白熱!!イースタン・リーグ首位攻防戦
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週末のスワローズ対ジャイアンツ二連戦はいずれも愛媛県の松山坊っちゃんスタジアムで行われた。ジャイアンツが主催する試合なら珍しくないが、相手球団が対ジャイアンツ戦を本拠地ではなく地方で開催するなど、以前ならば考えられなかった。
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連続フルイニング出場記録を続けているタイガースの金本知憲が今日18日の対ベイスターズ戦でスターティングメンバーから外れ、1999年から続いていた連続フルイニング出場記録が1492試合でストップした。
二割に満たない打率もさることながら、右肩を痛めていることにより、スローイングがままならなく、いつどのような形で連続フルイニング出場記録がストップしてもおかしくない状況だったが、スタメンから外れるという形でついに途切れた。
金本本人はもとより、真弓明信監督にとっても苦渋の決断だったろう。
もちろん、途切れたからといって、金本の記録が色褪せる訳では決してないことは言うまでもない。
金本選手、真弓監督、ご苦労様でした。
なお、金本は八回表に代打で出場。連続試合出場記録は1638試合に伸ばし、いぜん継続中だ。
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昨年、大躍進したものの今はその面影もない。昨年10月には.577もあった支持率が今年の4月9日には.214にまで落ち込んだ。沖縄のキャンプ地の移転問題もはっきりしない。六年前に選挙区を東京から北海道に替えて以来いいことずくめだったが、このままでは7月に行われる総選挙でもファン投票はおろか、監督推薦も議席数が激減するのが必至だ。事実、既に一部の有権者からは内閣総辞職を求める声も挙がっている。さらにもはや恒例となったエースの離党問題も一部の報道では取りざたされていて予断を許さない。
こんな状況にたちあがった男達がいる。開幕連敗スタートの危機に立ち上がった41歳でいくつかの党を渡り歩いた男と、人材難で慌てて出馬した41歳の捕手だ。新党という割りには若さがないとの批判は百も承知。男は吠えた。「10代、20代、30代の中に、われわれと同じくらい、この国を憂えている選手がどれだけいるんだい?」
たちあがれ日本ハムファイターズ
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3日の対ホークス戦で本塁上のクロスプレーの判定に不服として抗議をし、ホームベースを土で隠すなどの侮辱行為をしたとして退場処分を受けたゴールデンイーグルスのマーティー・ブラウン監督への処分が4日、発表された。厳重注意と制裁金5万円だという。
カープの監督時代から5年連続で通算9回目の退場処分(どちらも日本球界最多)といういわば常習犯に罰金はともかく今さら厳重注意って何なのだろうか?
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いつも当blogにコメントやトラックバックを下さるファイターズファンのUさんから昨夕mailをもらった。ジャイアンツの木村拓也内野守備走塁コーチが2日のカープ戦の試合前のノックの途中で倒れ、意識不明のまま病院に運ばれたという。
今年に入ってから日本プロ野球では1月17日にファイターズの小林繁コーチが急逝。2月5日には自殺と見られているがバファローズの小瀬浩之外野手が突然亡くなった。
木村コーチはくも膜下出血と診断され、そのまま治療を受けているという。
本当に何が起こるかわからない。
このblogを目にして下さっている皆様も健康には本当に気をつけましょう。
(写真:ジャイアンツナインの練習を見守る木村拓也コーチ。2010年2月撮影)
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これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が53ケ所の観戦球場を出し尽くしたので当面 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 主体にいくことにし、また新たに初めての球場で観戦したら臨機応変にはさむようにします。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year第13回 1986年(昭和61年)編
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