東野峻を再び先発に戻すという原辰徳監督は何を目指しているのか?
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速水けんたろうが16日、埼玉県川越市で運転中に78歳の女性をはねてしまう死亡事故を起こした。
速水けんたろうは「だんご3兄弟」を始めとする歌のお兄さんとして知られる一方、北海道日本ハムファイターズの球団歌「ファイターズ賛歌」や「ファイターズ魂(スピリッツ)」を歌い、近年ではファイターズスタジアムでのイベントでも精力的に活動していた。
速水けんたろうは19日、自身のブログで一切の活動を自粛する旨を公表した。
(写真:2009年の「鎌スタ祭」でファンとともに収録したCDにC☆Bとともにサインをする速水けんたろう 2009年7月撮影)
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今日(18日)のジャイアンツはセス・グライシンガーが4回で5失点と試合を作れず1対7でドラゴンズに完敗した。球審の判定が厳しかった面もあるようだが、得点力に乏しい今季、先発投手が4回5失点ではいただけない。グライシンガーはこれで1勝5敗。
一方、今日の16時からジャイアンツ球場で行われたファイターズ戦に先発したカルロス・トーレスは二回表に長短打で1点を失ったが、その後は九回まで一人の走者も許さぬ力投で1失点2安打完投。九回裏に味方の逆転サヨナラ勝ちもあって勝利投手となった。
グライシンガーだけでなく、一時の守護神的活躍が嘘のようで、今日も最終回にダメ押しの2点を奪われたジョナサン・アルバラデホも含め、トーレスとの入れ替えを検討する時期に来ているのではないか…?
(写真:2安打1失点。1失点後22人連続で凡退させて完投勝利のトーレス)
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今日(17日)は鎌スタ☆祭二日目、ファイターズ対ライオンズ戦に行ってきた。うだるような熱さで、観戦するのも一苦労だったが、選手も(熱さのせいかどうか不明だが)大変だったようだ。
最終回、二死から美沢将を二ゴロに打ち取った加藤武治は一塁方向に走り出して片膝をついて動けなくなった。結局加藤武は自力ではベンチまで戻れず、トレーナーに背負われて退場した。
15日付エントリー 野球場は決して安全ではない。で大リーグの試合で実際に起きた転落死事故を題材に、観戦するファンも油断禁物という趣旨のことを書いたが、戦場であるグラウンドではもっと怖い。 やっぱり野球場は何が起きるかわからない。
(写真上:九回表二死、美沢を二ゴロに打ち取り、一塁方向に走り出して片膝を立ててうずくまった加藤武治。写真下:結局自力では歩けずトレーナーらに支えられてベンチに戻る加藤武。この後、背負われて退場)
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アレックス・ラミレスが右足甲に死球を受けた影響で14日のタイガース戦からスタメンを外れているが、二年目の長野久義が代役で四番を務めている。思わぬ形で巨人軍第75代四番打者となった長野だが、初めて四番に座った14日のタイガース戦で早速タイムリーを放って勝利に貢献し、今日のスワローズ戦でも四番打者として初の本塁打を放つと、追加点のタイムリーも放ち、ここまで三試合は四番打者として上々のスタート。
だが、かつて原辰徳が「聖域」とも表現した「巨人の四番」。もしもラミレスの復帰が遅れ、長野の四番出場が長く続くようであれば、その聖域故のプレッシャーに悩まされるかもしれない。
(写真:巨人軍第75代四番打者、長野久義のジャイアンツ初打席。2009年のファンフェスタでタレント相手のエキシビションマッチに代打で出場したときのもの。因みに相手投手は亀梨和也)
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今月9日からライオンズ恒例のライオンズクラシックがスタートした。ライオンズクラシック2011は今年が西鉄ライオンズの初代監督、三原脩さんの生誕百周年に当たることから、三原脩さんの時代から連綿と続くライオンズの勝利のDNAを継承せよというコンセプトの元、三原脩という人物にスポットを当てるというもの。
ただ、この三原脩という人物、そもそもはジャイアンツの球団草創期のメンバーの一人であり、ジャイアンツで監督まで務めた人物。ライオンズ退団後も旧ホエールズや旧アトムズの監督を歴任したが、野球人としての最後のキャリアは日本ハムファイターズの球団代表。日拓から球団を買収した日本ハムの大社義規初代オーナーが球団運営を託した。
つまりライオンズ同様、ファイターズにとっても今日に至るまでの大恩人なのだ。
(写真:ライオンズクラシック初年度の企画で西武ドームで配布された、1958年(昭和33年)に西鉄ライオンズが日本シリーズでジャイアンツに三連敗から四連勝で日本一を決めた試合の西日本スポーツ1面の復刻版)
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2日のライオンズ対ファイターズ戦でファイターズの杉谷拳士が初安打を皮切りに二本の安打を放ち、盗塁も二度成功していずれも得点となり、ヒーローインタビューまで受け、今日(3日)は初のタイムリーも放った。好調ファイターズを支える選手供給源としての鎌ヶ谷がまた注目を浴びているが、杉谷の活躍に刺激を受け、杉谷に続くような活躍でアピールをし続けている選手がいる。ファイターズの選手ではないのだが、ベイスターズの北篤だ。投手として入団したものの野手に転向。昨年は杉谷とともに従来のイースタン・リーグにおける年間の安打記録、125を更新する勢いで打ちまくったがあと一本届かなかった。ただ打率では杉谷を上回るリーグ2位の.320を記録した左の好打者だ。今日(3日)も「三番・DH」で登場。
(写真:先制の左中間二塁打を放った北篤)
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これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が55ケ所の観戦球場を出し尽くしたので当面敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 主体にいくことにし、また新たに初めての球場で観戦したら臨機応変にはさむようにします。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year第24回 1997年(平成9年)編
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