ファイターズ「レジェンドシリーズ」終了、中田翔の打席は田中幸雄のテーマでよかったのか!?
1982年~1992年まで使用していたユニフォームを身にまとっての「レジェンドシリーズ」も今日(31日)でいよいよ最終戦。今季は相性のよいマリーンズ戦の連勝を11に伸ばして締めくくりたかったが、マリーンズの左腕エース、成瀬善久の粘り強い投球を攻略出来ず、好投していた上沢直之がアルフレッド・デスパイネと今江敏晃のソロ本塁打2発を浴びて1対2で惜敗した。
“ロースコアの展開で敗れた試合は四番打者に責任がある。”とはよく言われるが、敗れたファイターズの四番打者、中田翔は忸怩たる思いだったろう。もちろん唯一の得点となるタイムリーを含む2安打と、むしろ孤軍奮闘の感もあるのだが…。
(写真上:四回裏一死一塁から、ホアン・ミランダへの投球を捕手の田村龍弘が弾く間に二塁を狙う一塁走者の中田翔。写真下:判定はアウトで、ベンチに戻る中田)
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