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2012年6月21日 (木)

“1億円”払う原辰徳監督の感覚と巨人軍の体質

Aadsc_0033昨日(20)から既に内容の一部が明らかになっているが、今日(21)発売の週刊文春6月28日号(文藝春秋刊)の「巨人原監督が元暴力団員に一億円払っていた!」が波紋を呼んでいる。

原辰徳監督が結婚後に交際していた女性の日記の存在を示唆された相手に1億円を払っていたという。原監督はその問題を解決してくれると言った相手なので暴力団という認識はなく払ったと言い、球団にも報告しなかったが、その一年後に別の男がその日記の件で巨人軍を脅かしたため、球団はその時点で事態を把握。警察に届け出、球団を揺すった男は逮捕されたが、球団は原監督の行為を注意はしたものの一連の経緯を公表しなかった。

当の原監督は、1億円の支払いの事実を認めた上で、ファンにお詫びの声明をするとともに、リーク元を清武英利前球団代表兼GMと決めつけ、「清武さんへ」なる声明を20日のうちに表明した。清武前代表兼GMは週刊文春の報道との関わりを否定した。

正直、原監督と巨人軍の対応に幻滅…。


(写真:過去の女性問題で揺すられて1億円を払っていたことが判明したジャイアンツの原辰徳監督。2012年3月撮影)



Blogにお付き合い下さる方には説明不要だろうが、ことの顛末の概要を振り返る。

1986年に結婚した原辰徳が、1988年に別の女性と関係を持った。それから18年後の2006年、その女性と原の関係を綴った日記の存在を示唆し、問題を解決するから1億円出せと原に迫った二人の男が現れた。監督に復帰した年であり、日記に原だけでなく岡崎郁緒方耕一の名前が出てくることから問題が大きくなっては困ると、原は球団に報告せず自分で借金して1億円を集め、個人事務所の人間に支払いをさせた。支払いの場で男は日記を破棄したという。そしてその三年後の2009年、別の男が巨人軍の球団事務所にその日記の件で脅迫。この時点で球団は原監督から報告を受け、事の重大性に気付き、警察に届けた。男は後日逮捕された。

週刊誌のスクープ記事は玉石混淆。一方の報道だけで信じるのは早計だが、記事を20日に把握した巨人軍は原監督が1億円の支払いの事実を認めた上でファンに謝罪の声明をし、合わせてリーク元を清武英利前球団代表兼GMと決めつけ「清武さんへ」 なる声明を発表した。

原監督も認める以上、1億円を払ったというのは事実のようだ。ただ週刊文春が、原監督を脅かした男を元暴力団員としているのに対し、原監督は、男の一人が現役プロ野球選手の父と名乗ったことからトラブルを解決してくれる存在と考えたという。もちろん暴力団との交際も否定した。巨人軍によると、警視庁に問い合わせたところ二人とも暴力団員ではなく、そのうちの一人は2009年の時点で事故死していたため、被害届を出すのを見送ったという。この点がスクープした週刊文春と大きく食い違う。

また、今日の各スポーツ紙が週刊文春の記事と、前日の原監督と球団の対応を拠り所に紙面を構成しているのに対し、朝日新聞が朝刊で、原監督を脅かした男への取材記事を載せているのが目を引く。朝日新聞の記事によると、男は1998年頃まで暴力団員で、東京に拠点がある暴力団に所属していた事を認めたという。

巨人軍は、朝日新聞が報じた一部主力選手への契約金標準額超過の件で、内部資料を流出させたのは清武前代表だと見ている。今回も週刊文春のスクープであるにもかかわらず、発売当日の朝刊で、キーマンと思える男への取材が出来ているということは朝日新聞が週刊文春並みにこの件を把握していたと思える。確かにこの件に絞って考えれば、同一人物によるリークという推測はしやすい。だがもちろん、誰がリークしたかと言う犯人捜しに比重を置く問題ではない。


その日記とやらに書かれていたことがいかにヤバイことであったにせよ、また相手を暴力団関係の揺すりではなく、それを解決してくれる人物だと信じたとしても、借金をしないと集められない額を払うということは、やはり尋常でない出来事だと言わざるを得ない。自分だけでなく、当時のチームメートでありコーチに就任している岡崎郁緒方耕一の名前まで出ていたので、ばれたら首になるかもしれないと考えて球団に報告しなかったというが、暴力団に目を付けられたら、個人レベルで対抗できるものではない事くらいわかるだろう。本気でその二人の男を解決してくれる正義の味方だと思ったなら脳天気にも程があるし、首が怖くて球団に報告できないとしたら、小心者としか言い様がない。別掲の清武前代表向けの声明を発表する感覚と合わせ、事の重大性を全く認識していないとしか思えない“感覚”には幻滅する。

また、2009年に事態を発覚した巨人軍としても、警察に届けたまでは良かったものの、被害届を出さず、公表を控えたのも愚の骨頂。2009年と言えば、ジャイアンツなどの一場靖弘への栄養費事件だけでなく、ライオンズ球団の長きにわたる栄養費問題発覚後で、球界にコンプライアンス意識が高まっていた時期だ。ましてや原監督自身が暴力団追放の三ない運動というキャンペーンのポスターに出演していたと言うから笑止千万だ。原監督はオファーを受けて快諾したらしい。そりゃそうだ。さわやかなイメージで監督になっても若大将の言葉が合う巨人軍の顔がオファーを断ったらかえって勘ぐられる<苦笑>

やはり原監督は1億円を払った時点で対応を誤ったと思うし、被害届も出さず、好評もしなかった点で巨人軍も対応を誤ったと思う。敗戦処理。は約四十年間ジャイアンツを応援し、愛し続けているが、これは好きか嫌いかと言う軸で考える問題ではない。良いか悪いかだ。

発覚後、あらためて原監督の進退問題を追及する報道もあったようだが、桃井恒和球団社長ら球団幹部は全く問題にしていないようだ。もっとも、今から原監督を処分しようとすれば、自分たちも無傷でいられない。


NPBは以前から暴力団排除を強く掲げている。2006年、2009年当時のことと言い、対応に問題があったと思わざるを得ない。

日本のプロ野球界と暴力団の問題というと、いわゆる黒い霧事件を連想する。この件と黒い霧事件をオーバーラップさせることはいささか飛躍が過ぎることを承知で言えば、永久追放処分になった池永正明元投手は刑事事件としては不起訴処分に終わった。だが機構への報告事項を怠った件などが問題視され、永久追放処分となった。“暴力団員とは思わなかった”は杓子定規に言えばセーフだとしても、コンプライアンスや内部統制が重視される時代になじまないのではないか。


巨人軍は結論を急がず、過去のしがらみにとらわれず、今本当に取るべき対応をもう一度考えてみてはどうか?

まだ間に合います。

 

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コメント

たいさ様、長緯様、コメントをありがとうございます。

まず、長緯さん、何か巻き込んでしまったようで申し訳ありません。

たいささんにおかれては、昨年のドラフト会議で東海大学の菅野投手をファイターズが指名して交渉権を得たことに関するブログのエントリーで、にしたく さんという方が菅野の野球人生を狂わせたファイターズのスカウトは死を以て償うべきと言う趣旨のことを書かれたのに前後して、

> まあ日ハムの交渉は無理でしょうから、スカウトが自殺してもおかしくはないですね。すくなくとも球団から「追い込み」がかかる事は必然です。自殺は単に結果なので、スカウトが両者の板ばさみで追い込まれる…今回は自殺者が出なくて運が良かったという解釈に過ぎません。そのうち第二、第三と自殺者が出るでしょう。

> 日ハムの行為は非難されるべきでしょう。取れない選手を指名して、交渉はスカウトに押し付けて、追い込んで、自殺の危険に晒すのだから。そして仮に自殺したら「球団に責任あったとは考えていない」と平然とした態度を取るのでしょうね。

と言う一文を含むコメントをいただきました。

元の にしたく さんのコメントでのご意見も到底受け入れがたい発想ではありますが、たいささんのものはさらに信じがたく、球団がスカウトを死に追い込むというのです。

これは私に言わせれば、にしたく さんの意見とは似て非なるもので、さらに許しがたいものだと思います。

にしたく さんにも言及しましたが、人の生死に関する書き込みにしてはあまりにも軽薄なものと思いました。

それゆえ、それ以後、たいささんからのコメントには距離を置いたスタンスを取らせていただいています。

たいささんとは拙blogが初めての接点ではありません。

旧ニフティのベースボールフォーラム及び現在進行形のfolomyでジャイアンツに冠する掲示板と、議論系の掲示板でよくやりとりをしていました。

議論系の掲示板は野球界に対する建設的な提案と、それに基づく議論をする場でした。当然いろいろな立場の人がいろいろな意見を主張しますので、時に収拾が付かなくなります。

たいささんとも議論で意見が食い違うことが多々ありましたが、大概は後味の悪さが残りました。

約十年間滞在し、私も多くのテーマでいろいろな人と議論をさせていただきましたが、たいささんとごろんした後の後味の悪さは他のどの方と議論しても実感するものではありませんでした。あまりこじれると、管理者にも迷惑をかけるのでどこかで引くことが多いのですが、そうもなりませんでした。

それだけなら私の未熟さによるものでありますが、他に議論に参加されている方からも“同様の声”が入ってきました。

旧ニフティのベースボールフォーラムでは一時期、登録しているメンバー同士であれば、掲示板の上だけでなく、お互いにメールを送れる設定になっていたので何人かの方々とは掲示板以外でコミュニケーションを取ることが出来ました。

はっきりいえば、相手にしない方がいいとアドバイスして下さる方もいました。そして気がつけば、議論系の掲示板で発言する人が限られていきました。

議論するテーマに関心があっても、発言したらそれに対する反論などをし、からまれるおそれがあるからです。だったら、最初から関わらない方がいいという発想です。

私はそれが理由ではありませんが、2010年のシーズンを最後にfolomyからは距離を置かせていただきました。

ただ、旧ニフティの流れを汲むものですから、お世話になった方々が多数おられるので勝手ながらその旨を声明として発しました。

一方、拙blogはもちろん私が管理人です。

こんなblogにも付き合って下さる方が少なからずいらっしゃるので、これまでトラックバックとコメントに関してはいわゆるスパム系(勧誘、アダルト、宣伝など拙blogに全く関係のないもの)以外は削除せず、かつ極力コメントには返信を入れました。

しかし、たいささんに対しては前述の通り距離を置いています。

(にしたく さんからはその後コメントをいただいてません。)

もちろんたいささんのコメントも意見の一つではありますから、コメントを読んで下さる方の中に同調される方もいないとは限りませんので、削除せずそのままにしています。

ただ、今回のように長緯さんを巻き込んでしまうのは私にとって遺憾であります。

今回のコメントは私に対する批判も含め、こういう見方もあるという意味で(今後不愉快だという方が現れない限り)掲載したままにしておきますが、今後は基本的にたいささんのコメントは掲載を見合わせていただこうかなと思っています。

ベースボールフォーラムやfolomyからは多くのことを学びましたが、その中の一つがたいささんと議論しても無駄だということです。

これ以上続けると、原監督と清武氏のやりとりみたいになってしまうのでやめます。

もう間に合わないと思います。

P.S.
長緯様、本当に本当にご迷惑をおかけして申し訳ありません。これに懲りずにこれからも拙blog(ならびにツイッター、その他諸々)でお付き合いいただければ幸いです。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月30日 (土) 00時12分

横からすみません。

たいささん、

気持ちも分かりますが、ここで管理人の敗戦処理。さんを攻撃する書き込みはやめた方が良いと思います。「出る場所が違っている」と思います。
敗戦処理。さんとは何回かお会いして感じていますが、本当はジャイアンツが好きなんです。
選手に対しての愛情は、頭が下がります。
言い方は微妙ですが、巨人の選手もファンも嫌いと公言する「アンチ巨人」が讀賣を批判しても、なにも前進しません。讀賣にとっては、顧客でも何でもないのですから。

しかし、ジャイアンツファンの敗戦処理。さんが、ジャイアンツを、球界を良くしたいという思いで、あえて心を鬼にして、好きなジャイアンツを経営している讀賣を強く批判することに意味があると思います。

裏社会がプロ野球界に大きく影響してきたことは、敗戦処理。さんも、私も(たいささんほどではないですが)知っていることだと思います。
だからこそ、今後は多少なりとも良い方向に向かってほしいと願う方向性はみんな同じではないでしょうか。そこでの若干の意見のずれが攻撃になることは悲しいです。
今までのベースボールフォーラムやfolomyでお世話になった際に、たいささんの意見には私も賛同する面はありますので、また違う場所でいろいろご意見を伺えたらと、このブログのファンとして思います。

投稿: 長緯 | 2012年6月29日 (金) 09時00分

一応読みましたw

あいかわらすですね。

まあ、小生に「思い込みが激しい」と言うのはどうでもよいですが、その他の第三者に対してまで、誹謗中傷しているから、反感を買われるのですよ。

思い込みが激しいだことだの、贔屓だからことの。

小生はもちろん相手の意見には反論しますが、あくまで主張や論旨に対してのみであって、相手を誹謗したりはしません。

例外は貴方ですが、それは貴方第三者に誹謗中傷しているからですよw

人の命のなんだと思うのだ、とかおよそ第三者に対して失礼極まりない言動しているからですw

多分貴方は反論に真摯に受け止めない人のようですねw

まあ、それはともかく、今回の騒動に関してです。

確かに、球界と裏社会との癒着関係は問題です。
その点は、貴方に言われるまでも無く、ファンなら誰でも知ってる事でしょう。
そして、その病巣が根深く、構造的な問題でもある事も。

貴方がやってる事は、単に読売のあら捜しを叩いているだけに過ぎません。

もっと球界と裏社会の問題深刻なのですよ。

多分貴方も知ってると思うが、知ってるけど書かないのか、単に巨人叩きがしたいのか?

たとえば、ドラフト問題に関しても、選手獲得に際して、不透明な「ブローカー」なる存在が暗躍してると噂されています。

この「ブローカー」関しては、江川事件の当事者の酒井さんの著書にも触れられていますね。

新垣選手の騒動の時は、その「ブローカー」に「2億円」の金銭を要求されたとか?
まあ、払わなかったから、スカウトは追い詰められられて、悲惨な結果にもなりました。

もちろん、オリックスに裏金を払えと言うつもりはありませんが、どうしようもなく裏社会は存在して、容易に関係は断ち切れないと言う現実は認識すべきです。

もし、球界と裏社会の問題を提起するなら、球界全体に対して書くべきです。それを今回の騒動だけを取り出して、原監督個人の問題にすり替えているだけなので、それは他のファンから反論されるのも、致し方無いでしょう。

どこの球団だって、大なり小なり裏社会との関係はあるでしょう。
確かにコンプライアンスは重要ですが、全て清廉潔白にできるとも思いません。

日ハムだって親会社が牛肉の偽装をしたしね。
それとも日ハムだけは「清廉潔白」だと言い張るつもりですか?

西武だって、上場廃止になる違反をしてるし、松坂選手の駐車違反をもみ消すために身代わり出頭とか、どうなんですかね?

原監督だけあげつらってるから、滑稽で反感を買うのです。

ちなみに新垣事件に関してはスカウトの自殺に関しては「労災認定」が認可されていますので、本人資質とは関係が無く、球団の責任が確定しています。

当時の日経新聞から

昨年11月、沖縄水産高校の投手獲得を巡り入団交渉の最中に自殺したプロ野球オリックス球団の元編成部長の遺族が提出していた労災申請について労働省は25日、「自殺は仕事上の過度のストレスが原因」と判断、労災と認める決定をした。過労自殺に対する労災認定は未遂をふくめて5件目。同省は今年7月、仕事での心労が引き金になって自殺に追い込まれる事例について、幅広く労災認定をする基準の緩和を決めたが、新基準適用の第1号になる。申請から認定まで7ヶ月と異例の早期認定になった。
 労働省は7月、精神障害や過労自殺の労災認定で、対象を業務に起因する全ての精神障害に広げるとともに、自殺については従来、うつ病などによる心神喪失状態の自殺に限って認定してきたが「正常な認識や抑制が著しく阻害される状態」での自殺も加えるよう基準の緩和を決めた。

いわゆる「パワハラ(パワーハラスメント)」での自殺と認定されています。

なのでオリックスの責任は明確です。

思い込みが激しいと罵倒されたので反論しておきます。

まあ、酒のつまみに巨人叩きをしたいならともかく、もうすこし真摯に書くべきだと思いますが。

少なくとも小生はそうしてます。

まあドラフトと裏社会との関係も一筋縄で書ける話でもないので、貴方が真摯に書いているなら、囲い込みの是非を含め、もう少し違った反論もあると思ってます。

ドラフトの腐敗にたいして何か言いたければ、堂々と「それでも指名に意義がある」と論旨を張ればよいのです。少なくとも小生はそうします。

でなければ、自殺したスカウトが浮かばれない。

まあそんな気概は、オリックスにも日ハムにも微塵も感じられませんが。
だから「ドラフト制度に一石を投じた」発言は滑稽なのです。

本気でドラフトを改革するなら、囲い込みやその背後の裏社会まで含めて、その膿を明らかにしなければ、一年や二年の「嫌がらせ指名」でどうにもなるものでないでしょう。

書くなら真摯に書いて欲しいものです。

まあ、コメントする気な無いなら無視してくれて十分ですよ。
こっちもうっとしい書き込みを見ずに済みますので。

投稿: たいさ | 2012年6月29日 (金) 02時15分

のんき様、コメントをありがとうございます。

> この部分は、アンチ巨人系のマスコミのインターネットへの書込みのことを指していました。

なるほど。まあ私はあくまで原因は原監督にあるという立場ですけどね。

> ただ、まだ、騒動の全貌がすべて明らかにはなっていないので、それまでは、巨人ファンとしては、原監督と巨人選手を受け止める、守るという器を持っていたいと個人的には思っています。

もう十分明らかになっていると思いますけどね。

> この騒動の全貌が詳細まで明らかになった段階で、今オフに議論するの方が好ましいのではないかと思っています。

優しいですね。こういうファンを裏切らないためにも、プロ野球選手も高い社会性を持ち合わせていないといけないですね。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月28日 (木) 01時26分

敗戦処理。さん、おはようございます。のんきです。

>その原因を作っているのは、言うまでもないですね。

この部分は、アンチ巨人系のマスコミのインターネットへの書込みのことを指していました。

Yahoo のプロ野球のページを良く見ているのですが、見たくなくても、クリックするまでは出所が分からないので、目に入ってしまうのですよね。

良いものは良い、悪いものは悪いは正論と思います。

ただ、まだ、騒動の全貌がすべて明らかにはなっていないので、それまでは、巨人ファンとしては、原監督と巨人選手を受け止める、守るという器を持っていたいと個人的には思っています。

この騒動の全貌が詳細まで明らかになった段階で、今オフに議論するの方が好ましいのではないかと思っています。

頑張れ巨人軍
のんき

投稿: のんき | 2012年6月27日 (水) 07時56分

のんき様、コメントをありがとうございます。

> 巨人さえ勝てばよいとまでは思っていないですが、巨人が勝てば幸せな気持ち(うれしい気持ち)になれるというのは事実です。

ジャイアンツが勝てば幸せな気持ちになるというのは私も同じです。

ただ、悪気がないことは100%わかりますが、私の様に他にも贔屓チームを持つ身としてのんきさんのfolomyでのご発言を見ますと、「それはないだろう?」というのが散見されました。少なくとも私には感じられました。

> 今回の騒動も理屈ではわかっているつもりではいるのですが、いざ試合になると(特に接戦の時は)、必死に巨人を応援している自分がいます。

試合になればそりゃ別ですよ。原監督と、隠蔽した球団幹部だけの問題ですから、選手はやりにくい点はあるかもしれませんが、何ら恥じることはありません。

> その原因を作っているのは、言うまでもないですね。

“言うまでもない”って、まさか清武前代表とか言いませんよね?原因は原監督にあるのですよ。

> 一日でも早く、雑音が小さくなって、試合を楽しめる環境になって欲しいと願っています。

我々ファンは嫌だったら週刊誌を読んだりしなきゃ良いだけです。試合は何の変更もなく行われているのですから。

しかも契約金の標準額超過の問題と違って、選手は誰一人後ろ指を指される事をしていないのですから。

むしろこれから、原監督を脅かした男の素性が明らかになると、その男の息子という現役プロ野球選手が白い目で見られることになりかねません。既に渡邉会長は法廷では明らかにすると明言しています。

その男の息子に非があるのですかね?高橋みなみだって干されたりしていないでしょ?

私のスタンスは、ナターシャさん宛のコメントでも書きましたが、好きなチームだろうと、悪いものは悪い。間違っていると思えば間違っていると叫ぶ。それだけのことです。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月27日 (水) 00時07分

ナターシャ様、コメントをありがとうございます。

> ジャイアンツを応援しつつこういう記事を書ける人は少ないと思います。

好きなチームだろうと、悪いものは悪い。間違っていると思えば間違っていると叫ぶ。それだけのことです。

まぁ、ないとは思いますが、ファイターズだって同じですよ。

> その球団を選んで行ったのなら仕方ないとは思いますが。
小笠原は今頃何を思っているんでしょうね。

また二軍に落ちるそうですよ。何打席か見ましたが、とても小笠原の打撃とは思えませんでした。仕方ない措置かなと言う気はしますが、心配です。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月26日 (火) 23時52分

敗戦処理。さん、こんにちは。のんきです。

丁寧なコメントありがとうございました。

私も、突然現れて、ぶしつけな文章で失礼いたしました。

巨人さえ勝てばよいとまでは思っていないですが、巨人が勝てば幸せな気持ち(うれしい気持ち)になれるというのは事実です。

今回の騒動も理屈ではわかっているつもりではいるのですが、いざ試合になると(特に接戦の時は)、必死に巨人を応援している自分がいます。

後は、原監督や巨人の選手の家族はさぞやつらい思いをしているのだろうと思います。いじめられている子もいるかもしれません。

その原因を作っているのは、言うまでもないですね。

一日でも早く、雑音が小さくなって、試合を楽しめる環境になって欲しいと願っています。

頑張れ巨人軍
のんき

投稿: のんき | 2012年6月26日 (火) 17時07分

敗戦処理さんこんにちは

ジャイアンツを応援しつつこういう記事を書ける人は少ないと思います。
ジャイアンツファンでいるということはエネルギーが要りますね(笑
そのうちこの話題も熱が冷め収まっていくんだからと考える人にとってはどうってこと無いのかも知れませんが。
トップや監督のスキャンダルで関係のない選手まで巻き込まれていくことが気の毒に感じます。
その球団を選んで行ったのなら仕方ないとは思いますが。
小笠原は今頃何を思っているんでしょうね。

投稿: ナターシャ | 2012年6月26日 (火) 10時03分

のんき様、コメントをありがとうございます。

> 突然おじゃまして、すいません。

あらためてのご挨拶になりますが、旧アットニフティ時代のベースボールフォーラム、ならびにfolomyでは大変お世話になりました。

> ところで、こちらのブログは、巨人と日本ハムを盛り上げるためのものではないのでしょうか?

そういう要素もありますが、それだけではありません。

私がジャイアンツとファイターズのファンですから、両チームの話題が多くはなりますが、日本のプロ野球に盛り上がって欲しい、そのためには何が問題なのかとか、素人なりに意見を述べているつもりです。

> 親文書をもし、巨人の選手が読んでいたら、その選手はどう思うでしょう?

> 勝利のために頑張ろうという気持ちが損なわれないかと心配です。

そういう気持ちが損なわれないか心配ではありますが、その原因は原監督の軽率な判断と、報告を受けてからもおざなりな措置をした球団幹部の責任でしょう。

> 敗戦処理。さんは、原監督がどうすれば納得されるのですか?

難しい問題ですね。

現在、様々な分野で暴力団を排除しようという動きが盛んになっています。

原監督が女性問題の解決のために1億円を払ってしまったのは六年前ですが、対応として許されるものでは無いでしょう。

原監督は相手が現役プロ野球選手の父親と名乗ったので反社会的勢力ではなく、自分を救ってくれる人だと思って1億円を払ったとのことですが、普通に考えて怪しいでしょう。

この時に球団に相談し、然るべき処置を講じておけば全然違ったでしょう。原監督は被害者ですが、被害者としてやってはならない対応をしてしまったのです。

そして、そのことが三年後に球団への脅迫で発覚し、ようやく球団に打ち明けたそうですが、警察に相談したとはいうものの、球団として被害届も出さず、公表もしなかったのは不適切な対応です。

こうなると組織ぐるみで隠蔽したとも思えます。

原監督は退任、当時を知る球団幹部も全員辞職という判断でも不思議でないと思います。

> 巨人の選手のみなさんは、この親文書も含めて、周囲の雑音を気にせず、堂々と相手チームと戦って欲しいと願っています。

全く同感です。もしも体制が変わることがあっても、優勝目指して頑張って欲しいです。

> この話題よりも、私は、巨人がこれだけ勝っているのに、なぜ、中日になかなか追いつけないかの方が、よっぽど興味があります。
(得点、失点、打率、防御率で上回っているのに)

それはそれ、これはこれです。

失礼を恐れずに言わせてもらいますが、のんきさんのように、ジャイアンツが強ければ、勝ちさえすればそれでいいと考える方にとっては、今回の報道(や、契約金標準額超過問題の報道)を、野球に集中出来なくなる妨害行為と思われるかもしれませんが、私の考え方は違います。

プロ野球界も、その中の一員である監督、コーチ、選手達も社会の一員です。

社会が健全であってはじめて野球が行われるわけです。電力が不足すれば、東京ドームで試合が出来なくなったり、延長戦をイニングで区切らずに時間で区切らなければならなくなるのです。

自然災害とは別ですが、暴力団、反社会的勢力の存在も健全な社会を脅かしかねない存在であることは疑いの余地がないでしょう。現実にプロ野球界も黒い霧事件の時には暴力団の誘いに乗って超えてはならない一線を超えた選手が出ました。

原監督は自覚がなかったかもしれませんが、そういう世界の人間に1億円もの大金を払ってしまったのです。

そしてそのことだけでも問題でしょうが、後から事実を知った球団はそれを隠した。何故公表しなかったのでしょうか?

そして週刊文春の報道で世の中に出るとなったら、ファンへのお詫びとともに「清武さんへ」の文書です。

原監督が用いるフレーズでいえば、論ずるに値しないです。

どれだけ多くのジャイアンツファン、野球ファンを失望させたことか…

「まだ 間に合います」というフレーズを原監督と読売巨人軍にそっくりお返ししたいです。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月25日 (月) 20時54分

敗戦処理。さん、こんにちは。のんきです。

突然おじゃまして、すいません。

ところで、こちらのブログは、巨人と日本ハムを盛り上げるためのものではないのでしょうか?

親文書をもし、巨人の選手が読んでいたら、その選手はどう思うでしょう?

勝利のために頑張ろうという気持ちが損なわれないかと心配です。

ネットでも、この話題をしつこく出すのは、ディリースポーツとかアンチ巨人系が多いです。

敗戦処理。さんは、原監督がどうすれば納得されるのですか?

巨人の選手のみなさんは、この親文書も含めて、周囲の雑音を気にせず、堂々と相手チームと戦って欲しいと願っています。

この話題よりも、私は、巨人がこれだけ勝っているのに、なぜ、中日になかなか追いつけないかの方が、よっぽど興味があります。
(得点、失点、打率、防御率で上回っているのに)

交流戦後半から、巨人の一時期の調子は落ちてきたと思います。

その中で勝っていくのは、難しいですが、なんとか中日にくらいついていって欲しいと思います。

頑張れ巨人軍
のんき

投稿: のんき | 2012年6月25日 (月) 16時47分

名無し様、コメントをありがとうございます。

> ファンが信じられないならやめなさいよ。
日公のドラフト対応の方がよっぽど悪だぞ。
マスコミ報道を鵜呑みにするおばかさんには言ってもしょうがないか。

ファイターズのドラフト対応の方がよっぽど悪というなら、具体的に指摘して下さい。

別にマスコミ報道を鵜呑みにするつもりはありませんが、マスコミ報道と異なる“真実”をご存じなら、客観的に述べていただければ幸いです。

> こんなくだらないことをやってるうちに、増税やら原発再稼働やら、日本の未来をダメにすることをどじょう野郎がやっている・・・。
マスコミ、特にゾルゲ朝日も目をさませよ。
本当の社会正義を実現するために命をかけろよ。
原の問題と日本の未来とどっちが大事だ???

これは野球を題材にしたブログですので、政治の問題は然るべき場所でお願いします。

言いたい放題書くのもアリかもしれませんが、具体的なことを何も書かず、ただ悪口だけ並べるのは勘弁して下さい。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月23日 (土) 20時50分

ファンが信じられないならやめなさいよ。
日公のドラフト対応の方がよっぽど悪だぞ。
マスコミ報道を鵜呑みにするおばかさんには言ってもしょうがないか。
こんなくだらないことをやってるうちに、増税やら原発再稼働やら、日本の未来をダメにすることをどじょう野郎がやっている・・・。
マスコミ、特にゾルゲ朝日も目をさませよ。
本当の社会正義を実現するために命をかけろよ。
原の問題と日本の未来とどっちが大事だ???
管理人さんも目をさましな。

投稿: | 2012年6月23日 (土) 18時31分

長緯様、コメントをありがとうございます。
 
> 毎度のことですが、不祥事の際の見苦しい言い訳、他人や組織を離れた者への責任転嫁(清武氏)、開き直り、とても読売はプロスポーツの経営者とは思えません。いつまでたっても精神年齢が幼少のまま。

実態はワンマン経営者による個人商店と言われますが、まさにその典型例ですね。

> プロ野球はそういった「社会の外」に位置する人たちが周囲に存在することを多少なりとも容認していた気がします。今、球界として「暴力団排除」という旗印を掲げるのはなんとなく滑稽な気もします。

あらゆる興行の世界が、かつては暴力団との関係が深かったのを何とか断ち切ろうとしています。時代が求めるものの変化などもありますし、プロ野球界も徹底的にやって欲しいです。

> ともあれ、今回の件について原監督自体の進退ということになれば、ファンや世論の流れを自身がどう受け止めるかでしょう。大きな批判の大合唱にならなければ、うやむやのまま終息といったいつもの落とし所になると思います。しかしながら逆に騒ぎにもならなければ、言いにつけ悪いにつけジャイアンツの話題性が低下している、といった証明にもなるわけですが。

一夜明けた22日の各スポーツ紙は特に追求する姿勢も見せず、原監督が身内である選手達に謝罪したという記事を載せるだけというのがほとんどのようですね。

週刊文春と朝日新聞以外は何の関心も持たないのでしょうか?

そして例によって、機構は見て見ぬ振りなのでしょうか?

週が明ければ、週刊現代あたりも追従するでしょうし、週刊文春が二の矢、三の矢を放つ可能性もありますが、ファンや識者の声に耳を傾け、ジャイアンツはその上でもう一度対応を考え直して欲しいですね。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月23日 (土) 00時12分

肉うどん様、コメントをありがとうございます。

> 本件は、野球人が関わっていますが、内容としては「野球」の問題ではなく、「人物」や「組織」の問題であると考えます。

そうなのですよ。でもまあ、野球人が起こした問題でもありますし、贔屓チームの問題だから見て見ぬ振りをしていると思われるのも嫌なので、執筆時点の報道を元に自分なりに書いてみました。

> 金銭提供の事実、男女問題への対応の稚拙さ、球団が事実を隠ぺいしたこと、更に問題が露呈した後の対応が「清武さんへ...」では、お話にもなりません。

「清武さんへ」にはあきれました。そこに言及すると、横道に逸れるのが明白と考えましたので本エントリーでは、引用(リンク)した以外最小限しか触れていません。

本当に困った人達です。

投稿: 敗戦処理。 | 2012年6月23日 (土) 00時01分

毎度のことですが、不祥事の際の見苦しい言い訳、他人や組織を離れた者への責任転嫁(清武氏)、開き直り、とても読売はプロスポーツの経営者とは思えません。いつまでたっても精神年齢が幼少のまま。まるでわが身を見るようで逆に親近感がわきます(苦笑)・・・まぁこれは冗談です。
しかし、これは読売に限った事ではありませんが、数十年前、ガラガラの外野席で「ゴラッ、このガキ、あっち行け」と私に手払いをした連中や、球場の周りで「ほーれ指定券あるよ!ネット裏だよ」と吹っかけていた怪しい連中。プロ野球はそういった「社会の外」に位置する人たちが周囲に存在することを多少なりとも容認していた気がします。今、球界として「暴力団排除」という旗印を掲げるのはなんとなく滑稽な気もします。
ともあれ、今回の件について原監督自体の進退ということになれば、ファンや世論の流れを自身がどう受け止めるかでしょう。大きな批判の大合唱にならなければ、うやむやのまま終息といったいつもの落とし所になると思います。しかしながら逆に騒ぎにもならなければ、言いにつけ悪いにつけジャイアンツの話題性が低下している、といった証明にもなるわけですが。

投稿: 長緯 | 2012年6月22日 (金) 22時47分

本件は、野球人が関わっていますが、内容としては「野球」の問題ではなく、「人物」や「組織」の問題であると考えます。金銭提供の事実、男女問題への対応の稚拙さ、球団が事実を隠ぺいしたこと、更に問題が露呈した後の対応が「清武さんへ...」では、お話にもなりません。

小生自身は、契約金問題については、内心、これも生き馬の目を抜く世界ではアリかも、などと考えたりするタイプです(横浜の那●野の件などは諧謔的でさえありますし...)。しかしながら、本件は論外です。

投稿: 肉うどん | 2012年6月22日 (金) 22時41分

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