現役時代の背番号をそのまま背負う監督
日本シリーズはホークスが4勝1敗でスワローズを圧倒して終了したが、日本シリーズに出場していない十球団は着々と来季の準備を始めている。ジャイアンツでは26日に高橋由伸新監督が監督就任会見を開き、今季まで背負っていた「背番号24」を監督としても背負うことも併せて発表された。
ライバルのタイガースでも、金本知憲新監督がタイガースでの現役時代に背負っていた「背番号6」を背負うことを発表している。またタイガースでは現役引退以来28年ぶりにユニフォームを着る掛布雅之新二軍監督も現役時代の「背番号31」を付けることが既に発表されている。
高橋由伸の「背番号24」、金本知憲の「背番号6」…それぞれについて思うことを書いてみた。
(写真:ジャイアンツの公式戦最終戦で代打に起用されて打席に入る高橋由伸。結果的にこの打席が公式戦最終打席となった。 2015年10月4日撮影)
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