一年の最後に
今年も一年間、当blogにお付き合いいただき、ありがとうございました。一年の締めくくりに私事ですが、書いていきたいと思います。
何度か当blogで触れていますが、今年、敗戦処理。はtwitterを始めました。大変多くの方との接点が出来、野球に関する見聞を広めることが出来、お世話になった皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいなのですが、その一方で約11年間お世話になったところから離れる決意もしました。
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今年も一年間、当blogにお付き合いいただき、ありがとうございました。一年の締めくくりに私事ですが、書いていきたいと思います。
何度か当blogで触れていますが、今年、敗戦処理。はtwitterを始めました。大変多くの方との接点が出来、野球に関する見聞を広めることが出来、お世話になった皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいなのですが、その一方で約11年間お世話になったところから離れる決意もしました。
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早いもので2010年ももう少しで一年を終えようとしている。21世紀に突入して早くも十年が過ぎることになる。二十世紀、日本プロ野球興隆の象徴とも言えるONによる日本シリーズで幕を閉じた日本のプロ野球。
あれから十年。非常に大雑把ではあるが敗戦処理。がこの十年間の10大ニュースを勝手に選んでみた。
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このオフのホークスの契約更改交渉が荒れている。事の発端は来オフから本格導入される新査定。よくいえば信賞必罰らしいが、その半面、野球協約の減額制限を超える大幅ダウン査定も出易いそうで、このオフはまだ並行稼働という感じで現状の査定による評価と並行して提示されるようだが、波紋を呼んでいる。エースの杉内俊哉などは10日の第一回交渉時にボイスレコーダーによる録音を始められ、キレたという。
これら一連の火付け役<!?>はかつて東京大学からオリオンズに入団して三年間プレーした小林至。現在はホークス球団の取締役。孫正義オーナー直々のスカウトでフロントの要職に就いている。
今日(25日)行われた、前回の交渉で激怒した杉内との二回目の交渉には笠井和彦オーナー代行も同席した。
(写真:査定改革の元凶!?2006年から2012年までの七年契約を結んでいる主砲・松中信彦。 2010年8月撮影)
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13日、ドラゴンズの新人選手の入団発表が行われ、ドラフト2位指名の吉川大幾の「背番号3」のユニフォーム姿も披露された。ドラゴンズの背番号3といえば1988年から昨年まで22年間ドラゴンズ一筋でプレーした立浪和義がルーキーイヤーからずっと背負い続けた番号。その功績を考えれば永久欠番になってもおかしくないくらいだ。
立浪の「背番号3」は昨年の現役引退時に永久欠番にならなかった。森野将彦が引き継ぐという話も出たが本人が固持。今年一年間は空き番になった。
PL学園の後輩でもある吉川にはプレッシャーをはねのけて頑張ってもらいたいが、立浪でも永久欠番にならないようでは今後日本のプロ野球界で永久欠番は出ないのだろうか?
(写真:「背番号3」をつけてドラゴンズ一筋で22年間プレーした立浪和義。2009年4月撮影)
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野球界で異彩を放つクラブチーム、茨城ゴールデンゴールズを設立し、監督として、広告塔として先頭に立って引っ張ってきたタレントの萩本欽一監督がかねて退任を発表していたが、その最終戦が12日、平塚球場で松坂大輔率いるサムライ相手に行われた。試合後のセレモニーでは次期監督に決まっている片岡安祐美から涙のメッセージを受けた。
片岡安祐美のメッセージによると萩本監督は「結局、野球界に何も遺せなかったな」と漏らしていたという。
(写真:試合後のセレモニーで萩本監督にメッセージをする片岡安祐美。涙でほとんど呂律が回らず…。)
まあ、本音を言うと、別に欽ちゃん球団のパフォーマンス目当てで平塚まで足を運んだのではないのだが…。
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ゴールデンイーグルスの内野手、渡辺直人がベイスターズに金銭トレードされることが発表され、波紋を呼んでいる。星野仙一新監督を迎え、積極的な補強を展開しているゴールデンイーグルスだが、流出やむなしと思われた岩隈久志のポスティング移籍が破談に終わり、来季への戦力が整ったかと思った矢先の金銭トレード。岩隈のポスティング移籍で見込んだアスレチックスからのトレードマネーがフイになり、松井稼頭央、岩村明憲の補強で余剰戦力になり得る選手を金銭トレードで放出して少しでもお金に換える。このわかりやすい構図に、ファンが戸惑うばかりか、チームメートからも困惑の声が挙がっているようだ。
(写真:来季、8年ぶりに日本球界に復帰する松井稼頭央。1999年4月撮影)
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6日、ベイスターズとバファローズの間で今オフ二組目のトレードが成立した。ベイスターズの寺原早人、高宮和也とバファローズの山本省吾、喜田剛の2対2で、両球団から発表された。
敗戦処理。がtwitterでフォローしているタイムラインでは昨日の報道以来、「えっ、寺原が?」、「寺原、また?」という感じの呟きが多かった。確かに日南学園時代は松坂大輔並みの素材ではと騒がれ、鳴り物入りでホークスにドラフト1位で入団したことを考えると二度目のトレードは衝撃だ。ただ敗戦処理。としてはファイターズ打線が手こずっている印象が深い山本の移籍にむしろ衝撃を受けた。
だがしかし、当初「寺原と山本らのトレード」と寺原と山本の名前が先行報道されたこのトレードだが、プラスワンのような高宮に視点を当ててこのトレードを見てみると…
(写真:2006年の大学生・社会人ドラフトで希望枠で入団した高崎健太郎。あれ?今回のトレードとは関係ないような…、いえいえ)
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2日、プロ野球コミッショナー事務局が今季の支配下選手で、各球団が来季契約する権利を持つ保留者名簿と、同名簿から外れて自由契約選手となった94人を公示した。
既に11月のトライアウトの時点でいわゆる戦力外通告を受けた選手との交渉は解禁になっているため、何人かの選手は既に移籍先が決まっているが、文字通り自由契約選手となってこれからが本番という感じの選手も。
ファイターズからコーチ就任を打診されたものの現役続行を希望して自由契約になる道を選んだ坪井智哉には当初バファローズが格闘するとの報道があったがその後なしのつぶて。しかも本人が激励会他で発表したところによると、そもそもバファローズからのオファーなど無いという。
坪井智哉はどうなる?
(写真:2005年のNPBの統一スローガン「フルスイング!プロ野球」の特大ボールにサインした坪井智哉の文字)
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いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。だからどうしたと言われればそれまでですが。
毎月2日、この「生」観戦した野球場と「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」のいずれか一方を掲載していますが、今月は先月13日に明治神宮第二球場に行ったことに因み、このコーナーに含まない球場の数々について触れてみます。明治神宮第二球場に足を運んだのは今回が初めてでなく、おそらく27年ぶりなのだが、同球場をこのコーナーに含んでいない。何故ならこのコーナーの対象をプロ野球の観戦球場に限定しているからである。
そこで今回はこのコーナーでは取り上げていないが敗戦処理。が足を運んだ球場や球場の跡地をまとめて書いてみる。「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」は来月に回します。
1974年3月に初めて後楽園球場でプロ野球を生観戦して以来、いろいろな野球場でプロ野球を観てきました。チケット代よりもはるかにかかる交通費をかけて北へ南へ…。社会人になって多少経済的に余裕が出てからは「十二球団の本拠地をすべて回ろう」と考え、それを2000年に達成してからは地方球場、ファームの試合を行う球場を積極的に回りました。そうしてついに50を超えました。
なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。
(写真:かつてファイターズのファームが公式戦を行ったり、練習に使用していた日本ハム多摩川グラウンド 2004年7月撮影)
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