ホールトンもダメ!?先発投手が足りなくなる…。
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6月22日のフューチャーズ戦以来、週末の休日ごとに登板を繰り返しているファイターズの斎藤佑樹が今日(15日)のファイターズスタジアムでのジャイアンツ戦に先発。一回表にいきなり橋本到にソロ本塁打を浴びるなど二死から2点を奪われ、立ち直りかけたかなと思われた四回表に一死二塁から大累進を遊邪飛に打ち取って二死二塁になったところで交代。75球だった。
代わった二番手の根本朋久が井野卓に右中間タイムリー二塁打を打たれて斎藤の残した走者が生還したため、斎藤は3回2/3を投げて自責点3という結果になった。
イースタン公式戦では今季初先発。今季初めて4イニング目に突入し、投球数も最多の75球。一軍復帰に向けて一歩一歩進んでいると信じたいが、果たして今どのくらいの段階なのだろうか?
(写真:四回表二死二塁という場面で交代を告げられた斎藤佑樹。)
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今年のオールスターゲームにパ・リーグ外野手部門でファン投票選出されたファイターズの大谷翔平が11日の試合前の練習中に顔面に打撃練習の打球を受けた。三日間の安静を必要と診断され、登板予定が狂い、オールスターゲームの出場も不安視されている。
クリネックススタジアムでの11日の試合前、大谷は外野グラウンドでランニングをしており、1本走り終えてリラックスしている時に打撃練習中の二岡智宏の打球におそわれた。大谷はそのまま仙台市内の病院に向かい、精密検査の結果“右頬骨不全骨折”で三日間絶対安静と診断された。日刊スポーツによると、その後は痛みなどの経過を観察し、痛みと腫れがひけば通常メニューを再開し、実戦復帰の時期を決めるという。
オールスターゲームでパ・リーグを率いる栗山英樹監督はこの日、大谷を札幌ドームでの第一戦では1イニングながら投手として起用する方針を記者に語ったそうだが、白紙になった。
一日空けた12日、大谷は登録抹消こそされなかったが、札幌ドームのマリーンズ戦のベンチ入りメンバーから外れた。これまで、登板前後の実質的“上がり”の日でも名義上はベンチ入りメンバーに名を連ねていただけに事の重大性を物語る。もっとも大谷本人はオールスターには出場したいと強調しているという。
オールスターゲームに出場が決まった選手が出場を辞退すると、オールスターゲーム後、十日間試合に出場できなくなる。また、大谷のようにファン投票で選出された選手(野手)は毎試合、必ず出場しなければならない。
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明日10日に開かれるプロ野球オーナー会議では、主にコミッショナーの選任方法について議論されるという。持ち回りで担当する議長はバファローズの宮内義彦オーナー。この宮内オーナーとゴールデンイーグルスの三木谷浩史オーナーはコミッショナーの選任方法の透明化を強く希望しているという。明日は三木谷オーナーは復帰後初めてのオーナー会議出席となる。もちろん代理人を立てず自ら出席するという。
コミッショナーの人選というと、ファンの間でよく挙がるのが「いっそのことナベツネをコミッショナーにしろ」という暴論<笑>。各界で功成り名を遂げた人を野球界のトップに据えても、結局はオーナー会議の、というよりナベツネの傀儡なのだから、それならいっそのことナベツネこと渡邉恒雄読売巨人軍会長をコミッショナーにしてしまえという論だ。
だが敗戦処理。は今から約十年前、まだ球界再編問題が起きる前、当時出没していた掲示板に渡邉恒雄コミッショナー私案をぶつけたことがある。
だが、それはある著名なライターがさらに十年も前に世に問うていたものだった。その人物の名を聞いて、さもありなんと思った。
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今年のファイターズは例年になく、かつての本拠地である東京ドームでの試合が組まれている。毎年恒例の主催8試合に、ビジターに回るジャイアンツとの交流戦2試合の他に、今月1日に行われたホークスが行う年一回の東京開催の「鷹の祭典」の相手を務めたのと、明日行われるゴールデンイーグルスが主催する東京ドームの公式戦の相手だ。計12試合となる。
ファイターズの東京ドーム主催試合のシーズンシートを契約している敗戦処理。だがもちろんビジター試合は対象外。ジャイアンツ主催の交流戦はほぼ毎年観に行っているが、ホークス戦と明日のゴールデンイーグルス戦は最初から生観戦の予定はない。
はっきり言えば行きたくないのだ。ジャイアンツ相手ならともかく、他の球団相手にファイターズが東京ドームでビジターに回るのを…
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今日(6日)は今季初のファーム交流戦がファイターズスタジアムで行われた。一軍の様に各球団が一斉に行うもので無くこの試合を含めても8試合しか組まれていない。だが一軍同様“公式戦”の一部である。ファイターズのファームがファイターズスタジアムにウエスタン・リーグの球団を迎えて公式戦を行うのは初めてだそうだ。
対戦はイースタン・リーグで最下位をひた走るファイターズとウエスタン・リーグ五球団中で四位のタイガース。ファイターズ打線が序盤にタイガース先発の二神一人を攻略して佐藤賢治の満塁本塁打など二回までに8得点。その後も小刻みに加点して11対2で圧勝した。
ファイターズは今年のイ・ウ交流戦の単独首位に躍り出た!
(写真:二回裏一死満塁で二神一人から満塁本塁打を放つ佐藤賢治)
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いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。だからどうしたと言われればそれまでですが。
毎月2日、2月にスタートしたマイセレクトベストナインを偶数月に、 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each yearを奇数月に掲載していますが、今回は5月19日に初めて府中市の府中市民球場で観戦しましたので、先月、先々月に続いて「生」観戦した野球場でいきます。
1974年3月に初めて後楽園球場でプロ野球を生観戦して以来、いろいろな野球場でプロ野球を観てきました。チケット代よりもはるかにかかる交通費をかけて北へ南へ…。社会人になって多少経済的に余裕が出てからは「十二球団の本拠地をすべて回ろう」と考え、それを2000年に達成してからは地方球場、ファームの試合を行う球場を積極的に回りました。そうしてついに60箇所を超えました。
なおバックナンバーは左欄のカテゴリー別から敗戦処理。が「生」観戦した野球場を選び、ダブルクリックして下さい。
第62回 府中市民球場 観戦球場ファイル-62-
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