ジャイアンツ、直接対決に惜敗しスワローズに優勝マジック3点灯
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前エントリーでも触れたように、ジャイアンツのファームは21日の試合が始まる前の時点でイースタン・リーグの優勝マジックが2になっていた。21日にマジック対象チームのライオンズが敗れて優勝マジックが1になったことを知った敗戦処理。は予定を変更して今日22日のジャイアンツ対ベイスターズ戦をジャイアンツ球場で生観戦することにした。
ジャイアンツは0対3の劣勢を終盤に跳ね返し、5対3と逆転勝ちしてリーグ優勝を決めた。2009年にこのジャイアンツ球場でマリーンズを相手に勝った方が優勝という試合を制して優勝を決めて以来、6年ぶり、そして24回目のリーグ優勝となった。
これでジャイアンツは10月3日にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われるファーム日本選手権で今年のファーム日本一を賭けてウエスタン・リーグ四連覇のホークスと対戦する。
(写真:イースタン優勝を決めて胴上げされるジャイアンツの岡崎郁二軍監督)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
例年ファームは、一軍より一足早く公式戦を終える。イースタンとウエスタンの優勝チーム同士で対戦するファーム日本選手権を、クライマックスシリーズの前の週に行ってファンの注目を集めようという考えがあるからだ。
ファイターズも本拠地のファイターズスタジアムでの試合は今日(21日)と明日の二試合を残すだけ。敗戦処理。も今年最後のファイターズスタジアム生観戦に向かった。イースタン・リーグ6位のファイターズと7位のスワローズとの一戦だが、この両チームは日本シリーズで対戦する可能性がある。今年最後の生観戦、若手選手の手応えを感じさせてくれる、そんな試合を観たい。
(写真:七回表、田中浩康の右前安打で一塁から三塁に向かうも、右翼手の松本剛からの好返球で刺される森岡良介)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
嫌な季節になってきた。ここに来て、ビッグネームの進退に関する報道が出始めた。
谷繁元信兼任監督になって二年連続、高木守道前監督時代から通算すると三年連続となるBクラスが濃厚のドラゴンズでは、まず川上憲伸と小笠原道大が来季の構想から外れていることが報じられ、次いで今季、通算2000本安打を達成した和田一浩も同様に構想から外れたため現役引退を決めたと報じられた。小笠原も現役引退を決意したと報じられ、今日(13日)は谷繁兼任監督の選手としての引退も報じられた。
ドラゴンズは誰が考えても世代交代が必要な球団であるから、チーム成績も芳しくないが故にこの時期にこういう報道が出るのは致し方ないのかもしれないが、敗戦処理。としては些か納得出来ない面もある…。
(写真:来季の構想から外れる超ベテラン選手の引退報道が出る中、自らの現役引退も表面化したドラゴンズの谷繁元信監督兼捕手。 2013年3月撮影)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
9月1日から3日までの対マリーンズ三連戦で、今年も年8試合のファイターズにとっての東京ドーム主催試合が完了した。今年はファイターズの北海道移転後では初となる東京ドームでの対ライオンズ戦が4月に組まれたが、その二連戦に幸先良く連勝したファイターズが8試合を5勝3敗で乗り切った。
そして、今年は年間8試合制が定着した2007年以降では入場者数が最多となる227,077人、一試合平均28,385人を記録した。
北海道に移転して12年。道民の皆さんに完全に浸透して定着し、そして支えられて今日を迎えているファイターズだが、まだまだ東京、関東のファンも熱くファイターズを応援する!
(写真:9月3日の今季東京ドーム主催試合最終戦を終え、ライトスタンドのファンに挨拶するファイターズナイン)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント