今年初の生観戦はジャイアンツが完敗。調整遅れを露呈…
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13日の日刊スポーツによると、ゴールデンイーグルスの大久保博元新監督が二年目の松井裕樹を先発ローテーションでなくリリーフで起用する構想を持っているという。前カープのキャム・ミコライオを獲得して守護神が固まったかと思いきや、松井裕、さらには日本一になった2013年にチーム最多セーブを挙げた青山浩二らで守護神の座を競わせる模様。
個人的には昨年カープで25セーブを挙げ、来日三年間で3年連続20セーブ以上、計73セーブのミコライオに一日の長があると見ているが、松井裕が仮にミコライオの前の八回1イニングを抑えるセットアッパーとして定着したら、ライバル球団には脅威の継投になりそうだ。
(写真:大久保博元新監督の構想で今季はリリーフに回る見込みの二年目の松井裕樹2014年5月撮影)
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毎月2日、一昨年2月にスタートしたマイセレクトベストナインを偶数月に、
敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each yearを奇数月の2日に掲載してきましたが、今月はマイセレクトベストナインの第10弾。
敗戦処理。は一昨年の生観戦で、初めてプロ野球の試合を生観戦してから四十年目となった。そこで旧近鉄バファローズを含めた十三球団の、初めて生観戦をした1974年(昭和49年)以降、即ちリアルタイムに見た時代のベストナイン、ベスト一軍メンバー28人を自分なりに選んでみることにした。
1974年という年はジャイアンツの連続優勝がV9で止まった年であり、セーブが記録として制定された年である。そして日本ハムが日拓ホームから球団を買収し、ファイターズがスタートした年である。翌年にはパ・リーグで指名打者制が採用されるなど、大きな節目の時期でもある。
そして敗戦処理。は昨年の生観戦で生観戦歴四十周年となった。NPBは昨年を“プロ野球80周年”と称している。日本のプロ野球の約半分をリアルタイムに共有していることになる。
マイセレクトリアルタイムベストナインVol.10-大洋ホエールズ~横浜大洋ホエールズ~横浜ベイスターズ~横浜DeNAベイスターズ
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