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2013年3月31日 (日)

3時間30分ルール撤廃でやはりビジターは投手のつぎ込み順が難しい。

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今日
(31)は東京ドームでジャイアンツ対カープ戦を観てきた。開幕戦はジャイアンツが逆転勝ち、昨日の第二戦は1対1で双方譲らず延長十二回引き分け。そして迎えた第三戦。今日はともにWBCを戦った内海哲也前田健太の投げ合いになったが、1対1のまま連日の延長戦へ。最後は…ビジターのチームの継投の難しさを浮き彫りにした結果になった。


(写真:1点を勝ち越した十一回裏、カープは前日2イニング35球を投じていた横山竜士で逃げ切りを図ったが…)



素晴らしい投手戦を堪能できた。
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WBCでの働きは明暗を分けたが、両チームのエース的存在、内海哲也前田健太が開幕第三戦にしてともに今季初のマウンドに上がった。


どちらもテンポ良く投げ込む。内海は時折走者を許すが、カープの攻撃が淡泊なのか、次打者が簡単に初球で仕留められるケースが多かった。前田健はジャイアンツ打線を最初の一巡はパーフェクトに仕留めた。

試合が動いたのは四回表、カープは先頭の廣瀬純と続くブラッド・エルドレッドが安打を続けて無死一、二塁。2月の日本代表強化試合で内海から本塁打を放ってその後アピールして開幕一軍を勝ち取った鈴木将光が五番に抜擢されていたが、バント失敗のあげく三振で一死一、二塁。続く梵英心が三塁ゴロでジャイアンツの併殺網にかかったかと思ったがエルドレッドの果敢なスライディングで二塁手の脇谷亮太が一塁に大悪送球。この間に1点を先制した。
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原辰徳
監督が西本欣司二塁塁審に抗議をした。おそらくは守備妨害を主張したのだろうが受け入れられなかった。
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なお今日の審判団では球審を勤めた川口亘太審判員が通算
1500試合出場を果たし、試合が成立する五回を終えた時点で花束をもらい、紹介されていた。14人目の快挙だという。
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スタンドからはもちろん(敗戦処理。の座席からはカープベンチは確認出来なかったが)、ジャイアンツベンチの選手達も拍手を贈っていた。


前田健に全く手が出なかった。
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個人的にもWBCに気を入れて観ていたせいか、どうも立ち上がりは前田健を対戦相手と思えない感覚に襲われたが、相手として観ても、ツッコミどころのない投球だった。七回裏になってジャイアンツはようやく坂本勇人のソロ本塁打1対1の同点に追いついた。


続く八回裏にジャイアンツは一死から八番のジョン・ボウカーが左翼線に二塁打し、一死二塁とすると内海に代打、石井義人を送って勝負を賭けるが、石井、一番の長野久義と前田健に抑えられ勝ち越しならず。

ジャイアンツは同点の九回表に西村健太朗をマウンドに送った。
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ジャイアンツは過去二戦、いわゆる勝利の方程式では山口鉄也、スコット・マシソン、高木京介が2試合連投している。そもそも誰が本当のクローザーなのかという問題もあるが、まず連投をしていない西村が出てきた。西村は九回表、カープのクリーンアップを三者凡退に片付けた。


カープは九回裏、前田健をマウンドから降ろした。攻撃で打席が回ってきて代打を出したわけではない。そして同点の九回裏に、今季のクローザーと言われているキャム・ミコライオをつぎ込んだ。
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点を取られたら負けという状況だが、カープは勝つためにはまずこの回を抑えて、次の十回表の攻撃で勝ち越したとしても、十回裏を抑えなければならない。ミコライオで逃げ切るためにはミコライオは最低でも2イニングを投げなければならない。


しかしミコライオが入った打順は前田健と同じ九番。十回表の四人目の打者だ。その前に勝ち越し点が入ればそのままミコライオを打席に向かわせることも出来るが、チャンスで回ってきたらクローザーのミコライオに代打を出さなければならない。ということはカープはとにかくこの回に失点してサヨナラ負けすることを防ぐことを最優先したのだろう。ミコライオは昨日(30)も同点の九回裏に1イニング14球投げている。敗戦処理。に言わせれば、もちろん例外はあろうがビジターのチームが同点の裏の守りにクローザーを投入するのは得策でないが、二日続けるところを見ると何か信念があるのだろう。

ミコライオは先頭の脇谷から三振を奪いながらも捕手の石原慶幸が捕り損ねて振り逃げでサヨナラの走者を出してしまう。
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坂本が送って一死二塁。阿部慎之助は誰が考えても敬遠で一死一、二塁。五番を打つ村田修一との対戦となった。


ミコライオVS村田…力と力の勝負を期待したが、ミコライオの球威におされたか、6-4-3の併殺に仕留められた。
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敗戦処理。の周囲のジャイアンツファンからは「振り回せばいいってもんじゃないだろ…」、「最悪でも右に打って併殺を逃れるとか考えないのかな…」とのため息が聞かれたが、阿部の後ろを打つ男としてはそんな小細工でなく、力でねじ伏せる打撃を見せて阿部敬遠を後悔させる打撃を個人的にはして欲しいと思う。村田自身、そんな小さなバッティングをするためにジャイアンツに来たのではないだろう。この試合のように裏目に出て最悪の結果になる事もあるだろうが、村田には“第
2の四番”くらいの気持ちでやって欲しい。

十回表、ジャイアンツは西村を2イニング目も続投させた。ミコライオの打席は二死一塁で回り、切り札の前田智徳が代打に送られた。
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センター前に技ありの安打で二死一、二塁とチャンスを拡げたが、ここまで
3安打放っている一番の菊池涼介が遊ゴロに倒れ、カープは勝ち越しならず。

カープはこの回、ミコライオに代打を出す前にスタメンマスクの石原に代打、松山竜平を送った。カープは開幕から一軍に捕手を石原と白濱裕太の二人しか登録していない。石原に代打を出すのは勇気の要ることだ。そしてその後に出た代打の前田智の代走として白濱を送った。前田智に代走が必要なのはやむを得ないとして、長丁場に備えて余分な選手を使いたくないとの考えもあろうが、塁上のクロスプレーでケガをしたらどうする?とか考えないのだろうか。白濱は勝ち越しの走者の後ろの走者だが、一塁走者と言うことは二遊間、三遊間に飛んだ打球で野手が封殺を狙って送球することも考えられ、ベースカバーの選手と接触する危険性がある。他に足の速い選手はいなかったのか?

そしてその白濱とバッテリーを組むのは三番手の今村猛。ミコライオを使ったあとで最も頼りになる投手なのだろうが、開幕戦で11/318球、翌第二戦で2回23球を投じている。1点もやれない場面での三日間続けての連投だけでも大変なのに、いわゆるイニングまたぎが続いている。仮にこの回を抑えて次の十一回表に勝ち越しても、三日続けてのイニングまたぎが出来るの?という疑問がある。

そしてそれが現実となった。ジャイアンツが十一回表に三日間連投となる高木京介をマウンドに送り、簡単に二死まで取ったと思ったら四番のエルドレッドに打った瞬間にわかるレフトオーバーのソロ本塁打が出た。
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カープは十一回表、
21とリードした。

 

この回八番に入っていた今村に打順は回らなかったが、さすがに三日連続のイニングまたぎは避けるようで、チェンジになるやいなや野村謙二郎監督が川口球審に投手交代を告げ、山内泰幸投手コーチがマウンドに上がった。この時点でカープのベンチに残っている投手と過去二戦の登板状況は下記の通り。

福井優也 第二戦2回28(1失点)
横山竜士 第二戦2回35
河内貴哉 未登板
江草仁貴 未登板
中崎翔太 第二戦1回18(交代完了)
青文字は左投手。


この中からカープベンチは横山竜士を選んだ(冒頭の写真)。勝ち越したのだからこの回を抑えればいい。とにかく1イニングをということで中継ぎとして経験豊富な横山に託したのだろう。だが故障上がりの身に連投はきつかったのか、まず先頭の代打、矢野謙次にセンター前に運ばれると、続く長野にもライト前に運ばれた。物量に勝るジャイアンツとしてはまず同点にと考えて長野だろうと送りバントをさせるかと思ったがそんな素振りはなかった。無死一、二塁で脇谷。今度こそ送ってクリーンアップで勝負かと思いきや、打席に入る前の脇谷に原監督が直々のアドバイス。
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これまた何かあるなと思ったら普通に強攻策で、浅めに守っていたレフトの中東直己の頭上を超える二塁打を放ち、三連打であっという間に同点。同点で無死二、三塁となれば次が阿部でも満塁策を選ぶだろう。カープバッテリーは坂本を敬遠し、阿部との勝負を選択。せめて左投手で目先を変えるかと思ったが横山と心中。ツーボールナッシングからストライクを取りに来た三球目をライト線にはじき返し、ジャイアンツが鮮やかに逆転勝ちした。
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31日・東京ドーム】
C 000 100 000 01  =2
G 000 000 100 02× =3
C)前田健、ミコライオ、今村、●横山-石原、白濱
G)内海、西村、○高木京-阿部
本塁打)坂本1号ソロ(前田健・7回)、エルドレッド1号ソロ(高木京・11回)

ヒーローインタビューには同点打の脇谷とサヨナラ打の阿部の二人が呼ばれた。脇谷は開幕戦に続き、早くも今季二回目のお立ち台だ。
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一昨年のオフに右肘を手術した影響で昨年一年間は育成選手に回された。7月の終わりにファームが遠征で不在なはずのジャイアンツ球場に行ったら脇谷を含む別メニュー組の姿が何人か見られた。
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いずれもとても野球の練習とはいえない、走り込みを中心とした黙々とした練習をしていた。

イースタン公式戦最終戦で初めてベンチ入りし、小笠原道大の代走で出場し、打席も回ってきたが三振に終わった。
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それが脇谷の昨年の記録に残るプレーのすべてだった。もともと好調が長続きしない選手だったからこの三連戦の活躍で有頂天になる事はないだろう。今日のエルドレッドの体当たりをかわすか、送球を止めるか出来なかったのはやはりブランクだろう。一歩一歩脇谷には前に進んで欲しい。

さて、今日の本題に戻ろう。


「延長になったらリリーフ陣の中から良い投手から順番に出すべき」これは野球中継でも本職の解説者がよく口にしているが、ホームチームには当てはまってもビジターのチームには当てはまらないと思う。勝ち越している試合の最終回に投げるのが仕事のクローザーをビジター、先攻のチームはむやみに出してはならないのである。ただホームチームは九回以降、勝つとしたらサヨナラ勝ちだから、リードして守りきるという展開にはならない。だから1イニング限定で信頼できる順にリリーフ陣を投入するのは決してナンセンスではない。

blog2012年6月11日付エントリービジターゲームの難しさ、同点でクローザーをいつ使うか? を参照されたい。

もちろん、今日の試合で言えば九回裏にミコライオを温存して横山を先に出していても同じ結果になったかもしれない。だが同じ負けでもミコライオや今村を温存出来る分、ダメージは少ない。まだ開幕カードだから多少無理してでもジャイアンツに勝って勢いを付けたいという気持ちもあったのだろうが、精神論だけで倒せるものではあるまい。十一回裏、長野も脇谷もバントの構えすらしなかった。普通に打って攻略できるとジャイアンツベンチはカープの継投を見下していたのだろう。

今シーズンから3時間30分ルールが撤廃され、基本的に延長戦は同点が続けば時間の経過に関係なく十二回まで行われる。こんな大事な決定がオープン戦が始まったあとに決定されるとは信じがたいが、昨年、一昨年なら時計をにらみながらいきなりクローザーを同点でもつぎ込めたケースがあったものを、今季からは原則無い。今日の内海、前田健のように先発投手が昨年まで以上に長く投げることが前提だが、継投に入ってからの駒の揃え具合と人選が勝敗を決めるだろう。しかもそんな試合が二試合、三試合続く場合…。今日のカープの例はマツダスタジアムならジャイアンツが逆に気をつけなければならない点である。もちろん実際に最前線で戦っている各球団は百も承知だろうが今日のカープの逆転負けは対岸の火事と笑っていられないだろう。

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コメント

のんき様、コメントをありがとうございます。

> 遅くなりましたが、今シーズンもよろしくおねがいいいたします。

こちらこそよろしくお願いいたします。

> そもそも、継投の問題が生じるのは、昔と比べて、先発投手が長い回を投げられなくなっているというところにあるような気がします。

一般的には“肩は消耗品”と言われる投手より、ピッチングマシン相手に何時間でも練習できるなど打者の方が進化が著しいという見方があり、相対的に先発投手が一人で長いイニングを投げられないというのがあるでしょう。

進化した打者を打ち取るために、これまで以上に豊富な種類の変化球が編み出され、肘や肩への負担が大きいのでしょう。

> 先発投手6人体制の場合、週に1回しか登板しないのですから、せめて7回は投げて欲しいと思います。
#ノックアウトされた場合は別ですが。

これは私も感じています。

昨今の先発投手の替え時はイニング数より投球数だと思います。ただ、そうであるならば同じ投球数で、より長いイニングを投げられる工夫も必要だと思います。これはむしろ投手より捕手のリードだと思います。

しかしそのくらいのことは現場もわかっているのでしょうが、それが出来ないということはそれだけ打高投低を防ぐので精一杯なのでしょう。

余談ですが、最近先発投手の指標にQS(Quority Start)というのがあって先発して6イニングを3失点以内に抑える回数の割合というのがありますが、それは先発投手が中四日の間隔で投げ、それゆえに投球数を厳密に管理する風習があるアメリカ大リーグならではの指標であり、中六日が当たり前の日本の先発投手に、防御率に換算すれば4.50になる6回3失点を合格にする基準はナンセンスだと思います。

> 偏った起用法は良い結果にならないと思うので、先発投手は今より少し長い回を投げるように調整し、リリーフは同点なら勝ちパターンの投手は使わないという起用法が無難な落としどころだと思います。

その通りだと思いますが、同点の試合をどう勝ちに結びつけていくかがチームの順位に影響するわけですから、例えばジャイアンツが同点で終盤を迎え、「ここは山口か、マシソンか?」という場面で笠原が出てきたらファンは納得しないでしょう。エントリーの試合でもそうですが、だからこそ難しいのです。

> 本題からはずれてしまい申し訳ありませんが問題の本質は、完投能力のある投手(前田、内海、田中)あたりが、なかなか完投できないところにあるのではないかと思い、発言させていただきました。

彼らが一年を通して安定した働きが出来る様に、無理に長いイニングを投げさせないというのもあるでしょう。ただ名前の挙がった三投手では前田健太や田中将大は余力を残して降板、内海はいっぱいいっぱいで降板という印象があります<笑>。

> 敗戦処理。様は、先発投手とリリーフのバランスについてどのようなご意見をお持ちですか?

理想は1998年に優勝したときのベイスターズの投手陣が一例だと思います。

先発投手の頭数が揃っていて、抑えには絶対的な佐々木がいる。

その佐々木を年間を通して安定した力を発揮させるために最終回1イニング限定とし、そのために佐々木につなぐ中継ぎ、セットアッパーを重視する。それも偏らないように権藤博監督の発案で“中継ぎ投手のローテーション化”をし、特定の投手に負荷が偏らないようにする。

しかしそれはどこのチームにも出来ることではありません。

もちろん佐々木ほどの抑えはめったにいませんが、中継ぎ投手にまでローテーション制にするには一軍に多くの投手を必要とします。

あの年のベイスターズの投手は多いときには一軍28人中13人の時もありました。そうなると野手が少なくなります。

相手が右投手なら左打者を並べ、左投手なら右打者を並べるなどのツープラトンは出来ません。この年のベイスターズ打線は石井、波留、鈴木尚、ローズ、駒田、佐伯、進藤、谷繁とたまに佐伯と中根が入れ替わる以外は不動のメンバーで投手以外に代打が送られることはほとんどなく、守備固めを送られる選手もいませんでした。

つまり野手にまで適材が揃っていないと理想の投手編成は出来ないのです。

理想は先発ローテーション投手6人+抑え役含め、勝利の方程式3人+早めに先発投手が崩れたときにイニング数を稼げる投手を含め中継ぎ3人といったところでしょうか。

長々と失礼しました。この問題は難しいと思います。

投稿: 敗戦処理。 | 2013年4月 5日 (金) 23時39分

敗戦処理。様、こんにちは。のんきです。

遅くなりましたが、今シーズンもよろしくおねがいいいたします。

今年も例年と同様に、巨人のリーグ2連覇を願って、その試合、その一瞬をテレビを中心に見ています。(中継が終わったらラジオです。)

継投の問題は、難しいですね。カープの同点での継投は、みなさんのおっしゃるとおりだと思います。

そもそも、継投の問題が生じるのは、昔と比べて、先発投手が長い回を投げられなくなっているというところにあるような気がします。

その分、リリーフ陣にしわ寄せが来て、起用法なども難しくなるのではないかと予測します。

先発投手6人体制の場合、週に1回しか登板しないのですから、せめて7回は投げて欲しいと思います。
#ノックアウトされた場合は別ですが。

先発投手に完投能力をつけさせる練習をキャンプからしていないのが原因ではないでしょうか?

江川、西本、定岡の三本柱の時代は、定岡以外は、勝っても、負けても、かなりの長い回を投げていたような気がします。

それはそれで、問題があって、蓄積疲労により、先発投手の選手寿命が短くなってしまうという懸念があります。

とはいえ、巨人や広島に限らず、現在のプロ野球はリリーフに頼りすぎだと思います。巨人でも5試合中4試合登板している投手が複数いるのが驚きです。

偏った起用法は良い結果にならないと思うので、先発投手は今より少し長い回を投げるように調整し、リリーフは同点なら勝ちパターンの投手は使わないという起用法が無難な落としどころだと思います。

本題からはずれてしまい申し訳ありませんが問題の本質は、完投能力のある投手(前田、内海、田中)あたりが、なかなか完投できないところにあるのではないかと思い、発言させていただきました。

敗戦処理。様は、先発投手とリリーフのバランスについてどのようなご意見をお持ちですか?

もしよろしければ、ご意見を伺えると幸いです。
よろしくおねがいいたします。

目指せセリーグ連覇巨人軍
のんき

投稿: のんき | 2013年4月 5日 (金) 16時22分

肉うどん様、コメントをありがとうございます。

今シーズンもよろしくお願いいたします。

> 広島ですが、開幕節という特殊要因はあるにせよ、ご指摘のとおり選手起用に疑問が多いように思えます。ミコライオ、今村以外でも、最後の捕手の代走なんて不用心極まりない。

捕手に関しては緊急事態には中東にマスクをかぶらせるのでしょうが、前田智の代走に赤松ないし安部という選択肢もあったかと思います。

ミコライオと今村に関しては、抑え投手の難しさを考えれば、どちらか一方を勝ち越すまで温存するのが定石だと思いますし、何が何でも勝つのなら勝ち越した十一回裏に今村の続投というのもあっったでしょう。

いろんな意味で意図が見えにくいというか、徹底されていないと思います。

> また、巨人ファンではありませんが、脇谷選手の復活には拍手を送りたいと思います。

一昨年のお騒がせのあとの長期離脱だったので何かと言われましたが、エントリーで写真で紹介したように、本当に苦しい時期に黙々と練習していました。

まだシーズンが始まったばかりですが、結果がすぐに出ているのは嬉しい限りです。

3月2日の観戦記でも触れましたが、途中出場で打席に入るとき、ライトスタンドからの歓声がもの凄かったです。

しかしいくら原監督から「開き直って打て」的なアドバイスをもらったからといって、普通あの場面では引っ張りに行くと思いますが…<笑>。

投稿: 敗戦処理。 | 2013年4月 3日 (水) 22時30分

観戦お疲れ様でした。このゲームのテレビ観戦もしていないのですが、記事を興味深く拝見いたしました。
広島ですが、開幕節という特殊要因はあるにせよ、ご指摘のとおり選手起用に疑問が多いように思えます。ミコライオ、今村以外でも、最後の捕手の代走なんて不用心極まりない。そして本当に死力を尽くすのであれば、11回裏の福井起用や最後の左投手起用があってもよかったのでは。
前健先発ということで勝ちにいった試合だったので、首脳陣が良い意味で負けても仕方ないという割り切りができなかったようにも感じられます。
一方で巨人の強攻策。現時点での両チーム勢いの差を象徴しているような気がします。
また、巨人ファンではありませんが、脇谷選手の復活には拍手を送りたいと思います。

投稿: 肉うどん | 2013年4月 3日 (水) 10時59分

長緯様、コメントをありがとうございます。

> 今更で本当にすみませんが、今シーズンもよろしくお願いいたします。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。

> 日曜日のこの試合はネットでの速報で追っていましたが、おっしゃるように同点の場面でミコライオや今村を投入するカープベンチには勝利への執念を感じました。
ただ、執念だけでは勝てないのが実情で、失礼ながら力の劣る横山を捉えてジャイアンツが逆転勝ちという、カープにとっては消耗戦に終わりましたね。

“執念”というと聞こえがいいですが、理に適っていると思いません。逆に「打つ手は打ってますよ…」との“ポーズ”にすら見えます。ちょっと言い過ぎかもしれませんが。

百歩譲って、ミコライオか今村のどちらか一方を勝ち越すまで温存すべきでしょう。

> しかし、近年下位低迷が多いカープとしてはなんとか開幕シリーズを五分で終えて、ペナント争いからの早々の脱落は避けたいといった長期的な意図があったとも思います。エルドレッドの一発までは、その意図通りの試合運びだったと思います。

なるほど。カープならではの事情はあったでしょうね。

それならそれで、昨日の十一回裏に福井投入という選択肢もあったと思います。

横山は試合中盤の中継ぎとしては経験豊富ですが、最後の逃げ切りには不向きなのだと思います。

復活を目指していた永川勝がまた故障をしてしまったのが残念でしたが、脇谷か阿部の場面で左投手投入など、本当に必死ならそこまであがいて欲しかったです。

しかしまだ野村と大竹が残っている投手陣全体のレベルは脅威ですね。

投稿: 敗戦処理。 | 2013年4月 1日 (月) 23時09分

観戦お疲れさまでした。
今更で本当にすみませんが、今シーズンもよろしくお願いいたします。
日曜日のこの試合はネットでの速報で追っていましたが、おっしゃるように同点の場面でミコライオや今村を投入するカープベンチには勝利への執念を感じました。
ただ、執念だけでは勝てないのが実情で、失礼ながら力の劣る横山を捉えてジャイアンツが逆転勝ちという、カープにとっては消耗戦に終わりましたね。
昨年、ジャイアンツが横浜球場での試合で、同点のまま延長になっても山口を温存し、高木康が打たれてサヨナラ負けというシーンがありましたが、ビジターの場合は、勝ち越さない限りは勝ちパターンの投手投入を見送るとか、そういう割り切り方も必要なのかなと思います。
しかし、近年下位低迷が多いカープとしてはなんとか開幕シリーズを五分で終えて、ペナント争いからの早々の脱落は避けたいといった長期的な意図があったとも思います。エルドレッドの一発までは、その意図通りの試合運びだったと思います。
投手起用は、時期やその時のチームの順位なども絡む問題と思いますし、その点を考慮した采配を見ることもプロ野球観戦の楽しみと感じています。

投稿: 長緯 | 2013年4月 1日 (月) 18時03分

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