後藤田正純衆議院議員不倫で生き返るあの呪い…次は中山美穂に何かが起きる!?
3日発売の写真週刊誌FRIDAY(講談社刊)と同日付のサンケイスポーツが大々的に報じているが、自由民主党所属の後藤田正純衆議院議員に不倫疑惑が発覚した。FRIDAY誌によると、後藤田議員がお気に入りの銀座の高級クラブのホステスとクラブに同伴し、数時間後、いわゆるアフターで二人で六本木のバーに入り、他の客の目も気にせず抱き合ってキス。さらに二人で男女共用のトイレに約20分こもり、深夜にバーを出た後はあろう事か二人で議員宿舎へ…などというもの。
同誌の記事を引用する形で報じているサンケイスポーツは、夫人で女優の水野真紀がショックという形で1面で触れているが水野真紀は遅かれ早かれこういう事態で夫婦の危機を迎える運命だったのだ。それは…
(写真:後藤田正純衆議院議員の不倫疑惑を報じるサンケイスポーツの一面)
水野真紀は1999年にジャイアンツの本拠地開幕戦で始球式を務めた。1990年代のジャイアンツはその年の本拠地開幕戦に旬な女性タレントを起用する傾向にあった。まずは1990年から1999年までの本拠地開幕戦の始球式一覧をごらんいただこう。 年度 対戦相手 始球式 順位 1990年 スワローズ 鈴木俊一 優勝 1990年の鈴木俊一東京都知事と翌1991年の「フジヤマのトビウオ」こと古橋広之進以後はその年の旬な女性タレントが見事にラインアップされている。しかし一見この豪華なラインアップだが、あまりよろしくない共通点がある。 宮沢りえ 貴花田と婚約破棄 内田有紀 吉岡秀隆と離婚 飯島直子 前田亘輝と離婚 安室奈美恵 SAMと離婚 吉川ひなの IZAMと離婚 特に1995年の内田有紀から四年連続で始球式を務めた女性が離婚をしており、今回の夫の醜態を既に本人から報告を受けていると言われる水野真紀も、最悪の事態になりかねない。 そしてそうすると、残すは1993年の中山美穂と1994年の西田ひかる。西田ひかるの方は結婚当時からなかなか相手の男性のことを報道陣に公開しなかった。そのこと自体が謎に包まれていた。また離婚あるいは婚約破棄した5人の女性の相手の男性は分野は様々だが著名な人物であることを考えると、辻仁成を夫に持つ中山美穂にいつ火の粉が降りかかっても不思議ではないのだ。 余談だが中山美穂の夫の辻仁成は初婚ではなく、前妻は南果歩。南果歩は渡辺謙と再婚している。しかし、杏の実の母親ではない。 サンケイスポーツによると後藤田議員と水野真紀が離婚に発展することはないだろうとのことだが、この開幕戦始球式数珠つなぎのジンクスの恐ろしさを知らないだけかもしれない。 なお水野真紀が始球式を務めた翌年の2000年は国境なき医師団の女性が務め、その後川原亜矢子、菊川怜、優香と1990年代の路線に戻るかと思いきや、2004年の球団創立70周年イヤーにチームOBの川上哲治元監督を起用してからは一転して様々なジャンルのスポーツのアスリートを人選するようになった。 最後に、後藤田議員の大叔父がかつての自民党の重鎮、「カミソリ後藤田」として知られた後藤田正晴元内閣官房長官であることは有名だが、故後藤田正晴氏はかつてジャイアンツの水野雄仁が結婚するときの媒酌人を務めたことがあるが、水野はその後離婚した。水野はその女性と結婚する前には三原じゅん子と浮き名を流した。後藤田家にはジャイアンツ、離婚というDNAがあり、正純氏も真紀夫人に許してもらったなどと甘く考えない方が良いだろう。そして水野真紀はジャイアンツのオフィシャルスポンサーである伊藤ハムのイメージキャラクターである。紛れもなくジャイアンツ、始球式、離婚というトライアングルの中にいるのだ。 どうする、水野真紀? どうなる中山美穂?
1991年 ドラゴンズ 古橋広之進 4位
1992年 タイガース 宮沢りえ 2位
1993年 ベイスターズ 中山美穂 3位
1994年 カープ 西田ひかる 優勝(日本一)
1995年 スワローズ 内田有紀 3位
1996年 タイガース 飯島直子 優勝
1997年 スワローズ 安室奈美恵 4位
1998年 カープ 吉川ひなの 3位
1999年 タイガース 水野真紀 2位
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