嬉しさも中くらいなり今季「生」初勝利…今季初の一軍公式戦生観戦はとんでもない展開に…
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ジャイアンツのファームに続き、ライオンズのファームにもインフルエンザが蔓延している。26日の報道によると、19日からの8日間で一気に12人ものインフルエンザ感染者が発覚した。
25日のイースタン公式戦、対スワローズ戦では野手不足からDHを入れず、なおかつ投手をライトとレフトに入れてオーダーを組んだ。調整登板した牧田和久は攻撃の間にはベンチに座らなかったという。ライオンズは一軍の本拠地とファームのグラウンドが隣接している。一軍から感染者を出しては一大事と、極力接触を避ける方針で一、二軍の入れ替えも凍結する方針だという。
それはそれで講じるべき措置と言えるだろうが、もっと根本的な対応が必要なのではないか?
(写真:西武第二球場で行われるイースタン・リーグ公式戦=イメージ。2012年9月撮影)
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ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige) とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、日本語では「位高ければ徳高きを要す」などと訳される。一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。(フリー百科事典 ウィキペディア より)
最近この言葉を再認識する二つの事例があった。
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21日にナゴヤドームで行われるドラゴンズ対ゴールデンイーグルス戦を“引退試合”とする山崎武司が、大リーグでよく見られる、一日限定契約を行うことがわかった。昨シーズン終了後、任意引退選手として公示された山崎はこの一戦限りドラゴンズと選手契約を結び、支配下選手登録を行い、試合に出場した後、再び任意引退の手続きを取るという。
19日のスポーツ報知の報道によると、“オープン戦の出場資格は現役選手に限られるため、球団側は試合前日の20日に山崎氏を支配下選手として契約する”とある。日本球界では初めてのケースとあるが、過去にあった、オープン戦に、前年限りで現役引退した選手が出場していたケースは何だったのか!?
(写真:山崎「いいじゃないか、オープン戦なんだから引退した選手が出ても!」 審判「ダメですよ。ちゃんと復帰手続きをしてくださいよ」 写真はイメージです。)
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先週(1日)の東京ドームに続き、今日(8日)は鎌ヶ谷のファイターズスタジアムに行ってきた。一軍オープン戦を生観戦した後は、イースタン教育リーグが観たくなるもの…。しかもファイターズとジャイアンツの対戦ということで一挙両得な感じ。敗戦処理。自身もシーズン開幕に向けて調整中なのだ。
試合はファイターズ打線がジャイアンツ投手陣を攻略して効果的に得点を重ね、武田久、増井浩俊、宮西尚生をリリーフ登板させる豪華リレー<!?>でジャイアンツを圧倒。主砲の大田泰示を欠くジャイアンツ打線は見せ場を作ることが出来なかった。
(写真:試合後に今季の決意を語るファイターズの西俊児ファーム監督。しどろもどろだった昨年最終戦後の挨拶とは異なり、強い決意が感じられた、様にも思えた。)
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敗戦処理。は昨日3月1日のジャイアンツ対スワローズ戦を生観戦して、プロ野球の生観戦歴40周年となった。そこで拙blogで奇数月2日に掲載している、敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each yearの特別篇として、個人的に節目となった3月1日の生観戦記を充てることにする。
今年は巨人軍が球団創立80周年ということで、NPBも日本プロ野球80周年と謳っている。その半分に当たるのだから随分と年齢を取ったものだ…。
1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。
【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each
year生観戦40周年特別篇
(写真:本拠地東京ドームでの初のオープン戦をサヨナラ勝ちで飾り、歓喜するジャイアンツナイン。左端がサヨナラ打を放った橋本到)
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