優勝は簡単には出来ない-ファイターズもジャイアンツも譲らず11回引き分け。
昨日ついにジャイアンツが首位に立ったイースタン・リーグ優勝争い。直接対決四連戦、三試合目の今日(25日)は二日間やられっぱなしだったファイターズが意地を見せた。初回の2点先制を追いつかれたものの、その後はリリーフ陣が粘りを見せ、延長11回2対2の引き分けで逆転Vに望みをつないだ。
ただ、攻撃にはミスが多く、もっと点を取れたのではというシーンが随所で観られた。
ジャイアンツ球場での三連戦を終え、明日は月曜日ながらホーム鎌ヶ谷での最終戦。流れを変えてジャイアンツに挑みたいところだ。
(写真:十一回表二死一、二塁。谷口雄也の左前打で渡部龍一がホームを突くがタッチアウトで勝ち越しを逃す。この瞬間ファイターズの勝ちはなくなった)
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