2009年10月12日 (月)

内海哲也、四年連続二桁勝利を逃す。

Dsc_000 ジャイアンツは今季の公式戦最終戦に当たる今日12日の対スワローズ戦にここまで9勝11敗の内海哲也を先発させた。内海は6イニングを2失点に抑え、3対2とリードした状態で勝利投手の権利を得た状態で降板したが八回裏に逆転され、勝利投手になれなかった。

内海は2006年から昨年まで三年連続で二桁勝利を挙げていたが、四年連続を逃した。今季は昨年まで四年連続二桁勝利を挙げていたタイガースの下柳剛が8勝止まりで五年連続二桁勝利を逃していたため、内海が四年連続となれば同じく2006年から四年連続二桁勝利となったダルビッシュ有と涌井秀章と並ぶ貴重な連続記録になるところだった。

(写真:3対2とリードして迎えた五回裏を抑え、勝利投手の権利を得てベンチに下がる内海哲也)

敗戦処理。記 

* タイトルと内容の一部に事実誤認があったため、タイトルと内容の一部を差し替えてエントリーし直しました。

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2009年8月23日 (日)

あなたはマーク・クルーンと心中出来るか?

01_6 タオルを白地にグリーンの鎌ヶ谷仕様からオレンジ色に持ち替え、敗戦処理。が生観戦した22日のスワローズ対ジャイアンツ戦。7対2と5点リードでジャイアンツが送り出した越智大祐がまさかの乱調。最後にマーク・クルーンが登板して辛くも逃げ切った。

九回裏二死満塁。本塁打が出れば同点という場面でのクルーン投入にジャイアンツファンからは歓声と悲鳴がほぼ半々…。

(写真:7対3となってなお二死満塁。マウンドに上がったマーク・クルーン)

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2009年8月 9日 (日)

うさぎとかめ

01 今日(9)行われたジャイアンツ対スワローズ戦、試合を決めたのはまたしても亀井義行の一振りだった。好投の由規から七回裏に0対0の均衡を破る決勝の2ラン。

亀井はこれでこの一週間に三度の殊勲打を放ったことになる。4日の旭川スタルヒン球場での対カープ戦では九回裏に同点本塁打を放つとともに十一回裏にサヨナラ本塁打を放った。そして昨日8日のスワローズ戦でもサヨナラ本塁打を放っていた。しかし二度とも世間を騒がせる大事件と重なり、殊勲打の亀井はお膝元のスポーツ報知ですら一面を飾れなかった。

今週二度目のサヨナラ本塁打を放った8日にはヒーローインタビューを受ける亀井の傍にオレンジ色のうさぎをモチーフしたジャビットの姿があったが、オレンジならぬ碧いうさぎがその約三時間後に姿を現したために亀井はスポーツ報知の一面をその碧いうさぎに譲らざるを得ず、最終面に回らされた。うさぎとかめのおとぎ話では最後に勝つのはもちろん亀なのだが…。

明日(10)碧いうさぎに邪魔をされずに亀井が無事に一面を飾れるだろうか?それとも事件の真相に迫る新たな衝撃の事実が発覚してまた一面を飾れないのだろうか?

(写真:うさぎと亀が一面と最終面を飾った9日付のスポーツ報知)

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今日のジャイアンツの先発は高橋尚成ではないのか?

00 今朝(9日)の日刊スポーツを見てビックリした。昨日、一昨日と連勝してスワローズ相手に三タテを狙うジャイアンツの先発予想がローテーション順で中六日の高橋尚成ではなく、中継ぎ要員の木村正太になっているのだ。木村正は一昨日のこのカードでリリーフ登板したばかりだ。高橋尚を先発ローテーションから外すのなら、登録を抹消するはずだが前回登板した2日の対タイガース戦後に登録を抹消された形跡はないので先発ローテーションから外れるのではなく、順番を変えるのだろう。

たしかに別の角度から見れば、高橋尚の先発日を変えるのは頷ける面もある。しかしもしも敗戦処理。の推測通りだとしたら、あまりにも高橋尚にとっては情けない話だ。

(写真:日刊スポーツによると今日9日の先発となる木村正太<>と、先発順を飛ばされる?高橋尚成<>。ともに2009年3月撮影)

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2009年8月 8日 (土)

育てながら勝っていく、勝つために育てる野球

01 今日(8日)のデーゲーム、ジャイアンツ対スワローズ戦。十回裏に亀井義行にサヨナラ本塁打が出てジャイアンツが2対1で勝った。

しかし、この試合をテレビ観戦していた敗戦処理。はスワローズの、というか高田繁監督の懐の深さに舌を巻いた。

チーム事情はそれぞれ異なるとはいえ、ジャイアンツの原辰徳監督にも参考にして欲しいくらいだ…。

  

(写真はスワローズの高田繁監督。 2008年3月撮影)

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2009年5月 6日 (水)

田中幸雄が鎌ヶ谷に帰ってきた!!

01 ゴールデンウイーク最終日の今日、6日にちなんで田中幸雄が鎌ヶ谷に帰ってきました。

もちろんオオユキの方ではありません。

(写真:始球式を務めた田中幸雄。かつてノーヒットノーランを達成した右腕は健在!?

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2009年4月 2日 (木)

おめでたいシーンにニアミスばかりの敗戦処理。が目撃出来た2000本安打達成の瞬間-【回想】敗戦処理。生観戦録-第7回 1980年(昭和55年)編

これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が48カ所の観戦球場を出し尽くしたので当面 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 一本でいくことにします。1974(昭和49)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。

 

 

 

【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year 第7回 1980(昭和55)

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2009年3月 2日 (月)

初めて生で観た江川卓のマウンド。-【回想】敗戦処理。生観戦録-第6回 1979年(昭和54年)編

これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が48カ所の観戦球場を出し尽くしたので当面 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 一本でいくことにします。1974(昭和49)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。

【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year 第6回 1979(昭和54)

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2009年2月 2日 (月)

広岡達朗監督率いるスワローズが初優勝した年、ジャイアンツはどこか歯車が狂っていた…。-【回想】敗戦処理。生観戦録-第5回 1978年(昭和53年)編

これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場が48カ所の観戦球場を出し尽くしたので当面 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 一本でいくことにします。1974(昭和49)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。

【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year 第5回 1978(昭和53)

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2009年1月16日 (金)

ジャイアンツが前スワローズのディッキー・ゴンザレスを獲得

昨日(15)はジャイアンツを去る人のことを書いたので、今日はジャイアンツに入ってくる人のことを書く。必ずしも上原浩治の代役という訳では無かろうが、ジャイアンツは13日、昨シーズン限りでスワローズから戦力外通告を受けたディッキー・ゴンザレスと一年契約を結んだと発表した。ジャイアンツが新たに外国人選手を獲得したのはこのオフでは初めてである。

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2009年1月 2日 (金)

王貞治がハンク・アーロンを超える756号本塁打を放った翌日の試合で…。-【回想】敗戦処理。生観戦録-第4回 1977年(昭和52年)編

これまで当blogで毎月2日に交互に掲載していた 敗戦処理。が生観戦した野球場 が48カ所の観戦球場を出し尽くしたので 敗戦処理。が生観戦したプロ野球- my only one game of each year 一本でいくことにします。1974年(昭和49年)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。

 

【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year 第4回 1977年(昭和52年)編

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2008年12月 7日 (日)

「ミスター・ドラゴンズ」立浪和義が来季限りでの現役引退を示唆したと聞いて、ある選手への大型複数年契約に期待したくなった。

5日に行われたドラゴンズの契約更改で、打撃コーチ兼任の立浪和義内野手が「来年は最後のつもりでやる。腹の中では決まっている」と来シーズン限りでの現役引退を示唆するコメントを残した。現役1位、歴代8位の通算2459安打を記録している「ミスター・ドラゴンズ」が2009年シーズンを現役生活の集大成と位置づけた。敗戦処理。的にはあと二、三年現役を続けてほしいのだが。

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2008年10月11日 (土)

災い転じて…最後の花道?

02 災い転じて最後の花道?昨日(10)セ・リーグ連覇を決めたジャイアンツ。二塁塁上で負傷した阿部慎之助が心配ですが案の定、今日登録を抹消されました。そして今シーズン限りで現役を引退する村田善則が出場選手登録されました。七回裏からマスクをかぶり、九回表二死から回ってきた選手生活最後の打席は大歓声で迎えられました。

(写真:試合終了後、レフトスタンドのジャイアンツファンに挨拶に出向いた村田善則。本当にお疲れ様でした。)

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2008年9月15日 (月)

【イースタン】ジャイアンツがファイターズに連勝。スワローズがサヨナラ負けでついに首位浮上!!

2 今日(15)もファイターズとジャイアンツの一戦を観てきました。前エントリーでも触れたように、今日は鎌ヶ谷と言うこともあってファイターズ側に立って観戦していたのですが…。ファイターズは前日に続く完敗です。勝ったジャイアンツは首位のスワローズがゴールデンイーグルスにサヨナラ負けを喫したため首位に立ちました。

(写真:九回表にこの試合二本目の本塁打を放ち、三塁を回る中井大介。まだファイターズファンには馴染みが薄い様子だったが早晩、一軍で坂本勇人とフレッシュな三遊間コンビを組む日が来るかも。)

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2008年9月14日 (日)

【イースタン】スワローズにM7点灯もジャイアンツがついにゲーム差なしに猛接近!!

01 イースタン・リーグでは首位のスワローズに優勝マジック7が点灯していますが、今日(14)はスワローズがゴールデンイーグルスに敗れ、2位のジャイアンツがファイターズを破ったため、ジャイアンツがゲーム差なしと猛接近してきました。

(写真:14日のファイターズ戦で自ら本塁打を放ったジャイアンツの先発栂野雅文。三塁を回って岡崎郁ヘッドコーチに祝福されて照れ笑い。投げては7回1失点で勝利投手に)

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2008年9月 6日 (土)

新人、雷、雨、嵐

今日(6日)の神宮球場はまさに↑のような感じでした。ジャイアンツは敗れました。

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2008年9月 2日 (火)

外国人監督がやってきた!-【回想】敗戦処理。生観戦録- 第2回 1975年(昭和50年)編

blogで毎月2日に掲載している 敗戦処理。が生観戦した野球場 がもうすぐネタ切れになるので、隔月掲載として、その間、「敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year」 をはさむことにします。1974(昭和49)に初めてプロ野球を生観戦した敗戦処理。はその後毎年、途切れることなく数試合から十数試合を生観戦しています。そこで一年単位にその年の生観戦で最も印象に残っている試合を選び出し、その試合の感想をあらためて書いていきたいと思います。年齢不詳の敗戦処理。ですが同年代の日本の野球ファンの方に「そういえば、あんな試合があったな」と懐かしんでもらえれば幸いです。

【回想】敗戦処理。生観戦録- my only one game of each year 第2回 1975(昭和50年)

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2008年8月 9日 (土)

あれから一年…。テスト入団選手の闘い

先日、各スポーツ紙の片隅におおよそ同じ内容のこんな記事が載っていたのに気付かれた方も少なくないのではないか?

     巨人が新人テストを9月21日に実施

巨人は5日、ことしの新人テストを9月21日午前10時から川崎市のジャイアンツ球場で行うと発表した。

応募資格は18歳以上22歳までの男子。高校および大学の野球部在籍者は来春卒業見込みでプロ志望届を提出済みの者に限られ、社会人チーム在籍者は退部届を出し終えていることが条件となる。

物好きな敗戦処理。は地元と言うこともあってここ二年間、ジャイアンツの新入団テストを見物している。昨年はその中から合格者が出た。育成選手として採用された谷内田敦士だ。背番号104をつけた谷内田の存在が急に気になった。

  

9日のジャイアンツ球場でのジャイアンツ対スワローズ戦を観戦した敗戦処理。が観た谷内田は…。

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2008年7月21日 (月)

ハッピー バースデイ トゥ C☆B!

01 今年も結局「鎌スタ☆祭」を観に行ってしまいました。

海の日はC☆Bの誕生日ということで、お祝いのために一軍はかき入れ時なのに試合を休み、B☆Bまで駆けつけてくれました。

(写真:C☆Bに誕生日プレゼントをくれたスワローズの猿渡寛茂二軍監督とファイターズの水上善雄二軍監督。B☆Bも加わって記念撮影)

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2008年6月14日 (土)

ジャイアンツ球場で上原が登板

01 といってもスワローズの上原厚治郎の方です。ごめんなさい。今日はこんなネタしか思い浮かびませんでした。

 

(写真:六回裏、この回から登板の二番手の岡本秀寛が制球難で一死満塁としたためリリーフに上がった三番手の上原。筆者注.中央の背番号68が上原)

今年は11日に初詣に先駆けてジャイアンツ球場に行ったにもかかわらず、スケジュールが合わず、なおかつ天候にも恵まれずジャイアンツ球場では教育リーグを観戦したきりだったのですが、ようやくジャイアンツ球場でのイースタン・リーグ公式戦を観戦出来ました。

 

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2008年6月 3日 (火)

野村克也監督は悪役に徹して欲しい。

Dsc_0002 27日のテレビ朝日系「報道ステーション」のスポーツコーナーで、月1回程度このコーナーに出演する長嶋一茂による、ゴールデンイーグルスの野村克也監督へのインタビューを特集していた。

  

「長嶋家は俺に対して誤解してると思うんだよなあ」とかで、野村監督が実はジャイアンツが大好きだとか、スワローズの監督時代に当時ジャイアンツの監督だった長嶋茂雄監督に敵愾心を見せていたのはマスコミを利用して「対決ムード」を煽るためだったとか告白していた。

自らはいまだ現役で、一方はリタイヤしてしかも闘病中。そしてインタビュアーはその息子。その話題に触れた以上そういう方向に話が行きがちなのは無理もないのだろうが、野村監督、ネタをばらすのはご自身もリタイヤしてからにしていただけないものだろうか。

ユニフォームを着て「現役」でいる間は「野村克也」という悪役(ヒール)に徹して下さいよ。

 

(写真:長嶋一茂を相手に「長嶋家は俺に対して誤解してると思うんだよなあ」とぼやく野村監督=5月27日・テレビ朝日系「報道ステーション」より)

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2008年5月 5日 (月)

♪しゅ~ちしん、しゅ~ちしん

今日(4日)は久々にフジテレビでのジャイアンツ戦中継を観戦。19:00からのミニ番組に始まり、20:54までの中継で延長はなし。そしてフジテレビお得意のメディアミックス戦略の一環として同局の人気番組「クイズ!ヘキサゴンⅡ」とのタイアップで同番組から生まれた人気ユニット羞恥心Paboが中継のゲストに。イヤな予感がしたが、その通りになった<苦笑>

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2008年4月12日 (土)

ごめんなさい。

01  

ごめんなさい。

ツーナッシングから打ちごろの甘い球を投げる豊田清が悪いのではありません。

間に合わないホームに投げてオールセーフにしてしまう脇谷亮太が悪いわけでもありません。

敗戦処理。が生観戦したから負けたのでしょう。

ジャイアンツファンの皆様、ごめんなさい。

川上哲治様、ごめんなさい。

でも、これだけは言わせて下さい。

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2008年3月 9日 (日)

リニューアルした神宮球場に早速行ってきました。

01   

  

先日スポーツニュースなどでお披露目されていましたが、スワローズの本拠地にしてアマチュア野球の聖地といわれる明治神宮野球場がリニューアルされました。そしてその初戦、スワローズ対ライオンズ戦を敗戦処理。は早速生観戦してきた。たしかに前評判通り、ハイビジョン映像のスコアボードなど、神宮球場は生まれ変わりましたね。

(写真:リニューアルされたスコアボードに映し出された、ファイターズ時代とは別人のように打ちまくる川島慶三)

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2008年2月23日 (土)

今年のジャイアンツの開幕三連戦は地上波では観られない!?

月も下旬にさしかかり、ようやくオープン戦も始まりましたが、月の下旬になると翌月の一ヶ月分の番組情報が載った雑誌が発売されます。来月の番組情報誌によると、328日に開幕するセ・リーグの開幕カードでジャイアンツが神宮球場に乗り込んでスワローズと対戦する開幕三連戦が地上波で生中継されない可能性があります。

ジャイアンツの開幕戦が地上波で中継されないとしたら、敗戦処理。が野球に興味を持ち始めてから初めてのことではないでしょうか?

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2007年12月 5日 (水)

移籍完了前の対外試合ダメ!!-スワローズ斉藤宜之の事例に思うこと。

先月の話だが、日刊スポーツに下記のような記事が出ていた。今シーズン限りでジャイアンツから戦力外通告を受けた斉藤宜之外野手が11月7日のトライアウトでスワローズの編成担当者の目に止まり、来シーズンスワローズでプレーできることになったのだが、斉藤が早速スワローズの秋季練習に参加して秋季練習中の対外試合にも出場したことでコミッショナー事務局から注意を受けたのだ。

◆移籍完了前の対外試合ダメ

コミッショナー事務局は16日、現状で他球団に在籍する選手を対外試合に起用しないよう12球団に通達した。今季限りで巨人を戦力外となり、トライアウトでヤクルト入団が決まっている斉藤宜之外野手(31)が、前日15日にヤクルトの選手として対外試合に出場した。ヤクルトが注意されるとともに、全球団にルール確認を求めた。契約上ではまだ巨人に属している。紅白戦を含めた練習への参加に問題はないものの、対外試合への出場は認められていない。

(1117日付 日刊スポーツ)

この記事の引用だけを読んでもピンと来ないファンの方もいるかもしれない。しかし、スワローズが対外試合に斉藤を起用したのは悪意はなかったにしてもフライングであり自分たちの所属する世界のルールを把握していなかったとしたらお粗末といわざるを得ない。

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2007年11月13日 (火)

V9は遠くなりにけり…

日本シリーズ終了後に解雇通告を受けて「就職活動が出来ない…」と言っていたファイターズの佐藤義則前投手コーチが20072008プロ野球マスターズリーグの札幌アンビシャスの一員になっていました。昨日(11)の開幕戦、TBS系列のBSデジタル放送局、BS-iで中継していたのをちらっと観ていたら、佐藤前コーチと淡口憲治前打撃コーチの二人が札幌アンビシャスの一員になっていました。急な決定だったのでしょう。二人とも別の選手の名前の入ったユニフォームを着ていました<苦笑>。

マスターズリーグの選手になるということは、ファイターズ以外の球団への移籍を断念したと言うことになるのでしょうが、敗戦処理。としてはジャイアンツでの現役時代から応援している淡口がついにユニフォームを脱ぐと言うことに感慨深いものがあります。

淡口は、ジャイアンツに外野手として入団以来、37年間着続けたユニフォーム生活にピリオドを打ったということになります。

お疲れ様、淡口憲治さん。

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2007年10月 9日 (火)

「また会いましょう!!」-敗戦処理。がまた会いたいのは古田敦也と、そして…。

7日、今シーズン限りで現役を引退するとともに兼任している監督としても退任することの決まっているスワローズ、古田敦也監督権捕手が本拠地最終戦ということでフル出場し、試合後にセレモニーを行った。古田は挨拶の最後を「また会いましょう!!の一言で締めくくった。引退セレモニーの挨拶での名言は数あれど、復帰をストレートに訴えたものは珍しいのではないか。古田はまだ42歳。選手としてはともかく、監督一本での古田を観たいというファンは多いだろう。敗戦処理。もその一人だ。だが、敗戦処理。としては古田だけでなく、他にも「また会いたい」ものがある。それは…

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2007年8月25日 (土)

スワローズ鈴木正球団社長-「古田兼任監督には来季は監督専任を前提に交渉を進める」と明言-で古田敦也が迎える選手兼任監督としての最悪の末路!?

24日夜の各種報道によるとスワローズ球団の鈴木正社長が、古田敦也監督兼捕手に対して来シーズンは選手兼任監督ではなく監督専任として契約する前提で交渉すると表明したようだ。

折しも古田兼任監督は23日に選手としての一軍登録を外れたばかり。出場選手登録抹消は今シーズン二度目。今シーズンは選手としての出場はわずか3試合。選手としての限界説はたびたび報道されてきたが、球団社長が明確に姿勢を示したのは初めてではなかろうか?

だがちょっと待って欲しい。鈴木社長の意向通りならファンは来シーズンも監督としてスワローズのユニフォームを着る古田の姿を観ることが出来るとはいえ、これは事実上の引退勧告。当の古田は「まだ何も決まっていません」と24日の試合後に答えたという。スワローズ球団史上屈指の功労者の「現役引退」がこんな形で発表されていいのだろうか?

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2007年7月11日 (水)

ジャイアンツはフューチャーズを私物化しようとしている?-各球団よ、球界再編の動きに乗り遅れるな!

今日11日のイースタン・リーグチャレンジマッチはライオンズのファームとフューチャーズの対戦が予定されているが、8日付の日刊スポーツによるとフューチャーズの先発予定はジャイアンツの門倉健だという。敗戦処理。は以前にジャイアンツが新外国人、大リーグ通算30勝のGGをフューチャーズの先発で起用した時に当ブログ6月3日付それは違うだろう?ジャイアンツの新外国人GGがフューチャーズの先発投手として登板」で異議を唱えたが、声届かず今度はFA移籍したものの不調で二軍落ちしている選手をフューチャーズに派遣するという。これは明らかに、フューチャーズやイースタン・リーグチャレンジマッチの趣旨に反している。門倉が故障明けの登板だろうが問答無用。門倉に登板機会を与えたいのであればジャイアンツは同日に行われるイースタン・リーグ公式戦、対ゴールデンイーグルス戦に投げさせれば良いだけの話である。いくらジャイアンツとマリーンズの尽力で立ち上げられた試みとはいえ、ジャイアンツに好き勝手に使われるのを他球団は見過ごすのか?

と、ここまでならそれは違うだろう?ジャイアンツの新外国人GGがフューチャーズの先発投手として登板」と同じことの繰り返しなので、今回は少し視点を変えてみる。

2004年の合併騒動で露呈した様々な問題から、少しずつではあるが球界は新しい試みに挑んでいる。チャレンジマッチもその一つで、イースタン・リーグの球団数が奇数になって試合を組めないチームが出来るため、対戦相手を、出場機会を得られない選手を集めて作ってしまうという発想だ。またプロ野球ばかりでなく、社会人野球の衰退が叫ばれる一方で四国に独立リーグ、四国アイランドリーグが設立され、今年からは北信越ベースボールチャレンジリーグもスタートした。これらの試みは野球というスポーツの裾野を広げるという意味で、問題を抱えながらも前進している。そんななかでマリーンズはプロアマ問題で規制の多い既存のアマチュア組織ではなく、四国アイランドリーグとの提携を本気で考えているようだ。チャレンジマッチにしろ、四国アイランドリーグとの提携にしろ、ジャイアンツやマリーンズの相当な危機感の表れと推測できる。

「今まで通りではダメだ。新しいことに挑戦し、活路を見いだそう」

そんな姿勢が感じられる。

他の球団はどうだろうか?

スワローズが球団名に「東京」を冠したのは、東京都を地元としながら、その雑多な人口構成から地域密着を徹底するのが難しいと思われていたところへ、目の上のたんこぶであるジャイアンツの正式名称から「東京」が消えてビジターユニからも「TOKYO」が消え、ファイターズ球団が出ていったため一気に勝負を賭けたものだ。観客動員では相変わらず苦戦を強いられているが、もともと応援団は得点のたびに「東京音頭」を歌い上げ、かつて球団が企画したZEEBRAHIP HOPに乗った応援など風化させるほどなのでファンも「東京」であることに一定のこだわりを持っているからいつか結実するであろう。

ファイターズは移転三年目で天下を取るに至る過程で北海道民のハートを完全につかむ一方、ファームの本拠地、千葉県鎌ヶ谷市でも地域密着を推進している。人より梨の方が多く<>、ナイトゲームをまったりと観たいという地元ファンよりも梨畑に虫が集まることを憂慮してナイトゲームを認めない土地柄で今後さらに地域密着を図れるか見物だ。

親会社のお家騒動があったり、親会社の株を乗っ取られそうになったりして、それどころではないような球団もあるが、ネーミングライツなど新たな収入源を確保してチーム再建に活路を見いだそうとしているライオンズも、旧体制の呪縛から抜け出そうという新たな試みと言えなくもない。ただ、ネーミングライツで組む相手や、バックネット下の広告主などパートナーに恵まれていない気も…<苦笑>

そんな中で、特に積極的なアクションをしているのがマリーンズ。

四国アイランドリーグとの提携関係を強化しようとしている件では先日もボビー・バレンタイン監督がややフライング気味ながら、四国アイランドリーグの一球団をマリーンズが傘下に収め、マリーンズはドラフトで大量の育成選手を指名して入団させ、四国アイランドリーグに彼らを派遣して腕を磨かせるという構想を披露した。現状では野球協約などで超えなければならない壁が多く非現実で時期尚早な構想のようだが、これが現実味を帯びてくると、もう一つの独立リーグ、北信越BCリーグに対しては、同じパ・リーグのファイターズが、かつてファイターズのチーム統括本部長などフロントの要職を歴任した三沢今朝治氏が球団社長を務める信濃グランセローズにアプローチをするだろう。そしてそうなると自称・球界の盟主、ジャイアンツ球団も黙ってはいまい。四国ILと北信越BCリーグを抑えられたジャイアンツは早稲田大学硬式野球部を傘下に収め、「ハンカチ王子」を獲得出来る抜け道を考えるだろう<>

早大野球部買収はもちろん悪い冗談だが、3日に行われたドラフト制度検討委員会ではカープ球団が、選手の希望が叶う可能性を残した独自の新ドラフト案を提示したという。敗戦処理。的にはドラフト制度に関しては当ブログ3月18日付で取り上げた敗戦処理。的新ドラフト案-入札+アドバンテージ付き抽選方式を強く提案したいところである。手前みそながら悪くない方式だと考えているが、現状約一名の賛同しか得ていない。このように各球団がそれぞれに危機感の元、独自の構想を持ち、公の場で提案して議論するというのは良い傾向だろう。いささか遅きに失せた感があるにせよ。

そして球団数が奇数になったのはイースタン・リーグだけでなくウエスタン・リーグも同様だ。こちらも何らかの手を打ってくるだろう。イースタンより二球団少なく、興行に支障を来すという点ではイースタンより深刻なはずだから。

チームが優勝を目指して闘い、華のある選手がグラウンドを駆け回るだけでは抜本的な観客動員増、収入増には結びつかない。ジャイアンツは勝っても勝っても視聴率が下がる一方。視聴率が見込めなければ、ジャイアンツだけでなくジャイアンツ戦の放映権料を収入の柱としているセ・リーグ各球団にも大きな打撃だ。一度は全体最適を考えて交流戦の実施に仕方なく賛成したセ・リーグ各球団が交流戦の試合数減にこだわったのは収入の柱であるジャイアンツ戦やそれに次ぐ人気のタイガース戦を手元に取り返したいからだったが、もはやジャイアンツ戦で巨額の放映権料は見込めない。

冒頭で書いた、ジャイアンツによるフューチャーズの私物化とも思える行為は、フューチャーズの立ち上げに尽力したジャイアンツだから許される側面があろう。これからいろいろと考えられ、企画される新しい試みも、最初に言いだした者に有利に運ばれることはあるだろう。より大きな声で騒いだ者が勝ちという側面はどんな世界でもある。思い出したくもないが、2004年の球界再編騒動のさなかで当時のライオンズ堤義明オーナーが明らかにした「パ・リーグでもう一組の合併の動きがある」という動きではマリーンズ球団はパ・リーグ他球団との合併を受け入れる覚悟はあったという。またジャイアンツの滝鼻卓雄オーナーや、清武英利球団代表は前任オーナーのような「ならば新リーグを作るぞ!」的な恫喝的手法とは明らかに異なる、したたかさを持っている。もはや「寄らば大樹の陰」は通用しない。今はアイディアを出し合う時期だ。ジャイアンツとマリーンズ以外の球団も遅れを取るな!

P.S.

所沢でのフューチャーズ戦が天候不良で中止になるかもしれないので、試合より先にアップしました<苦笑>。

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2007年7月 8日 (日)

ジャイアンツ、交流戦終了後初の東京での三連戦だったのに-「フジテレビナイター祭り」はどこへ消えた?

01_38 交流戦後、ジャイアンツが初めて東京での試合を迎えた。本拠地東京ドームでのゲームは10日の火曜日からのタイガース三連戦を待たなければならないが、お隣の神宮でこの週末三連戦を行った。ジャイアンツが三連敗したから怨み節で言う訳ではないが、三試合合わせて地上波での中継時間が二時間半しかなく、何か盛り上がりにも欠けた感は否めない。敗戦処理。が生観戦した6日の初戦も青木宣親が金刃憲人から二打席連続となる死球を受けてあわや担当寸前となった以外は淡々と進行していた感じだったし…。

あれ、ちょっと待てよ。この時期の神宮のスワローズ対ジャイアンツ戦って、「フジテレビナイターまつり」とかいってフジテレビの夏の新ドラマの主演女優が始球式をやったり、五回終了後に隣接する神宮第二球場から花火を打ち上げたりしていなかったっけ?

(写真:三連戦初戦、6日の三塁側内野席。空席が…)

そもそもこの三連戦の内、土日の二試合はデーゲームだったし、初戦はフジテレビ系列でなくテレビ朝日系列のBS朝日が中継していたから、この三連戦はスワローズ球団に出資しているフジテレビとしても、それほど重視していなかったのかもしれませんね。

気になったので《フジテレビナイターまつり》で検索してみたら2005年までのものばかりヒットして、昨年のナイター祭りにヒットしない。よくよく調べたら、昨年はジャイアンツ戦の視聴率低下に加え、ジャイアンツ自体が優勝争いから早々と脱落したため、フジテレビ系列が地上波でのジャイアンツ戦の中継を途中で打ち切ってしまったのだった。

どうやら昨年は8月8日()から10()までの三連戦を「フジテレビナイターまつり」にするつもりだったようだが、地上波打ち切りで系列のCS放送-フジテレビ739のみの中継だったため、急遽「デジタルナイターまつり」に変更したようだ。CS放送、公式HP、携帯サイトというデジタルメディアを横断的に活用してデジタルメディア世代の若者を野球中継に引きつけようという趣向だったようだ。知らなかった。

今年の日程表をあらためて見直すと、8月の3~5日の週末に神宮球場でのスワローズ対ジャイアンツ三連戦が組まれており、いずれも18時試合開始のナイトゲームとなっている。放映権をどの局が握っているかまでは確認していないが今年もやるとなれば、おそらくこの三連戦であろう。今年もジャイアンツ戦の中継視聴率は下落傾向が止まらないが、セ・リーグで首位に君臨している手前、フジテレビに限らず各局は現状以上の後退は無いだろう。時期的にドラマの主演女優を三日間揃えても、中だるみ防止くらいの効果しか見込めないであろうから、「デジタルナイターまつり」の第二弾的な催しをするのではないか?スワローズ球団、フジテレビからの今後の発表を楽しみにしたい。

しかしCSや携帯サイトでの動画配信はパ・リーグの各球団が積極的に開拓している。先日もパ・リーグ六球団が合同出資する新会社で現状の携帯サイト動画配信「プロ野球24をさらにバージョンアップしたものを企画するというから、このジャンルの開拓ではセ・リーグ各球団はパ・リーグの後塵を拝することになりかねない。これまでキラーコンテンツだった本拠地での「対ジャイアンツ戦」への依存体質を見直さなければならなくなった今、スワローズに限らず各球団の動向に注目したい。

それにしても、この対スワローズ三連戦のジャイアンツは情けなかった。冒頭に書いた通り、敗戦処理。は金曜日の初戦を生観戦したのだが、それは前もって計画したものではなく、当日たまたま神宮球場とさほど離れていない場所でその日の仕事を終えることとなり、職場の先輩の「野球でも観に行くか?」の一声で急遽企画されたものだった。神宮球場に着いたのは三回裏終了時。それでも当日券売り場には各席種のチケットがたんまり残っていた。両チームのファンがいたため、先輩の鶴の一声で、ネット裏の二階席を購入したが、週末のこのカードでこんなことは、ほんの二、三年前までは考えられなかったことだ。(主催者発表によると、この試合の観客動員は20,085人)

三連敗で三連戦を終えた今となっては三日間で唯一、勝負になった試合だったのはラッキーだったが、2点を追うジャイアンツの終盤の攻撃は最終回を除いて非常に淡泊に映り、席の位置が応援で盛り上がるレフトスタンドから離れていることもあって点差の割に緊迫感を感じなかった。金刃から二打席連続死球を受けた青木がヘルメットを投げつけて怒りを示し、あわや乱闘となったシーンのみ盛り上がったが、あとでテレビのニュースで振り返ったら青木はマウンドの金刃に向かってヘルメットを投げている。これは事実上の暴力行為だ。審判団が青木を退場処分にしなかったのは理解に苦しむ。青木にそうさせた金刃に非があるというのなら、金刃と青木をともに退場処分とし、警告試合にするのが適切だったかもしれない。

まあその直後のジャイアンツの攻撃で捕手を務める阿部に対してセス・グライシンガー(変身ヒーローのような名前だ!)と福川将和のバッテリーがえげつない攻めをしなかったから、禍根を残す死球ではなかったのが救いのようだったが。

首位のジャイアンツが盤石でないことを、この三連戦でジャイアンツファン以外も悟ったことだろう。これからセ・リーグの優勝争い、クライマックスシリーズ進出争いが白熱するだろうから、球場に足を運ぶファンのみならず、家庭で野球中継を観戦することを楽しみにしているファンのためにも、各メディアはあの手この手でファンを楽しませるアシストをして欲しいものだ。

それも、出来れば地上波で。

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2007年5月23日 (水)

小笠原道大にブーイングするファイターズファンの矛盾

22日から始まったセ・パ交流戦。ファイターズの最初の対戦相手は小笠原道大のいるジャイアンツで場所は札幌ドーム。予想出来たこととはいえ、小笠原は打席の度に大きなブーイングを浴びている。これは「応援」というより「お約束」の「パフォーマンス」なのだということはわかりつつも、敗戦処理。は辟易している。敗戦処理。がファイターズとジャイアンツ双方を応援しているからということもあるだろうが、根本的にこの種の「お約束」は嫌いである。

どうしてこういう「パフォーマンス」が定着してしまったのでしょうね。FA(自分の意思)で球団から出ていった選手は罵倒し、トレード、戦力外通告(球団の都合)で球団を出た選手には拍手を送る。感情としてはわからないこともないが、「応援」に名を借りた群集心理で、周り、あるいは他球団の応援団がやっているから「お約束」としてやらずにいられない。何だかなぁと正直思う。

特に昨シーズンのジャイアンツとマリーンズの対戦において「マリサポ」と呼ばれる、外野席に陣取る応援団は露骨だった。イ・スンヨプにはオーダー発表の時点から打席の度にブーイング。小坂誠には拍手と、一貫していた。あれだけのブーイングを浴びながらも、マリーンズ投手陣を打ちまくったイ・スンヨプには「さすがプロ」と唸らされた。昨年のイはこのカード6試合で4本の本塁打を浴びせた(実質的には小関竜也のベース文忘れの一発があるから5本塁打)。敗戦処理。は昨年、東京ドームでのジャイアンツ対マリーンズ戦を三塁側内野席で一試合観戦したが、ブーイングしてもイに打たれる味方の投手に「俺たちに恥をかかせるな!」とヤジっているマリサポもいたほどだ。

そう。彼らもわかってはいるのだ。ただ、「お約束」だからイ・スンヨプが出てきたらブーイングをしているのだ。群集心理というか、パブロフの犬というか…。

閑話休題。このエントリーはマリーンズの応援団を非難することを目的としているのではないので、本筋に戻ろう。

FA制度の恩恵を最も受けているのがジャイアンツだということは野球ファンなら誰でもわかっていることで、自分のチームからそのジャイアンツにFAで移籍してしまったら、そりゃあ腹が立つというのもわかる。愚痴の一つもいいたくなるのもわかる。しかしたしかに、カープ球団のように「FA制度による補強をしない」ことを明言している球団で川口和久、江藤智、金本知憲と次々とFAで主力選手に出て行かれているチームのファンであれば、その理不尽さを、パフォーマンスで憂さ晴らししたいというのも理解出来ないことはない。しかしファイターズに限っていえば、たしかに「まさか、サムライ小笠原に限って」というのはあるにせよ、ファイターズ球団としてもスワローズでFA宣言した稲葉篤紀を獲得しているのだし、SHINJOだってFAでタイガース球団を出て大リーグに行ったからこそファイターズの一員になったのだ。稲葉とSHINJOの補強なくして、北海道移転三年目の栄光があったか、想像すればわかることだ。それは仮に、稲葉とSHINJOがいない代わりに片岡篤史がファイターズに残っていたとしても、あの栄光があったかどうか疑問である。いや、そもそも「れば・たら」で話しても始まらない。要するにファイターズもFA制の恩恵を受けているのである。

ちょっと飛躍しすぎかもしれないが、FA権を行使してファイターズを飛び出した小笠原にブーイングを浴びせる人達に稲葉の打席で稲葉ジャンプ(イナバイブ)をする資格は無いと言ってもいいと思う。札幌ドームで中継するテレビカメラが激しく上下動するほどの応援を背に活躍する稲葉の姿をスワローズのファンがどういう思いで観ているか、一度でも考えたことがあるのであれば、小笠原にブーイングを浴びせておいて稲葉に大声援を送るのは完全なダブルスタンダードである。「来るものは拒まず、去る者は追わず」ならわかるが「来るものは拒まず、去る者は罵倒する」では論理矛盾も甚だしい。それでも「俺は小笠原を絶対に許さない」という鉄の意思の持ち主で、それに基づいてブーイングを浴びせているのなら、それはそれで一つの見識と言えなくもないが、単に周りで他の人もやっているからとか、他の球団がやっているのを観て真似してやろうと思ったというのなら、それは烏合の衆に過ぎない、群集心理だと言うことに目覚めて欲しいものだ。

* もっとも応援パフォーマンスとはそもそもそういうものだと言われれば返す言葉がないが…。

昨日と、今日、札幌ドームで小笠原にブーイングを浴びせていたファイターズファンは知らないかもしれないが、FA宣言をしてファイターズに出ていった稲葉が初めてスワローズの本拠地に帰ってきた2005年のスワローズ対ファイターズの交流戦の初戦では、神宮球場のライトスタンドに陣取るスワローズ応援団は稲葉の第一打席にスワローズ時代のヒッティングマーチを演奏して稲葉を迎えた。そう、あの杉浦亨のヒッティングマーチを引き継いだあの曲だ。稲葉はスワローズファンの声援に応え<>、その打席でライトスタンドにライナーで本塁打を叩き込んだのだが、攻撃が終わって守備につく時、レフトスタンドのファイターズファンに負けないボルテージでライトスタンドのスワローズ応援団からも「稲葉コール」が起きたのだ。オープン戦ではない。稲葉の引退試合でもない、真剣勝負の交流戦での出来事である。スワローズ応援団、スワローズファンのこの潔さ、懐の深さは特筆に値する。

外野席での今の応援パフォーマンスの主流は「十二球団一の応援団」と評されることの多いマリーンズの応援団のスタイルを各球団がリスペクトを込めて一部転用してどこも似たり寄ったりになっているといって過言ではないだろう。マリーンズスタイルの源流はボビー・バレンタイン監督を初めて迎えた1995年にアメリカ大リーグから来た監督が率いる球団にふさわしい応援スタイルを模索したのが始まりだと言われている。フェアプレイ精神も取り入れ、たとえ自軍のチャンスをつぶされても、相手選手の身体を張ったファインプレイには惜しみない拍手を送るあたりが特に評価され、いつしか「十二球団一の…」と評されるようになった。もちろんトランペットなどの鳴り物に必要以上に頼らずとも肉声だけで相手ファンを圧倒するというのも凄いのだが。

ただし相手選手のファインプレイに拍手するかどうかは、自分だけが拍手したらばつが悪いから周りを見ながら拍手している人も多いし、相手投手が一回牽制球を投げるごとにブーイングをするのは不自然だとは思っていてもそれが「お約束」だからやっている。もちろんこれはマリーンズファンに限ったことではない。自軍の打者が敬遠策を取られると「弱虫」コールをしている連中だって敬遠策が有効な策だと知っていてするのと同様、応援というパフォーマンスの「お約束」だからコールしているだけで、それと同じことなのである。

北海道はプロ野球チームの本拠地としては後発だ。応援パフォーマンスのスタイルは基本的に東京ドームを本拠地にしていた時代のものを踏襲し、それに「北の国から」などのご当地オリジナルをうまくミックスさせたものだ。ホームチーム一辺倒ぶりという点では既に甲子園球場やホークスの本拠地を越えた、独特の恐ろしさがあると既に言われているほどで、ファイターズナインに有形無形の力を与えていることは間違いない。しかし、もしもファイターズの応援団が、ファンが一体になってチーム、選手を後押しする応援パフォーマンスの理想型としてマリサポの応援パフォーマンスを意識しているのであれば、悪いところまで真似しないで欲しい。

「悪いところ」とは言わずもがなFAで出ていった選手へのブーイングである。これでもし、今年のマリーンズとジャイアンツの交流戦でマリサポがイに対するブーイングを止めるようなことがあったら、ファイターズ応援団はいい笑いものである。

次回対戦は、6月10()11()の東京ドーム。ジャイアンツ主催である。ファイターズ応援団がこのブログを観ているとは思えないから<苦笑>、小笠原へのブーイングが止まると言うことはないだろうが、ファイターズファンで本エントリーを見て下さった方は、応援席以外(たとえば三塁側内野指定席)で観戦するのであればブーイング無しで観戦していただきたい。もちろんファイターズの投手が小笠原を三振に仕留めたり、凡打に打ち取ったら大きな拍手をして構わない。

敗戦処理。は今季これまでに行われた東京ドームでのファイターズ主催公式戦5試合のうち4試合を生観戦しているが、スタンドのあちこちに、背中に「OGASAWARA 2」と刷られたファイターズのユニフォームやTシャツを着たファンを見かけた。(実は敗戦処理。も一試合だけそのスタイルで球場入りした。)彼らも6月の対ジャイアンツ戦ではブーイングを浴びせるのだろうか?普通に考えればつきあいが長い分、東京のファンの方が小笠原への思い入れは強いはずだから。SHINJOやダルビッシュ有が入ってくるまで、小笠原と田中幸雄の存在がファイターズファンの支えだった。

一方で自分で言うのもナンだがファン心理とは複雑なもので、敗戦処理。自身、ジャイアンツファンとして今年のジャイアンツ戦を既に四試合生観戦しているが、「ジャイアンツの小笠原」のユニフォームやTシャツを着ているジャイアンツファンの姿を観ると、「こっちは十年前から小笠原を応援しているんだよ!」と言いたくなる。もちろん口には出さないが<>

今現在の主力選手である小笠原にブーイングを浴びせられたジャイアンツファン、特に球場で応援したファンの気持ちは一体どうだったのか?ファイターズが初めて本拠地球団として誕生し、なおかつこの三年間の成績であっという間に道民の心をつかんだと言われる中で、今もなお北海道、札幌の地でジャイアンツを応援し、地元のチームを倒してくれと、声をからして応援するファンはある意味筋金入りのジャイアンツファンと言えよう。敗戦処理。も三十年以上ジャイアンツを応援しているがフランチャイズである東京在住の身である。少なくともスタンドで寂しい思いをしたことはない。そしてこの二日間のファイターズファンによる小笠原バッシングをテレビで観た在京のジャイアンツファンは、その腹いせをホークスとの交流戦で小久保裕紀に対して浴びせることだけは、絶対にやめて欲しい。ジャイアンツの応援パフォーマンスはマリーンズのパクリだと以前から揶揄されているが、そこまで真似する必要はない。

P.S.

話は全く変わるが、東京のファンの誇りであり、東京のファンの目の前で2000本安打の偉業を達成した田中幸雄が本拠地に凱旋して挨拶代わりの第一打席で決勝本塁打を放ったのは実にあっぱれだ。2000本安打達成の日のフジテレビ系「すぽると」での高木豊氏のインタビューで、普通なら記録は通過点と言うところを「通過点ではないですね、正直言って。この年齢ですし」と幸雄らしく本音で朴訥と語っていたが、今日の決勝本塁打が今シーズン第5号で、チーム内でフェルナンド・セギノールの10本に次ぐ単独2位であることを敗戦処理。は見逃していない。まだまだいけるぞ、幸雄!

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2007年5月22日 (火)

スワローズが元ゴールデンイーグルスのシコースキーを獲得!!

02_13 スワローズが米大リーグ、インディアンス傘下の3Aに所属するブライアン・シコースキーを獲得することになった。もちろん、マリーンズやジャイアンツで投球練習前に右腕を威勢良くぐるぐる回していたあのシコースキーだ。ネットのニュース速報では「元巨人・シコースキーがヤクルトへ」(スポーツ報知web版)に代表されるようにシコースキーの日本での経歴をマリーンズからジャイアンツと表記している。しかし一般に元○○と元の所属球団を表記する場合に、一般的には最後に所属した球団を表記する習わしになっている。それならば本エントリーのタイトルの様に表記するのが正しいのだが、駆け足でチェックしたところ「元ゴールデンイーグルス」と表記しているメディアはない。何故?

(写真:ジャイアンツ時代のシコースキー。懐かしいあの腕グルが日本でまた…)

そもそもシコースキーがジャイアンツの後にゴールデンイーグルスに所属していたことなど、ほとんどの野球ファンが知らないのではないか?

ことの概略はこうだ。

2005年のシーズンを終えて、ジャイアンツはシコースキーを翌年の構想から外した。当時監督に復帰した原辰徳監督はシコースキー解雇の経緯を自身のオフィシャルサイト-HARA Spirit 20051115日付「キャンプ終盤報告と補強について」で述べているが、自由契約選手にするためにウェーバー手続きを行った。この時点ではシコースキー自身はジャイアンツが契約しないのなら、日本の他球団でのプレーを希望していたそうで、ジャイアンツとしては正規の手続きを行った。結果、ゴールデンイーグルスが獲得の手続きをし、本人も了承。ゴールデンイーグルスは野球協約第121条に定めるトレードマネーをジャイアンツに払い、シコースキーを獲得した…はずだった。

ところがシコースキーが翻意し、大リーグでのプレーを強く希望。ゴールデンイーグルスと協議の末、シコースキー側が、ゴールデンイーグルスがジャイアンツに支払ったトレードマネーを補填することと、国内移籍をしない(移籍先はMLB組織に限定)という条件でゴールデンイーグルスはシコースキーとの契約を解除した。

シコースキーは20051121日付でゴールデンイーグルスの支配下選手として公示され、1221日付でゴールデンイーグルスの自由契約選手として公示されている。したがってシコースキーの日本プロ野球での最終所属はゴールデンイーグルスなのである。

シコースキーがゴールデンイーグルスを退団した経緯は敗戦処理。が当時の報道で把握している上記の通りであれば、シコースキー本人の都合による退団であり、日本プロ野球界の慣例では「自由契約選手」ではなく「任意引退選手」として手続きされるはずなのだ。もしもシコースキーのゴールデンイーグルス退団時の処理が「任意引退選手」であったなら、ゴールデンイーグルスが許可しない限りシコースキーはスワローズを含むゴールデンイーグルス以外の球団と契約できない。

シコースキーがゴールデンイーグルス退団時に「自由契約選手」を勝ち取った()事情は当事者間の協議の結果ゆえ、真相は定かではないが、シコースキーの来日予定と言われる6月上旬に交流戦でスワローズ対ゴールデンイーグルス戦がある(6月10日、11)。これで抑えられでもしたら、当時の手続きは何だったんだと野村克也監督がぼやくことは間違いない<苦笑>

ところで意外と野球ファンの間でも浸透していないようなので、いわゆる「戦力外通告」について説明しておく。

シーズン終盤、あるいは終了後にスポーツ新聞に「○○球団は次の△名に戦力外通告をしたと発表した…」という記事が載る。これは球団が来季の構想に入っていない選手に対し、その旨を通知するのであるが、実は球団ではこの時点で「自由契約選手」への手続きをするのではない。

戦力外通告を受けた選手が本当にフリーになるには、通常12月上旬まで待たなければならない。

野球協約第66条により球団は毎年1130日までに、その年の支配下選手のうち次年度の選手契約を結ぶ予定の選手(保留選手)の一覧を提出する。これはその時点でいわゆる契約更改を終えているか否かを問わず、要するに球団として来季も契約しようと思っている選手の一覧を提出するのである。そしてコミッショナーが12月2日に保留選手を公示する。そしてこれに漏れた選手は自動的に「自由契約選手」となり、自由に他球団と契約できるのである。近年では戦力外通告の時期と、自由契約になれる12月2日の間に「トライアウト」が実施されるが、「トライアウト」を受けた選手に対し獲得の意思のある球団が出ても、自由契約→獲得という手順を踏むためには12月2日まで待たなければならない。

そんなに待つくらいなら、元の所属球団に頼んでその選手を自由契約にしてもらえばいいじゃないか、と思う人もいるだろう。しかし保留選手提出以前に自由契約選手にするにはウェーバー手続きをしなければならない。ウェーバー手続きされた選手を他球団が獲得するには前述のように元の所属球団にトレードマネー(400万円)を払わなければならない。したがって12月2日を待って契約するのである。

これを逃れるためには昨シーズン後にホークスから戦力外通告を受けた大道典嘉のように、ホークスとジャイアンツの間で「無償トレード」が成立した形にすれば、両球団の合意、手続き後速やかに大道はジャイアンツの一員として練習に参加したり出来る。ホークスファンにとっては思い出したくもないフレーズ-「無償トレード」-という形態だったばっかりに当時のニフティのベースボールフォーラムのホークスファンが参加する掲示板でもジャイアンツに言われなき批難が展開されたが、実際には極めて合理的な手続きだったのである。

それでも大道を獲ったジャイアンツを許せないというホークスファンは、怨みの矛先をホークスのフロントに変えるべし!

近年では、翌シーズンのための「保留選手」の名簿に入れることを本人の許可無く出来ないとする契約を結ぶ外国人選手が少なくなく、それゆえにオフごとに契約でもめて球団を飛び出してより良い条件の球団に移籍する「ごね得移籍」の外国人選手が増えている。外国人選手との契約には海千山千の代理人が控えている。現在問題になっているアマチュア選手への不適切なスカウト活動にタチの悪いブローカーが介在しているのと同様に、外国人選手の「ごね得移籍」も代理人の悪知恵である。ルールで歯止めをかけるべきだ。

そしてこの問題を潜在的なものから顕在化する足がかりとして、各メディアは「元ゴールデンイーグルスのシコースキー」と正しく報じて欲しいものである。何事も処理速度の遅いNPBのこと。このオフに手を付けるなら、今すぐ問題提議しないと間に合わないかもしれないからだ<苦笑>。

P.S.

それにしても、スワローズには花田真人、吉川昌宏、高木啓充…と若い右の中継ぎ要員候補は豊富にいるように思うのだが…。河端龍はいつ戻ってくるのか?

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2007年4月16日 (月)

「生」観戦した野球場(30)-さいたま市営大宮球場

01_109 いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数40以上。だからどうしたと言われればそれまでですが。

このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いていこうと思います。月に1~2球場の割合で書いていこうと思います。また、シーズン中に新たな球場に行ったら加筆していこうと思います。

30回 さいたま市営大宮球場 観戦球場ファイル-29

東武野田線で大宮駅から二駅離れた大宮公園駅から徒歩約15分。敗戦処理。は2002年5月19日のイースタン・リーグ公式戦、スワローズ対ジャイアンツ戦を観戦にこの球場を訪れた。この前年の浦和市、大宮市、与野市の合併により「さいたま市営大宮球場」という名称になったが、プロ野球ファンにはそれ以前の「大宮市営球場」という呼び方の方がしっくりくるかもしれない。

なおかつこの球場から歩いていける距離にある「大宮公園野球場」(=県営大宮球場)の方が日米野球でベーブ・ルースやルー・ゲーリッグ、ビクトル・スタルヒンがプレーしたことや、高校時代の長島茂雄が特大の本塁打を放ってプロのスカウトやマスコミに名を売った球場として知られているため、この「さいたま市営大宮球場」の方が地味な印象がある。

最近ではスワローズやライオンズの二軍が埼玉県内での主催試合を増やす意向で使用されるが観客動員のために相手はジャイアンツというパターンが多いようだ。他には高校野球、東京新大学リーグなどが常時使用している。

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2007年1月 1日 (月)

「生」観戦した野球場(23)-市営浦和球場

04_1 いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数40以上。だからどうしたと言われればそれまでですが。

このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いていこうと思います。月に1~2球場の割合で書いていこうと思います。また、シーズン中に新たな球場に行ったら加筆していこうと思います。

23回 市営浦和球場 観戦球場ファイル-22

観戦した順に書いていき、途中新たな球場での観戦があったらそれをはさんでいくという方式で月に2回の割合でエントリーしていたら2007年第1回のこのコーナーは市営浦和球場になってしまいました。日本国内で40以上の野球場でプロ野球観戦をするということは、今後この球場のように地方の市民球場の類がどんどん出てきますので地方球場マニアの方はお楽しみに。

今回紹介する市営浦和球場は主にイースタン・リーグ公式戦で使用される。埼玉県に二軍の本拠地を置く球団はライオンズ、マリーンズ、スワローズの三球団だが、どの本拠地も、とても観客に野球を見せる球場とは言い難く、二軍とはいえまだまだ人気の高いジャイアンツ戦を組む時などは特に休日となるとキャパシティ的に各球場で対応しにくいため地方開催にすることが少なくない。近場だとこの市営浦和球場ということになり、敗戦処理。が観戦したのも2001年5月20日のマリーンズ対ジャイアンツ戦と同年6月30日のスワローズ対ジャイアンツ戦。因みにこの観戦時期に浦和市と大宮市と与野市の合併で「さいたま市」となったため今ではこの球場は「さいたま市営浦和球場」と称している。

場所はJR京浜東北線の北浦和駅から歩いて15分ほどの距離なのだが、敗戦処理。は根性がないのでバスで総合グラウンドまで行ってそこから歩いている。

敗戦処理。の気まぐれスコアブックで振り返るとマリーンズ対ジャイアンツ戦ではジャイアンツがマリーンズ先発のジェフリー・クベンカを攻めて二回表に小田幸平、堀田一郎、福井敬治の本塁打で打者一巡、5点を奪いこの回でKO。小野仁、三澤興一のリレーで8対5で逃げ切った。

マリーンズがこの年の開幕直後に獲得したジェフリー・クベンカは挙式の二日後に来日するというドタバタぶりで話題になったが一軍では3試合の登板にとどまった。この頃のマリーンズは外国人選手にはあまり恵まれなかったが覚えている人も少ないのではないか。

スワローズ対ジャイアンツ戦ではスワローズの山部太とジャイアンツの小野仁の投手戦。米野智人のタイムリーと堀田一郎のソロ本塁打による1対1の均衡が続き、延長十一回表にジャイアンツが永池恭男のタイムリーで1点を勝ち越して2対1で勝った。この頃の小野仁と山部のファームでの安定ぶりは素晴らしかった。明らかにレベルが違うように思えるのに、それでも一軍から声がかからない。堀田も同様。そういう視点でファームの試合を観戦することでもプロ野球の競争社会の厳しさや奥の深さを垣間見ることが出来る。敗戦処理。がファーム観戦の面白さにはまって行ったのもちょうどこの頃だった。

この試合には当時一軍で元木大介に遊撃手のポジションを奪われていた二岡智宏が調整出場したため二岡目当ての女性ファンが殺到し一ヶ月前のマリーンズ戦とは雰囲気が全然違ったのを今も憶えている。

イースタン・リーグの日程表を見ると、近年この球場でのプロ野球開催が激減していることがわかる。2005年はスワローズ主催試合が2試合、2006年はなし。ライオンズのファームが埼玉県内各地での主催試合を増やす一方でイースタン開催実績の豊富なこの球場での開催試合が減っているのが残念だ。地元としても、Jリーグ・浦和レッドダイヤモンズの本拠地、浦和駒場スタジアムの方に力を入れていてプロ野球の誘致に積極的でないのかもしれない。ただ特にマリーンズとスワローズは本拠地球場を手直しする気がないのなら、この球場をもっと活用することを考えるべきではないか?と敗戦処理。は思うのだが。

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2006年11月24日 (金)

小笠原獲得では終わらない!?-まだまだ続くかジャイアンツの「大胆な血の入れ替え」

長嶋茂雄終身名誉監督の登場もなく<苦笑>、あっけなく決まった感じの小笠原道大のジャイアンツ入り。その前日の21日の大学生・社会人ドラフトとともにこのオフのジャイアンツの補強は一区切り。あとはせいぜい新外国人の獲得という感じにも思えるが、敗戦処理。はまだまだジャイアンツはトレードを仕掛けてくるのではと推測している。

とりあえず現時点での補強で来シーズンのジャイアンツのオーダーを考えてみると、

(二)脇谷亮太
(中)鈴木尚広
(三)小笠原道大
(一)イスンヨプ
(右)高橋由伸
(左)谷佳知
(遊)二岡智宏
(捕)阿部慎之助
(投)

いろいろなバリュエーションが考えられるがまぁこんなところか。

しかし実際には谷の守備力は全盛期と比べるとかなり落ちている。過去に痛めた肘の影響でもはや「強肩」とは呼べないし、脚力の低下で守備範囲が狭まっている。それゆえに守備位置がおのずと深くなり、相手走者の進塁を楽にさせている。もっとも敗戦処理。の印象では谷の衰えは守備面だけでなく、打撃も成績低下が顕著で移籍を機に心機一転という好材料だけでは再浮上は難しいと思っている。トレード成立時にジャイアンツは「谷を三年くらい前からマークしていた」と言っていたが三年間マークを続けていれば谷の変化に気付いているはずで、正確には「谷を三年前に注目していた」の間違いではないかと疑っているくらいだ。

それに加えて高橋由の守備力の低下もジャイアンツファンなら気付かぬ者はいないほど。今シーズンの二度にわたる試合中のダイビングキャッチ時のケガによる離脱はかつてのナゴヤドームや広島市民球場でのフェンス激突時の故障とは異なり、外野手としての能力が落ちていることを証明したようなもので、この谷と高橋由が両翼を守る外野ではジャイアンツの投手陣は来シーズン相当苦労を強いられる。

そこで敗戦処理。が提案したいのは高橋由伸を交換要員に頭数の足りない先発ローテーション投手とのトレード。

小笠原の抜けたファイターズとの間で金村曉とのトレードとか、岩村明憲が抜けるスワローズとの間で藤井秀悟とのトレードとか、あるいはゴールデンイーグルスとの間で岩隈久志とのトレードとか。

上原浩治、ジェレミー・パウエル、内海哲也が計算できるがそれに続くのは後半戦で先発ローテーション入りを果たした姜建銘くらいだから、もう一人計算できる先発投手が必要だ。

打線としても左打者偏重になるのを防げるし、高橋由の抜けた外野の一角は矢野謙次、亀井義行ら若手の競争枠とするのも一考かなと。

高橋由伸は来季、FA権を獲得する見込みで球団主導で動かせるのはこのオフまで。今年、昨年と打撃成績に翳りも出ているし、松井秀喜の抜けたあとのチーム・リーダーとしての期待も、その資質がないことは明らかで、売るなら今だというのが敗戦処理。の考えだ。そしてこのくらいやって初めて清武英利球団代表の言う「大胆な血の入れ替え」といえるのである。仁志敏久が放出され、次は清水隆行かなどという声も聞かれるが、それでは原辰徳監督が使いこなせない選手をフロントが放出しているだけとしか理解できない。

敗戦処理。的には高橋由伸と藤井秀悟のトレードがオススメ。

* 金村は一部掲示板やファンの間で囁かれているようにベイスターズの多村仁狙いが本命か?

スワローズは左打者の絶対数が不足しているし、秋季キャンプで宮出隆自が岩村の抜けた三塁の練習をしているようだから、宮出を三塁にコンバートして高橋由を外野に入れればピタリとはまる。グレッグ・ラロッカ、アダム・リグスとの契約が流動的なことを考えると衰えが目立つとはいえスワローズにとっても高橋由伸は魅力的な存在なのではないか。

まだまだジャイアンツの血の入れ替えは終わらない?

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2006年11月18日 (土)

ポスティングシステムなんて要らない!

松坂大輔をレッドソックスが60億円で落札したとか、岩村明憲を落札したのはデビルレイズだとか、このところポスティングシステムの話題が飛び交っていますが、このポスティングシステム、何とかならないものですかね?

10月18日付で松坂を大リーグに渡して本当にいいのか?との書き込みをしましたが、日本球界から有力選手が次々と流出してしまうこの制度、長い目で見て日本プロ野球界の空洞化を推進しているだけのような気がするのですがね。

FA宣言した選手が日本の他球団に移籍すれば補償金が入ってくるけれど大リーグの球団に移籍したら補償金は入ってこない。それならばポスティングシステムで大リーグの球団から落札金額をもらった方がマシ。-という意見をよく聞く。どうせ大リーグに行かれるなら、金が入ってくる制度を活用したいというのが本音なのだろう。しかし本当にこれでいいのだろうか?

詳しい方がいたらご教示いただけるとありがたいところですが、そもそも日米球界間で締結されているポスティングシステムの起源は何なのでしょうか?誰が言い出しっぺで成立したものなのか?

大リーグの側にしても、FAで大リーグに移籍してくる選手に日本の球団並みに補償金を払って獲得するシステムにした方が選手獲得に何十億円という費用がかからずにすむし、ポスティングシステムなんて無い方が日本人選手を獲得しやすいと思っている球団が多いように思えるのだが、違うのだろうか?

「日本のプロ野球は大リーグのファームと化す」という譬えを警鐘のような意味で用いることがある。ポスティングシステムにおける大リーグと日本球界の関係を、日本のドラフト制度におけるプロ球界とアマチュアチーム(大学・高校)におきかえて考えてみて欲しい。プロを志望する選手に対し、オークションを実施して最も高い金額を入札した球団に交渉権が与えられるドラフト制度が採用されたら、日本のプロ野球はどうなってしまいます?

そんなものはドラフト制度じゃないでしょう?自由競争と一緒でしょう。

もちろん日本のドラフト制度でも逆指名制度、自由獲得枠、希望枠と名称が変われどもそれに近い獲得システムがあり、それはそれで「戦力の均衡化」というドラフト制度の大前提を覆すという点で問題点を孕んでいるのだが、だからといってそれと同じことを大リーグに対して行い、「日本の球団には売りませんけど大リーグの皆さんで高く買ってくれるところには話に乗りますよ!」と言っているようなポスティングシステムは、どうも日本球界衰退の道をたどるものにしか思えない。

ここはやはり、大リーグの球団にも、日本国内の球団と同じ条件でフリーエージェントという制度での移籍に一本化してもらうべきではないのか。大リーグ側が人的補償という制度を嫌がるのなら、大リーグ球団への移籍に限り金銭での補償に限定しても良かろう。

ただそれでも、ポスティングシステムが無くても、例えばレッドソックスという球団がライオンズ球団に対して60億円という金額での金銭トレードを申し込むという可能性は残る。ポスティングシステムの廃止だけでは有力選手のFA前流出を防ぎきれない懸念は残るのでさらなるルール作りが必要になるだろうが。

日本の十二球団の大半が球団単体では赤字経営という現状では巨額のトレードマネーが見込めるポスティングシステムは起死回生の財テク術なのかもしれない。しかし球団に大金が入ろうと、失った選手の代わりが務まる選手が補償される訳ではない。選手という資産が抜けたチームは魅力のないチームに落ちていくだけだと敗戦処理。は思う。それならば、同じ大リーグに流出するのであっても、FA権獲得まで一年でも長く球団の資産として拘束することで、少しでも長くその選手のプレーをファンに提供出来るのである。

球団よ、目先の金に目がくらんで選手を売ってはいかん!

大リーグ球団がいくら払ってくれようがその選手が与えた感動をそのトレードマネーでファンに与えることは出来ないのだ。

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2006年11月16日 (木)

「生」観戦した野球場(20)-ヤクルト戸田球場

01_66 いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数40以上。だからどうしたと言われればそれまでですが。

このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いていこうと思います。月に1~2球場の割合で書いていこうと思います。また、シーズン中に新たな球場に行ったら加筆していこうと思います。

第20回 ヤクルト戸田球場 観戦球場ファイル-19-

前回の横須賀スタジアムに続き、またもファームの本拠地球場を取り上げる。今回はスワローズのファームの本拠地、ヤクルト戸田球場。

これまでこのコーナーで取り上げたファームの本拠地球場はジャイアンツ球場、ファイターズスタジアム、横須賀スタジアム。これらはいずれも、観客から入場料を取って試合を見せるに値する施設であるが、このヤクルト戸田球場と、次回予定しているロッテ浦和球場はこれらの球場とは対極に位置する。

JR埼京線、武蔵野線の武蔵浦和駅から一時間に二、三本のペースで運行されている国際興業バス、下笹目行きで約10分かけて「彩湖道満グリーンパーク」で下車。ここから荒川の堤防を乗り越えた河川敷に「彩湖・道満グリーンパーク」というレクリエーション施設があり、野球やソフトボールのグラウンド、テニスコート、サッカー場兼陸上競技場などがあり、その一角にスワローズのファームの本拠地球場、ヤクルト戸田球場がある。

敗戦処理。がこの球場で初めて生観戦したのは2001年の4月29日だが、実はそれを遡ること約十年以上前に勤め先のレクリエーションで年一回、この施設でソフトボール大会とバーベキューを楽しんでいた。ある年、上司らと車でこの施設に向かう時、上司から「前から気になっていたけど、このいつも空いていて、奇麗なグラウンド、ここを借りられないのか」と聞かれた。運転していた先輩が「ここだと、バーベキューが出来る場所まで移動が面倒ですね」と適当に答えていたが、調べてみるとそのいつも空いているグラウンドがプロ野球のファームのグラウンドだったという訳だ。

資料によると両翼100mで中堅は122mという立派な広さを持つが、内野だけ人工芝で外野は天然芝というアンバランスさ。スコアボードは得点表だけで、選手の打順などは記載されていない。そもそも観客席といえるモノはネット裏の100人くらいが座れるかという長椅子(六段くらいだったか?)があるのみ。他には一、三塁側のネット沿いで立ったまま観戦するか、三塁側後方の土手に寝そべって観るしかない。このような状態なので、当然ながら入場料は無料。これで週末に人気のジャイアンツ戦を開催できるのかという疑問が生じるが、日程表を観るとこの球場で土、日に対ジャイアンツ戦を開催するのは年に一度か、二度でさいたま市営浦和球場に移されて開催されることが多い。

もちろんこういう球場の、ファンにとっての最大の利点は好きな選手を本当に間近で観ることが出来ること。特に試合中にボールボーイ、バットボーイを務める控え選手(たいがいは入団一、二年目の選手)は声援の内容によってリアクションしてくれることが多い。やみつきになるファンがいるのもわかる。反面、ファイターズファンで札付きのヤジおやじがここで発したスワローズの捕手へのヤジに選手本人が激怒して一触即発の雰囲気になるケースもあった(そのヤジおやじは後日出入り禁止になったそうだ)。

これまでに取り上げた立派すぎるファームの施設に比べて、選手達にプロ野球選手といえども一軍と二軍でこれほどに格差があるのかと思い知らせるにはこのような施設で奮闘させるにはこのようなレベルでも構わないと思うが、敗戦処理。の自論としてファームの選手といえどもプロのはしくれである以上、自分たちのプレーを観るためにファンの人が入場料を払って来ているという自覚を持たせることも重要で、そのためには最低限、入場料を取るに値する施設を備えるべきだと考えている。例えば、旧バファローズの二軍が老朽化したかつての一軍のホームグラウンド、藤井寺球場を使用していた時の入場料は300円。安い高いの問題ではなく、お客さんが金を払って観に来ているということを選手に自覚させるということは、いかに育成第一とはいえ、重要な問題だと思う。そうすることによって、プレーだけでなく、ファンサービスの基礎も身につけることが出来るだろう。この球場だけの問題ではなく、各球団には再考を促したい。

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2006年10月 3日 (火)

戦力外通告の季節がやってきた -そして鎌ヶ谷で最後の姿を観たのは…

パ・リーグは1日のゴールデンイーグルス対マリーンズ戦で公式戦の日程が終わりました。毎年のことですが、この時期になるとスポーツ新聞の片隅に「○○らに戦力外通告」という記事が載ります。セ・リーグを含め、既に多くの球団が発表しています。球団によっては一次、二次と分けて通告するケースもあるようで、まだまだ予断を許しません。

敗戦処理。の贔屓チームのひとつ、ファイターズは先月29日に6人の選手に戦力外通告をしたと発表しました。

横山道哉投手、岩下修壱投手、井場友和投手、矢野諭投手、佐々木貴賀投手、森章剛外野手。

また外国人選手ではフェリックス・ディアス、コリー・リーの両投手が戦力外通告を受けており、ディアスは既に自由契約選手として公示されています。

横山はファイターズの移転元年、2004年にストッパーとして大活躍。最優秀救援投手にも輝きましたが、翌2005年には失敗続き。今季はついに一度も一軍入りを果たせませんでした。

2004年パ・リーグプレーオフ第1ステージ最終戦、九回裏にライオンズの和田一浩にサヨナラ本塁打を浴び、呆然と立ちつくした姿を現地で敗戦処理。は観ました。「この悔しさを、来季のマウンドにぶつけてくれ」と期待しましたが、これ以降さっぱりでしたね。

急性骨髄性白血病を克服して今季テスト入団した岩下のファイターズでの一軍初登板(復帰登板というべきか?)もたまたま生で観ました。7月30日。今季のファイターズにとって最後の東京ドームでの主催試合。九回表、完投勝利目前の八木智哉に代えて岩下の名前がコールされた時の大観衆の驚き、そして拍手。今も忘れません。一軍在籍期間は短かったのですが、防御率は0でした。再びの一軍昇格もあるかと思ったのですが。

球団は打撃投手として契約したい意向とのこと。チームが左の好投手に弱い傾向があるので一肌脱いでもらいたいものです。

井場は本格派のストッパー候補として期待しました。重そうなストレートは威力充分だったのですが、肝心なところで一本調子になって失敗するという印象が強いです。

まだ東京ドームが本拠地だった頃のライオンズ戦。同点の延長戦で井場が投げていてピンチになって敬遠策をとってライオンズの打者は主に代走や守備要員として起用される清水雅治。「何とか抑えてくれるだろう」との期待も虚しく、粘りに粘られた末に左中間のど真ん中を破られる2点タイムリー。失礼ながら決してパンチ力があるとは思えない清水に、技あり!という感じのタイムリーならまだしも左中間を深々と破られ、この時敗戦処理。としてはこのままでは通用しないなと悟ったものでした。今シーズンはスリムになった井場を鎌ヶ谷で見かけましたが、かつての威圧感もなければ、かといって制球力がついた訳でなし。もったいないなと感じました。

矢野の入団は1997年。ということはファイターズタウン鎌ヶ谷の出来た年。ルーキーイヤーに初登板初勝利を挙げ、二試合目に二勝目を挙げた時には将来有望な投手が入ったと期待させましたが、結局その二勝が十年間のプロ生活で挙げた一軍公式戦での勝ち星のすべてでした。

昨年は中継ぎとして一軍の戦力となり、矢野同様に初登板以来二試合連続勝利の快挙を成し遂げたダルビッシュ有とどちらが先にプロ三勝目を挙げるか注目したが<苦笑>、ダルビッシュにあっさりと先を越されました。選手生命の大半を鎌ヶ谷で過ごしたであろう矢野。岩下同様球団からは打撃投手への点心を勧められているとか、その場合は二軍担当か?

佐々木は貴重なショートリリーフとして一時は重宝したのですが、大島康徳監督時代の無計画な酷使で燃え尽きてしまったのでしょうか?昨秋の鴨川キャンプを観に行った時、ブルペンでかなり左腕を下げたフォームで投げていたので起死回生の策となるかと思ったのですが…。今季生で新しいフォームの佐々木を観ることが出来なかったのが残念でした。

には期待しました。ドラゴンズ時代の2004年終盤、優勝目前のチームに彗星のごとく現れて快打連発。そのV戦士がわずか一年で戦力外通告になり、金銭トレードの形でファイターズに入団。春先こそ鎌ヶ谷で勝負強さを何度か見せてくれましたが、いつしか出番が減っていきました。

29歳の横山、27歳の森には他球団から声がかかるかもしれません。新天地での活躍を祈りたいです。

ところで冒頭でパ・リーグは1日で公式戦を終えたと書きましたが、ファイターズに関してはまだ闘いは終わっていません。そのファイターズが先月29日というタイミングで戦力外通告を発表したのは翌30日にイースタン・リーグ最終戦を本拠地鎌ヶ谷で行うのに合わせたのではないかと、敗戦処理。は推測し、鎌ヶ谷に足を運びました。実際昨年のイースタン最終戦では阿久根鋼吉、石本努、池田剛基の三人がお別れ出場を果たしていましたので、見納めにと思った訳です。

ここで10月2日現在で敗戦処理。が把握している戦力外通告選手(ファイターズ以外)を球団別にリストアップしてみます。

カープ 
福井敬治内野手、天野浩一投手、玉山健太投手、苫米地鉄人投手、飯田宏行投手

ライオンズ 
張誌家、後藤光貴投手、田崎昌弘投手、小野剛投手、杉山春樹投手、高波文一外野手、宮崎一彰内野手、椎木匠捕手

ベイスターズ
村西哲幸投手、森大輔投手、福本誠内野手、田中一徳外野手

ゴールデンイーグルス
金田政彦投手、矢野英司投手、戸叶尚投手、玉木重雄投手、佐藤和宏投手、酒井忠晴内野手、益田大介外野手、カツノリ捕手、飯田外野手、佐竹学外野手、永池恭男内野手

スワローズ
土橋勝征内野手、山部太投手

マリーンズ
垣内哲也外野手、井上純外野手、喜多隆志外野手、杉原洋投手、瑞季内野手

タイガース
町田公二郎外野手

ジャイアンツ
佐藤宏志投手、伊達昌司投手、南和彰投手、原俊介捕手、黒田哲史内野手、大須賀允内野手、十川雄二外野手、育成選手の平岡政樹投手、同じく横川雄介捕手

ところで30日の鎌ヶ谷最終戦ですが、前年のような惜別出場は一切ありませんでした。一軍の闘いがまだ終わっていないからでしょうか?結局この日、敗戦処理。にとって見納めとなったのは

Invoice02

今シーズン限りでネーミングライツ契約が切れるこのユニフォーム姿だけでした。

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2006年8月13日 (日)

巨人の二軍から若手が上がってこない訳-これじゃあ若手が出てこない!

Photo_8左は12日に神宮球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、スワローズ対ジャイアンツ戦のジャイアンツのスターティングメンバーです。スタメン全員が今シーズン一軍でプレーした経験がある出戻り組です。九人合計の推定年俸が5億2780万円! (スワローズのスタメン九人合計の1億5580万円の3倍強。)一人平均5864万円。なんだかなぁ…。しかも四番にはちょうど一週間前に一軍で入団九年目にしてプロ入り初安打が決勝打になってヒーローインタビューも受けた吉川元浩。もう二軍落ちしているのです。これじゃあ若手が出てくる隙はほとんどありませんねぇ<苦笑>。

(二)仁志
(遊)岩館
(三)アリアス
(一)吉川
(右)小関
(中)川中
(左)斉藤
(捕)村田
(投)桑田

昨シーズンから矢野、亀井が頭角を現し、今季もルーキーの脇谷が一軍に抜擢されるなどそれなりの成果を挙げているとも言えなくもないジャイアンツの二軍ですが、次なる期待の星を探しにイースタンの試合観戦に出かけた敗戦処理。ですが、このスタメンを観て興ざめしました<苦笑>。

01_22 敗戦処理。を除く大半のファンはスポーツ新聞などで告知されていたこの試合の先発、桑田真澄だったのでしょう。スタンドにはいつになく18番のTシャツ、ユニフォーム姿が目立ちました。

桑田は6イニングを投げて2失点とまずまずの内容。ただし2失点が5イニング目と6イニング目だったのが気になるところ。一軍で先発するにはスタミナが課題か?

ところで現在ファームにいる選手(一軍経験豊富な選手は除く)の中での敗戦処理。お気に入りは長田昌浩、山本光将、星正典、姜建銘、山口鉄也…。皮肉にもこの試合で長田が決勝のエラーをやらかした。

仁志敏久に代わって五回裏から二塁の守備についた長田は2対2で迎えた七回裏、三番手の佐藤宏志が作った二死二塁のピンチで川端慎吾が放った二塁ベース際のゴロを回り込んで捕球しようとして正面に入って大トンネル。勝ち越しの走者の生還を許してしまった。

長田は東海大望洋高校から2002年のドラフト4位でジャイアンツに入団。今季四年目の期待の若手内野手だ。入団時から野球センスの良さで篠塚二世とか松井稼頭央二世と評された逸材だが、過去三年間で一軍経験は毎年1桁の試合数はあるが、長く一軍に居続けることが出来ない。通常、野手で二軍から一軍に上がろうとする場合に一軍から声がかかる間口を広げるために複数のポジションを守れるように準備する選手は少なくない。ジャイアンツでいえば斉藤宜之、川中基嗣、鈴木尚広あたいは内野と外野をこなせるよう二軍で鍛えられた。だが長田に関してジャイアンツのファーム首脳陣は仁志の後継者と見込んだのか二塁守備のスペシャリストとなるべく徹底的に二塁一本で鍛える方針を定め、一昨年からファームでは二塁以外のポジションに付かなかった。しかし今シーズンが始まる前に小坂誠が金銭トレードで入団してきて長く慣れ親しんだ遊撃から二塁守備に挑戦したことの割を食ったか、今春のオープン戦では一軍に帯同したものの出場機会は三塁であった。原辰徳監督の復帰で二軍首脳陣も一新したが、いとも簡単に長田育成計画は白紙に戻された。

シーズン開幕とともに長田は二軍落ちしたが、そこでまた二塁で出場するかと思ったらルーキー脇谷亮太が一軍に近い即戦力であると判断して二塁手として積極登用され、長田は二塁の控えに回ったり三塁で出たりと起用法が定まらない。

敗戦処理。は長田に対する育成の一貫性の無さにこそ、ジャイアンツの二軍からなかなか活きの良い若手が育ってこない現状を象徴していると思えてならない。シーズン開幕直前に古城茂幸を獲得したりシーズンに入って木村拓也を獲得する前に長田に賭けてみる度量がないところが、この球団で若手が育たない現状を象徴していると思う。

長田と同期、同学年の山本光将もなかなか一軍昇格という声すら挙がらない。山本の本塁打を生で観た者は、そのいかにもホームランバッターと思える打球の弾道に将来の大器と期待するだろう。四年目の今季は育成強化選手に指定されたとかで、開幕からしばらく四番に座り、帝王学を学ばせるかのように経験を積ませているがいつしかベンチウオーマーに逆戻り。この日の試合でもとうとう出番がなかった。

敗戦処理。は月末に再度ジャイアンツの二軍戦の観戦予定をしているが、その時こそ二軍から一軍を目指す活きの良い選手に出逢いたいものである。

ちなみに試合の方はこんな感じでした。観戦記はコチラを参照して下さい。(本ブログと内容が重複していますが目をつぶって下さい<笑>。)

二人合わせて75歳、桑田真澄VS土橋勝征選手、二軍戦で実現!【8/12イースタン観戦記】

【12日・神宮】
G  001 100 001 =3
YS 000 011 11× =4
G)桑田、伊達、●佐藤宏、酒井-村田
YS)高木、○松岡、高井、S五十嵐-小野、川本
本塁打)村田2号(高木・3回)、小野4号(桑田・5回)
斉藤1号(五十嵐・9回)

01_23

Photo_10 スワローズの最後は元一軍の五十嵐亮太が締めた。

斉藤の一発以外は三者三振。さすが。

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2006年6月 1日 (木)

「生」観戦した野球場(9)-千葉マリンスタジアム

06いろいろな野球場で日本のプロ野球を観てきました。その数40以上。だからどうしたと言われればそれまでですが。

このコーナーでは敗戦処理。がプロ野球の試合を観戦した野球場について順に書いていこうと思います。月に1~2球場の割合で書いていこうと思います。また、シーズン中に新たな球場に行ったら加筆していこうと思います。

第9回 千葉マリンスタジアム 観戦球場ファイル-9-

マリーンズ球団の本拠地、千葉マリンスタジアム。前回書き込んだ東京ドームがオープンした二年後、幕張にオープン。敗戦処理。はいわゆるこけら落としを観戦した。

平成2年(1990)3月24日、記念すべきこけら落としはジャイアンツと、マリーンズの前身、当時まだ川崎球場を本拠地にしていたオリオンズのオープン戦。ちなみに主催はジャイアンツだった。千葉の新名所、幕張に出来た本格的なスタジアムのこけら落としということで千葉県出身のスーパースター、長嶋茂雄氏が始球式をやるのではという噂も出ていたが長嶋氏は当日午前中に行われた式典には参加したものの試合を観にスタジアムに訪れたファンの前には現れなかった。始球式を務めたのは千葉市長。

千葉マリン名物の強い風は、こけら落としから全開で、球場内で購入した焼きそばが飛びそうになったり、原辰徳が小川博から放ったセンター後方の飛球が風に乗って満塁本塁打になるなど、いきなりその威力を発揮していた。ちなみに原の本塁打は千葉マリンスタジアム落成第2号で、この球場初の本塁打は六回表に飛び出した初芝清の3ランで、賞金30万円が送られた。

1992年からマリーンズが本拠地として使用。もっとも「マリーンズ」という名称は移転とともに名付けられたものであり、川崎球場時代までは「オリオンズ」と称していた。この年早速初のオールスターゲームが開催され、スワローズの古田敦也が球宴史上初のサイクルヒットを達成した。

常打ち球場となってすぐにオールスターゲームが開催出来たのは名誉なことだが、もう一つの大舞台、日本シリーズ開催には14年の歳月を要したのはご存じの通り。

敗戦処理。の家からは関東常打ち5球場のなかでは最も遠く、ナイトゲーム観戦は正直きつい。観戦は年に1回程度で、ナイトゲーム観戦は数年に1回のペース。昨年はナイトゲームのマリーンズ対ジャイアンツの交流戦とデーゲームのマリーンズ対ファイターズ戦を観戦した。敗戦処理。はこの球場でマリーンズが負けるのをほとんど観た記憶がない。たぶんこけら落としの試合の時だけだろう。いつもうなだれて幕張本郷駅行きのシャトルバスに乗り込んでいるイメージしかない<苦笑>

ところで試合終了後のシャトルバスに関してだが、あれだけピストン輸送するのならいっそのことマリーンズファン用とビジターチーム用に分けて出してもらえないものか。ビジターファンとしては負ければ重苦しいし、勝っても多勢に無勢で喜びを満喫出来ないのが辛い<>

ところで意外と語られていないこの球場の謎を一つ。

マリーンズが本拠地とした1992年から毎年5月の末の土日にはスワローズが主催試合を行っているのである。これは東京・神宮球場を本拠地にしているスワローズには地方開催とは言えず、何とも中途半端でスワローズファンにとってもマリーンズファンにとっても謎とされている。

答えを聞くと何となく納得する。スワローズは本拠地の神宮球場で東京六大学野球のいわゆる早慶戦が組まれている時に千葉マリンで主催試合を組むのである。東京六大学野球や東都大学リーグの開催日にスワローズがナイトゲームで公式戦を開催するのは多々あるが、さすがに早慶戦には一目置いているのであろう。そして地元のファンが足を運べる範囲で、なおかつそれなりのキャパシティがある球場ということで千葉マリンを使用しているらしい。

早慶戦の時期に交流戦が組まれた昨年は時期をずらしてスワローズ戦が開催された。おそらくマリンスタジアム側が人気興行として手放したくなく、スワローズを説得したのだろう。今年は無いようだ。

先程日本シリーズ開催までに14年の歳月を要したと書いたが、まだこの球場でマリーンズの優勝決定胴上げが成されていない。球団とスタジアムとマリサポの次なる夢は本拠地でのV胴上げとなる。

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2006年3月24日 (金)

タイガース金本、横綱に昇進!

今年の2月のキャンプの時期、テレビ朝日系「報道ステーション」のスポーツコーナーでは現役選手を年齢の順に番付で表していましたが、個人成績をもとに真面目にプロ野球選手の番付を作成している人達がいます。大阪にある「野球界番付社」が年一回発行している「日本野球界番付」のことです。

2005年ペナントレースの成績をもとに番付の昇降がなされ(もちろん、これまで過去何年間もの成績の蓄積で番付が決められている。)、2006年版日本野球界番付にてタイガースの金本知憲が新横綱に昇格したというものです。ちなみに東の横綱は2005年度に新横綱になった古田敦也。

ちなみに横綱としては古田が7代目で金本が8代目。1993年度から発行されているこの番付での歴代横綱を挙げていくと、落合博満、大野豊、斎藤雅樹、イチロー、佐々木主浩、松井秀喜と来て現役の二人。

また大関が小笠原道大と松中信彦、関脇が松坂大輔と今岡誠、小結が西口文也と工藤公康。12球団の全選手を大相撲と同様に横綱から序ノ口までに見事に格付けしている。年度によって日本人大リーガーの扱いが異なるなど、何年も続けて揃えると制作者側の苦悩ぶりを窺うことも出来る。新人選手は大相撲の新弟子同様に序ノ口からの初土俵となるため、昨年大ブレークしたマリーンズ勢や、200本安打の青木宣親がいきなり幕内に昇進するなどということはない。

大相撲の番付そっくりのデザインで選手名の書体もそっくりで遠目に見れば大相撲の番付と区別がつかない。( http://www.kaibundo.co.jp/arekore/arekore.htm )部屋に飾ればちょっとしたインテリアになるし、全選手の星取が掲載された2005年日本野球界星取表」と一緒に、酒でも飲みながら野球談義を交わせば盛り上がること間違い無し。(それなりにツッコミどころがあります<笑>。)私も早速注文しました。

2006年版日本野球界番付2005年日本野球界星取表とも1枚200円。野球界番付社宛に金額分の切手を送って申し込む形となる。なお過去のバックナンバーも何年か分は残っているらしい。お問い合わせは野球界番付社まで。

野球界番付社

TEL 06-6351-5146

FAX 06-6351-7119

〒530-0043大阪市北区天満3-6-19

「2006.xls」をダウンロード

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