手のひらを返す。
「○○なう」、「ブブゼラ」と並ぶ今年の新語・流行語大賞の有力候補として一躍脚光を浴び始めた「手のひらを返す」。本当に大賞に選ばれたら表彰式にT-岡田こと岡田武史サッカー日本代表監督が苦笑しながらスピーチしそうだが、サッカーに興味がない敗戦処理。の周りにも手のひらを返す輩が目立ってきた。
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「○○なう」、「ブブゼラ」と並ぶ今年の新語・流行語大賞の有力候補として一躍脚光を浴び始めた「手のひらを返す」。本当に大賞に選ばれたら表彰式にT-岡田こと岡田武史サッカー日本代表監督が苦笑しながらスピーチしそうだが、サッカーに興味がない敗戦処理。の周りにも手のひらを返す輩が目立ってきた。
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敗戦処理。も生観戦した2007年3月3日のファイターズ対マリーンズのオープン戦(ファイターズスタジアム)の試合前に練習中の打球が直撃して失明した四十歳代の女性がファイターズ球団に対し損害賠償など約六千五百万円を求めた訴訟の第一回口頭弁論が18日に千葉地方裁判所で開かれたそうだ。
怪我を負った女性の方におかれては本当にお気の毒だと思うし、同じく野球場での生観戦をちょくちょくする身にとって決して他人事ではない出来事だ。ただ主催球団に責任があるのか?というと素人考えながら疑問はある。
で、素人なりにいろいろ考えてみた。
(写真:事件が起きた2007年3月3日、一軍オープン戦・ファイターズ対マリーンズ戦の日の外野席。2007年3月撮影)
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もうちょっとした騒ぎになっているのでご存じの方も少なくないようだが、今日(20日)のTBS系「サンデーモーニング」にコメンテーターとして出演予定だった江川紹子氏が出演できないことになった。
江川氏は同番組のレギュラー出演者ではなく、月一回程度の出演ペース。20日に出演予定だったがご意見番コーナーの張本勲氏に喝!を入れられた。
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混戦で七球団中、六球団が勝率五割以上のイースタン・リーグ(6月11日現在)。しかしそんな中、ジャイアンツがゴールデンイーグルスにここまで七戦全敗と何故か全く勝てない。今日(12日)と明日は本拠地ジャイアンツ球場でゴールデンイーグルスと二連戦。何とか一矢を報いたいところだが、今日も0対3で完敗。これで八戦八敗となった。
どうしてジャイアンツはゴールデンイーグルスに勝てないのだろうか?
今日のジャイアンツは高木康成が移籍後初の先発。四回まで無失点の好投で五回表のマウンドに上がって投球練習を始めたところ、バランスを崩して倒れてしまった。
(写真:五回表開始の投球練習中に倒れた高木康成と、心配そうに見守る岡崎郁二軍監督、木村龍治投手コーチら。左足がつったような感じで、この後立ち上がって続投するのだが…。)
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ジャイアンツとベイスターズでプレーし、今季はアメリカ独立リーグのランカスタレーでプレーしていた仁志敏久が現役引退を表明した。痛めていた右太ももが悪化。完治までに要する時間などを考え決断したようだ。
奇しくも本日(9日)発売の週刊ベースボール6月21日号(ベースボール・マガジン社刊)のCULTURAL REVIEW では仁志の著書「反骨」(双葉社刊)が取り上げられているがまさに反骨魂そのものの野球人生だったように思えた、昔気質の職人がまた一人ユニフォームを脱ぐ。
(写真:ジャイアンツ時代の仁志。自ら最強だったと振り返る2000年撮影)
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ファイターズのエース、ダルビッシュ有がtwitterのやり過ぎで指の感覚が麻痺し、切れのある変化球を投げられなくなったために5日に予定されていた登板を回避した<冗>。5日の日刊スポーツは前日4日の一軍練習に参加していた二年目の矢貫俊之を先発と予想していたので、この試合を東京ドームで生観戦する敗戦処理。はワクワクしたが、東京ドームに向かう途中、twitter情報でその矢貫が昼のイースタンで中継ぎ登板をしたことを知り、ちょっとがっかり。結局ファイターズの先発は糸数敬作で、ジャイアンツは東野峻だった。
敗戦処理。にとっての「直接対決」は結果はご存じの通り。どちらかが勝てばだちらかが負けるのは仕方ないが、東野も前回の登板でノーヒットノーランの可能性がありながら降板した原因の足の不安があったのか四回で降板。そんなだったらイースタンで防御率トップの矢貫と、同2位で前日支配下登録と一軍入りを勝ち得たばかりの黄志龍(ファン・ツーロン)の投げ合いを観たかった。
(写真:黄志龍<左>と矢貫<右>。ともに実際には出番が無かった。)
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ダルビッシュ有が球界でも名うてのツイッター達人であることはとみに有名になった。かくいう敗戦処理。もダルビッシュをフォローしている(ダルビッシュのつぶやきを自動的にチェックできるようにしている)。しかしこのところダルビッシュが白星から遠ざかっているためか、一部のフォロワー(ダルビッシュをフォローしている人)から、ツイッターを減らした方がいいのではとか、やめたらどうかという意見が出ているという。ダルビッシュ本人にはツイッターを止める気はさらさら無いようで、ダルビッシュのつぶやきを楽しみにしているフォロワーからは大喝采のようだが、本当にダルビッシュの調子とツイッターは無関係なのか?また、ダルビッシュからの返信を求めてダルビッシュに対してつぶやくフォロワー達は自分たちが自己満足を求めた結果、サービス精神旺盛なダルビッシュがサービス過多になって日常生活のペースを狂わせるきっかけになりかねないということを危惧したりしないのか?
ダルビッシュはおそらく今日(5日)の対ジャイアンツ戦(東京ドーム)に先発する。自身だけでなく、チームも八日間白星から遠ざかっている。ダルビッシュが雑音<!?>を封じ込む快投を見せるか?
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これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が53ケ所の観戦球場を出し尽くしたので当面 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 主体にいくことにし、また新たに初めての球場で観戦したら臨機応変にはさむようにします。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
(写真:東京ドーム開場記念のプロ野球トーナメントのオフィシャルプログラム。「ファン手帳」にトーナメントの日程表などが加えられた特別編集版)
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year第15回 1988年(昭和63年)編
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