別の角度から見れば、高橋尚の先発日を変えるのは頷ける面もある。しかしもしも敗戦処理。の推測通りだとしたら、あまりにも高橋尚にとっては情けない話だ。

(写真:日刊スポーツによると今日9日の先発となる木村正太<>と、先発順を飛ばされる?高橋尚成<>。ともに2009年3月撮影)

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2009年8月 8日 (土)

育てながら勝っていく、勝つために育てる野球

01 今日(8日)のデーゲーム、ジャイアンツ対スワローズ戦。十回裏に亀井義行にサヨナラ本塁打が出てジャイアンツが2対1で勝った。

しかし、この試合をテレビ観戦していた敗戦処理。はスワローズの、というか高田繁監督の懐の深さに舌を巻いた。

チーム事情はそれぞれ異なるとはいえ、ジャイアンツの原辰徳監督にも参考にして欲しいくらいだ…。

  

(写真はスワローズの高田繁監督。 2008年3月撮影)

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2009年8月 4日 (火)

右の強打者が並ぶライオンズ打線にファイターズの左の先発投手は通用しない!?

01 ファイターズは今日(4日)からライオンズと三連戦を行う。その先陣を切るのは今季既に7勝を挙げている八木智哉。八木はこのカードでは先月18日に先発したが、初回に先制を許した後、降雨ノーゲームという無念の結果だった。

今季ここまでファイターズはライオンズ戦に5勝4敗という対戦成績を残しているが左の先発投手で勝利投手になった者はいない。今季どころか、公式戦では昨年の対ライオンズ1回戦で武田勝が先発で勝利投手になったのを最後にファイターズの左腕投手で先発して勝利投手になった者はいない。ライオンズ打線の構成が右の強打者が並ぶ打線で左投手にとって不利だということなのかもしれないが、何とかならないものか?

この三連戦では八木だけでなく、えふひとすじ さんからいただいたコメントにあったようにサウスポーの須永英輝の先発もあるかもしれない。先週の木曜のマリーンズ戦に先発したブライアン・スウィーニーがその後登録抹消となっていて六連戦をこなすには谷間が出来るからだ。果たして…

 

(写真:三連戦初戦に先発する八木智哉。ライオンズ戦プロ入り初白星なるか? 2007年8月撮影)

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2009年8月 3日 (月)

1対25とはいったいどういうことなのだろうか?

02  

ジャイアンツのファームは先月31日の対スワローズ戦で1対25という大敗をした。

31日・ヤクルト戸田】

G 100 000 000 =1

Ys125 509 21× =25

G)●福田、宮本、村田、会田、大抜-實松、伊集院

Ys)○高木、高井、吉川、バレット-衣川、水野

本塁打)牧谷4号3ラン(村田・6回)

敗戦処理。はこの試合を生観戦した訳ではないが、現地で観戦されたジャイアンツファンの方の心情を考えると、はらわたが煮えくりかえってくる。

 

同じファーム同士の対戦で、なぜこんな大差になるのか?

 

(写真:ジャイアンツ球場での主催試合に敗戦後、ファンに挨拶するジャイアンツの首脳陣、選手達。ファームは主催試合では結果の如何を問わず試合終了後に全員で挨拶する慣例になっているが、ビジターでもあまりに恥ずかしい試合をした場合は謝罪をしてもよいのではないか?)

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2009年8月 2日 (日)

「生」観戦した野球場(51)-上尾市民球場

01 いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。だからどうしたと言われればそれまでですが。

毎月2日、この「生」観戦した野球場「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each yearのいずれか一方を掲載していますが、今月は昨日(1)新たに上尾市民球場にて初の生観戦をしましたのでこちらのコーナーでいきます。「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」は来月に回します。

1974年3月に初めて後楽園球場でプロ野球を生観戦して以来、いろいろな野球場でプロ野球を観てきました。チケット代よりもはるかにかかる交通費をかけて北へ南へ…。社会人になって多少経済的に余裕が出てからは「十二球団の本拠地をすべて回ろう」と考え、それを2000年に達成してからは地方球場、ファームの試合を行う球場を積極的に回りました。そうしてついに50を超えました。

なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。

51回 上尾市民球場 観戦球場ファイル-51

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2009年8月 1日 (土)

勝利の方程式が崩れる時

01 今日(1日)のファイターズはホークス戦で1対0とリードしながら「勝利の方程式」の一角を担う建山義紀が松中信彦に逆転本塁打を浴びてしまって敗れたそうだが、上尾市民球場でライオンズと対戦したファームも継投がうまくいかず逆転負けを喫してしまった。

(写真:試合後に小林繁、島崎毅コーチを中心にミーティングを行うファイターズのファームの投手陣)

 

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