森本稀哲、パフォーマンス封印宣言
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敗戦処理。は明日(5日)が仕事始め。日本のプロ野球各球団も今日、明日と順次仕事を始めていく。ファイターズも5日が仕事始めのようだが、ファイターズ球団には昨年の積み残しがある。
大エース、ダルビッシュ有の契約更改だ(ファイターズの選手で未公開なのはダルビッシュとボビー・ケッペルの二人だけ)。昨年、主に新聞休刊日の販売促進の切り札に使われたポスティング移籍はどうやら無いようだが、このオフ、少なくともダルビッシュ並びに代理人が球団スタッフと同席しての対面交渉は実現していない。一説ではダルビッシュは別方面でフリーエージェント宣言をして補償金の有無でトラブっていると言われるが雑音を封じるためにも早々に球団との契約を更改して欲しい。
実際のところは、金額がいくらかというより、複数年契約を結ぶか否かが最大の関心事なのだが…<笑>
昨年のダルビッシュ有はそれこそ金田正一、稲尾和久にまで遡らないと達成した人がいない四年連続防御率1点台の偉業を達成した一方で一昨年まで続いていた三年連続15勝以上が途切れ、そのせいもあってか負け数が自己ワーストの8敗となった(12勝8敗)。もともと年俸が3億3000万円(推定=以下同じ)と高額だったために一体どういう査定になるのか?ポスティング移籍をしてしまうのか否かにばかり気を取られがちだが、ファイターズの一員としての評価はどうなのか?
(写真:まだ2011年度の契約を更改していないファイターズのダルビッシュ有 2010年3月撮影)
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いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。だからどうしたと言われればそれまでですが。
毎月2日、この「生」観戦した野球場と「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」のいずれか一方を掲載していますが、今月は先月26日に阪神甲子園球場のグラウンドに立つという貴重な経験をしましたので、併設されている甲子園歴史館の見物記も兼ねて書いてみたいと思いますのでお付き合い下さい。
「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」は来月に回します(2月2日に1992年の生観戦から選んだ試合を)。
1974年3月に初めて後楽園球場でプロ野球を生観戦して以来、いろいろな野球場でプロ野球を観てきました。チケット代よりもはるかにかかる交通費をかけて北へ南へ…。社会人になって多少経済的に余裕が出てからは「十二球団の本拠地をすべて回ろう」と考え、それを2000年に達成してからは地方球場、ファームの試合を行う球場を積極的に回りました。そうしてついに50を超えました。
なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。
(写真:甲子園球場のマウンド。残念ながらマウンドには立てなかったが、このように至近距離で観ることが出来た。)
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