久保が投げる時にはアニキが出ない!?【球界版都市伝説】
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本日(28日)予定されていたイースタン・リーグ公式戦、ジャイアンツ対ファイターズ戦は川崎市に「台風18号」直撃の猛威をおそれた主催者の意向により中止となった。この結果、予定されていた斎藤佑樹の調整登板や、ファン300人をグラウンドに招いて行う大サイン会は中止となった。1月に鎌ヶ谷、2月には名護を席巻した「台風18号」が川崎市に初上陸と言うことで混乱をおそれた主催者が早めの中止に踏み切った模様。なお「台風18号」は明日は埼玉県熊谷市を直撃する可能性があり、予断を許さない。
(写真:試合を強行していたら、ジャイアンツ球場には「佑観マダム」を含む空前のファンが殺到していたかも… 2009年9月、勝った方が優勝というイースタン最終戦のジャイアンツ球場に並ぶファンの列を撮影)
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8日のホークス戦に登板中に脇腹の痛みを訴えて途中降板し、登録抹消となったファイターズの斎藤佑樹。斎藤の故障の原因を、公式戦登板での変化球の多投のつけ、つまり、かわす投球のしすぎでフォームのバランスが悪くなったことが一因ではないかと観ている有力な説がある。確かに「ハンカチ王子」として一躍名を馳せた早稲田実業時代の投球とは、野球のレベルが異なるとはいえ、明らかに違う。
「右の下柳」と言われたり、NHK-BSで解説した武田一浩に「僕の現役最後の年でももっと真っ直ぐを投げていた」といわれたほどの若さのない、かわす投球。左脇腹の痛みと、ファイターズに入ってからの投球傾向に相関関係があるのか?そして佑ちゃんの今後は
(写真:練習のために勇翔寮からスタジアムに移動する斎藤。)
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驚いた、いやまだ動揺している。ファイターズの高橋信二がジャイアンツに金銭トレードで移籍する事が今日(9日)、発表された。高橋は1997年にファイターズに入団した生え抜きのベテランで、近年捕手から一塁手にコンバート。2009年の優勝時には四番打者としてつなぎの野球の中核を担い、ジャイアンツとの日本シリーズでも2本塁打を放ち、敢闘賞を受賞した。この年はパ・リーグ一塁手部門でベストナインとゴールデングラブ賞をW受賞。
またジャイアンツは同日、7年目の星孝典捕手のライオンズへの金銭トレードを発表した。
(写真:ファイターズ鎌ヶ谷の会が選ぶ4月のMVPに選ばれ、表彰を受ける高橋=C☆Bの隣。今月3日撮影)
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これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が55ケ所の観戦球場を出し尽くしたので当面 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 主体にいくことにし、また新たに初めての球場で観戦したら臨機応変にはさむようにします。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year第22回 1995年(平成7年)編
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