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2009年8月 9日 (日)

うさぎとかめ

01 今日(9)行われたジャイアンツ対スワローズ戦、試合を決めたのはまたしても亀井義行の一振りだった。好投の由規から七回裏に0対0の均衡を破る決勝の2ラン。

亀井はこれでこの一週間に三度の殊勲打を放ったことになる。4日の旭川スタルヒン球場での対カープ戦では九回裏に同点本塁打を放つとともに十一回裏にサヨナラ本塁打を放った。そして昨日8日のスワローズ戦でもサヨナラ本塁打を放っていた。しかし二度とも世間を騒がせる大事件と重なり、殊勲打の亀井はお膝元のスポーツ報知ですら一面を飾れなかった。

今週二度目のサヨナラ本塁打を放った8日にはヒーローインタビューを受ける亀井の傍にオレンジ色のうさぎをモチーフしたジャビットの姿があったが、オレンジならぬ碧いうさぎがその約三時間後に姿を現したために亀井はスポーツ報知の一面をその碧いうさぎに譲らざるを得ず、最終面に回らされた。うさぎとかめのおとぎ話では最後に勝つのはもちろん亀なのだが…。

明日(10)碧いうさぎに邪魔をされずに亀井が無事に一面を飾れるだろうか?それとも事件の真相に迫る新たな衝撃の事実が発覚してまた一面を飾れないのだろうか?

(写真:うさぎと亀が一面と最終面を飾った9日付のスポーツ報知)

この一週間のジャイアンツの勝ち星はいずれも亀井の劇的な一打がもたらしたもので、ファンとしては「マンモスうれぴー」と叫びたいくらいだが、一面を飾れない。もっとも旭川でサヨナラ本塁打を放った時点ではまだ碧いうさぎは容疑者とは呼ばれておらず、子供とともに姿を消していたため悲劇の妻と観られていた時期だった。

悲劇の妻といえば、もうひとり。

こちらは夫の単独の問題で、なおかつ人が一人亡くなっているという、ある意味こちらの方が大事件のはずなのだが主役の知名度が違う。もはやインパクトという点では完全に影が薄くなってしまった。

こちらの妻は夫の逮捕後、正式に離婚した。もともと夫(前夫)が捺印済みの離婚届を持っていて、彼女が決意すればいつでも法的に離婚が成り立つ手はずだったという。どちらの夫婦も、一部のマスコミでは夫婦仲が危ないことは周知の事実だったそうだが、ともに奥さんのイメージの良さがあるため、良心的なマスコミはことさら騒ぎ立てなかったという。しかし実情は「彼の女性関係や価値観の違い」からヤダ、絶対ヤダというほどの関係だったという。

彼女はこの自称・プロサーファーじゃない方の男と付き合う前に「球界のブラッド・ピット」と称される、今ならイケメンといわれるジャイアンツのサウスポーと付き合っていた。

 

彼はともかくモテた。ジャイアンツの選手が複数出演した番組で、高橋由伸がいかに女性ファンに人気があるかという話で盛り上がっている時に高橋由伸がこの「球界のブラピ」を引き合いに出して「…に比べたら僕なんて全然」と話したら共演していた清原和博が「上には上がいるな」と納得していたほどだった。

当時チームにとって貴重な中継ぎサウスポーとして活躍し、2000年には「ON対決」と盛り上がった日本シリーズでも好投した。その後「球界のブラピ」はジャイアンツが2001年シーズン終了後にある選手をFA移籍で獲得した際の人的補償でドラゴンズに移籍。当時の報道ではその後も彼女との交際は続いていたそうだが、その後この、自称・プロサーファーじゃない方の男の出現もあって疎遠になっていったという。

 

 

02 (写真:ドラゴンズ時代の「球界のブラッド・ピット」この写真ではわかりづらいが実際ブラッド・ピットに似ている。2004年10月撮影)

彼女はアヒルに相談する癖があるのだが、アヒルから「よ~く考えよう。お金が大事だよ~」とアドバイスされ、いつクビになるかわからないプロ野球選手よりも幼少時に米国・ロサンゼルスで生活し、ブラジルやドイツにサッカー留学の経験もある俳優で歌手としての活動も期待されるマルチタレントの方を選んだようだった。

ちなみに今は篤姫に取って代わられたこのCMの、耳になじみやすいCMソングは出演タレントが代わった際にリニューアルされてしまったが今でもファイターズのファームの応援団がチャンステーマとして替え歌で使用している。

彼女にとって「球界のブラピ」を捨てたのはフィルダース・チョイスだったのかもしれないが案じていたとおり<>「球界のブラピ」2005年シーズン後にドラゴンズから戦力外通告を受けてしまう。それから約一年後、彼女は結婚した。

もしも、彼女が「球界のブラピ」とそのまま結ばれていたら…

いや、野球界では「ればとたら」は禁物だ。やめておこう。

「球界のブラピ」がその男に勝てなかったのはアピール不足だったからとも言われている。一人の女性を口説くには何かが不足していた。どうしてもその女性が欲しかったのなら、もっと押しを学ぶべきだったのかもしれない。

「球界のブラピ」はドラゴンズを退団後、古巣ジャイアンツと打撃投手として契約した。今シーズンで四年目になる。打撃投手という仕事もいずれ加齢により再び転職を余儀なくされるが、球団職員として引き続き球団に残るケースも少なくない。タレントの新山千春と結婚した黒田哲史のように現役引退後にライオンズ球団の用具係に転身した後に、コーチとして現場に復帰した例もある。

「球界のブラピ」は選手として最終年だった2005年の選手名鑑によると独身ということだったがその後結婚したのだろうか?もしもまだ独身なら…

ジャイアンツの選手とお騒がせになった女性有名人というと、他に林昌範と交際してプロ入り初白星のウイニングボールをプレゼントされながらその記念球を平気でなくしてしまったという日本テレビのおバカアナウンサーが有名だ。彼女はその後体調を崩して休養中。また二岡智宏との一夜の火遊びで大々的に報じられたフリーアナは謹慎期間を経て復帰したもののその後表だった活動は少ないようだ。何しろ彼女は二岡で二回目だから…。

ヤダ、絶対ヤダなんて言っていないでもう一度よ~く考えよう。

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