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2010年5月16日 (日)

水上善雄前ファイターズ二軍監督、久々のユニフォーム姿。

Dsc_0059 ゴールデンウイークには「鎌スタラジオ」の解説者として久々にファイタースタジアムでお姿を拝めた水上善雄前ファイターズ二軍監督ですが、昨日(15日)はユニフォーム姿を披露してくれました。

15日、敗戦処理。は東京ドームでのジャイアンツ対マリーンズ戦の生観戦に先駆けて、調布市の入間町に足を運んだ。プロ野球選手会が主催するキャッチボールプロジェクトの第一回が同町にあるNTT東日本の研修センター内のグラウンドで行われるのを見物するためだ。

Dsc_0028 事前にプロ野球選手会のホームページや、コラボレーション先のNTT東日本、FLET’S光のホームページなどで募集された、敗戦処理。推定アバウト500人くらいの親子連れなどが選手会の認定指導員(選手OB)がボールの握り方、投げ方から教えてくれる誰でも楽しめるキャッチボール教室だ。

コーチ(会場では「コーチ」と紹介されていた)は前出の水上善雄前ファイターズ二軍監督の他、西武ライオンズ初期の黄金時代を支えた松沼兄弟の弟の方、松沼雅之氏、ドラゴンズで堅実な内野守備を誇っていた田野倉利男氏、スワローズと旧バファローズ(Bu)で投手をしていた寺村友和氏、元タイガースの外野手、森忠仁氏の5人。時節柄、同じOBでも堀内恒夫、石井浩郎、中畑清、江本孟紀の姿はなかった。なお冒頭の水上前監督の写真のようにそれぞれ旧所属チームのユニフォーム姿で登場した。また選手会からは2004年の球界再編騒動の際にも前面に登場した松原徹事務局長が出席していた。

ただ、イベントとは関係ないが個人的な希望を言わせてもらえば、

Dsc_0073 今のデザインではなく現役当時のユニフォームが見たかった、田野倉さん。

キャッチボールプロジェクトはまず参加者に向けての全体的な説明から始まり、ウオーミングアップ、それから参加者同士のキャッチボール。素手でも楽しめるキャッチボールの専用球「ゆうボール」を使用するので小さな子どもや未経験者でも安心だ。ここまでは主に松沼コーチと寺村コーチがマイクを付けて会場全体に伝わるように説明していた。特に寺村コーチはしゃべり方というか、話術が巧みすぎる。相当修行を積み、相当な野球教室の場数を踏んでいると見た。

Dsc_0039 (写真:常時マイクを付けていた松沼弟。今日はネット裏から子ども達のキャッチボールの球筋をチェックしてはいなかった。)

NTT東日本研修センターのグラウンド(サッカー仕様)全面を使っての大キャッチボール大会。各コーチはフリーに歩き回り、子ども達に握り方、投げ方などを丁寧に教えていた。

各コーチそれぞれ、野球教室などの行事は経験済みなのだろうが、特に昨年までユニフォームを着ていた水上前監督は鎌ヶ谷でのファンサービスが板についていたという印象もあるからか、親近感を持って接しているように見えた。

Dsc_0048 実際、水上コーチからアドバイスを受けた子どもは直後にまっすぐなボールを投げたり、(一時的だろうが)変化が見られる。指導も適切のだろう。中田翔はどうして守備が上手くならなかったのだろうか?

続いては全参加者をコーチの人数に合わせて5つのグループに分けて、ひとりずつコーチとキャッチボールの実演だ。全員が各二球ずつ、自分のグループのコーチとキャッチボールをする。地元の少年野球のチームの子どもなどが生意気にキャッチボールで変化球を投げようとして松沼弟に苦笑されたりするシーンもあれば、子どもの付き添いで来たお父さんや、お母さんまでキャッチボールをするシーン、小学生未満と思われる子どもの時には進んで前に出て短い距離で相手をするコーチの姿など、本当にほほえましかった。

Dsc_0090 そして、どうしても水上前監督の話ばかりになってしまうが、この百人前後(推定)を続けて相手にするキャッチボールでも五人のコーチの中で水上コーチだけが全員に対して一人終わるごとに帽子を取って相手に挨拶をしていたのが目を引いた。性格なのだろう。

途中、スタッフの進行役の女性が何人か参加者や、その親などにインタビューをしていたが、子ども達に「プロ野球選手になれるならどこのチームがいい?」と聞くと、東京だからか、ほとんどが「巨人」だった。元ジャイアンツのコーチがいなかったのが子ども達には残念だったか…。

Dsc_0119 その後、休憩を挟んで再びグループ分けをしてキャッチボールのリレー競争をしたりして、最後にスワローズ主催試合のペアチケットが当たる勝ち抜きジャンケン大会などが行われ、記念撮影が行われた。好天に恵まれた約二時間、参加した子ども達とその親御さんには本当に楽しいひとときだったと思う。

今日はそのキャッチボールプロジェクトから一日が過ぎた。昨日参加した子ども達は今日もどこかでキャッチボールや野球の練習をしているのだろうか。この日はNTT東日本の広すぎるくらいのグラウンドで楽しめたが、東京には制約なくキャッチボールを楽しめる広場がまず不足している。何とかならないものか…。

□プロ野球OB選手と、キャッチボールの楽しさを体験しよう

この行事はこの日が第一回であと四回行われる予定とも聞いている。このblogを読んだ方で、もしもお近くで行われることがあったら申し込んでみてはいかがか?

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