ジャイアンツ、最後のオープン戦は1安打完封負け-そしてベイスターズの新マスコット、DB.スターマンも弱点を露呈…
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
凡打王は誰だ?拙blog開設二年目に調べた、最も打てない野手は誰か?という調査を五年ぶりに行ってみた。
凡打率の定義は、安打はもとより、四死球による出塁、犠打および犠飛による貢献にもならない打席を凡打とし、凡打に終わった打席の全打席に占める割合が凡打率である。計算式は
凡打率=(打席数-(安打+犠打+犠飛+四球+死球+打撃妨害出塁))÷打席数
この数式だと、例えば無死二塁の場面で送りバントでなく、右方向に狙ってゴロを打って走者を進めるチーム打撃が凡打に含まれてしまうが、残念ながら現状敗戦処理。が知り得るデータ、記録統計ではこれらチーム打撃を考えた凡退を普通の凡打と区別したものがないので、ひとくくりに凡打とした。もちろん、これが高いほど凡打率が高い、イコールチームに貢献しない打者と解釈した。
五年前は野手の新人王の資格がなくなる60打席以上の経験者を対象としたが、今回はより選手を絞る意味で一年間の規定打席数に当たる446打席以上の選手を対象とした。60打席以上で調査した五年前には実働一年のゴールデンイーグルスの西村弥が凡打王になったということもあり見直した。
五年前に今回と同じ通算446打席以上に限定すると凡打率1位になるのはジャイアンツの實松一成。今回は?
(写真:凡打王の大本命!?ジャイアンツの實松一成。 2011年7月撮影)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
19日、ファイターズの栗山英樹監督が今月30日に行われるパ・リーグ公式戦開幕戦、対ライオンズ戦の先発投手に斎藤佑樹を指名したことを公表した。
昨年まで五年連続で開幕投手を務めていた「大エース」ダルビッシュ有がポスティング移籍で退団し、誰がその座を奪うか注目されていたが、おそらくは多くのファンがイメージしたであろう武田勝ではなく、二年目の斎藤佑樹だった。
「斎藤が開幕投手で大丈夫か?」、「武田勝がかわいそう」などファイターズファンからも疑いの声が出ている様だ。
などファイターズファンからも疑いの声が出ている様だ。
だが、もうすぐ公式戦開幕を迎えるファイターズに対して今敗戦処理。が最も心配していることと比べれば、開幕投手が斎藤なのか武田勝なのかということは大した問題ではない。
(写真:早々と開幕投手を斎藤佑樹と発表した栗山英樹監督。2012年3月撮影)
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (1)
これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が55ケ所の観戦球場を出し尽くしたので当面敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 主体にいくことにし、また新たに初めての球場で観戦したら臨機応変にはさむようにします。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
今回は年代順に行けば2003年(平成15年)ですが、今月10日に東日本大震災復興支援ベースボールマッチとして、侍ジャパン対台湾プロ野球選抜の試合とともに社会人選抜対大学選抜の試合が行われるのを記念して、8年前の2004年7月に行われた大学日本代表対社会人日本代表の壮行試合の観戦記にします。2003年(平成15年)編は次回に回します。また、2004年(平成16年)編も別の試合で後日エントリーします。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year特別編 2004年(平成16年)編
(写真:壮行試合に登板したこの年のドラフトの目玉投手達。上段左が明治大学の一場靖弘、右が日本大学の那須野巧。下段左がシダックスの野間口貴彦、右が松下電器の久保康友。2004年7月撮影)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント