2009年10月28日 (水)

ジャイアンツ、ドラフト1位で長野久義を指名という選択

01_2 明日(29日)のドラフト会議で、ジャイアンツは過半数の球団が1位入札するのではとも目される花巻東高の菊池雄星ではなく、既定方針通りにホンダの長野久義を1位で指名するという。

 

本当にそれでいいの?

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2009年4月 5日 (日)

育成選手はつらいよ…

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先月、スポーツ新聞でこんな記事を見つけた。

◆ 巨人とロッテは2日、2軍の若手選手と育成選手による連合チーム「シリウス」を編成して試合を開催することを発表した。巨人、ロッテともに二桁の育成選手が所属しており、二軍戦にすら出場機会を与えられない選手が増加。二軍選手にとって実戦での鍛錬は不可欠とこの事態を深刻に受け止めている両球団の思惑が一致。深刻( Serious )にちなんで連合チームの名を「シリウス」と名づけた。社会人チーム、クラブチームと24試合を戦う。巨人・金杞泰コーチ、ロッテ・佐藤幸彦コーチが監督を務める。4月5日にはNOMOベースボールクラブと対戦する予定。

で、早速観てきました。

(写真:シリウス対NOMOベースボールクラブ戦。先制打を放つシリウスの一員、ジャイアンツの育成選手、福元淳志)

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2009年3月14日 (土)

長野久義がどんな選手なのか実際に観てきました。

01 三年前のドラフト会議ではファイターズからの指名を断り、昨年のドラフトではマリーンズからの指名を断った、ジャイアンツ志望の強い長野久義という選手がどんな選手なのかと思い、長野が出る試合を観てきました。

 

(写真:第四打席でタイムリーを放った長野久義)

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2008年10月 7日 (火)

プロ野球実行委員会案は田澤純一をそのまんま東にするのか?-そして田澤の登場で今年のドラフト会議は理想のドラフト会議になる!?

社会人野球の新日本石油ENEOSに所属する田澤純一投手が日本のプロ野球を経ずに大リーグのチームと契約しようと考えていることを踏まえ、6日に開かれたプロ野球実行委員会では、日本のドラフト会議を拒否して大リーグなど外国のチームと契約した選手に対しては日本に戻ってきても、高校から大リーグに進んだ場合は三年間、大学や社会人野球から進んだ場合は二年間、日本のプロ野球に入れない制度を作る方向に決めたという。善意にとらえれば、NPBを経ずしてMLBに挑戦するなら、後戻り出来ないくらいの覚悟で行けというエールと言うことになるが、日本(のアマチュア野球)で育っておきながらいきなりMLBに行くような輩が戻ってきても「はい、そうですか」とは入団させないぞという報復行為を示したというのが実態だろう。

まだ結論が出ていない時点でツッコミを入れるのもナンだが、プロ野球実行委員会が考えたNPBの対抗措置、明らかに変だぞ。

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2008年9月25日 (木)

田澤純一問題への対抗策。

blogに頻繁にトラックバックやコメントを寄せて下さるEagles fly free さんから、9月16日付エントリーアジアシリーズ2008に冠スポンサー無しにコメントをいただいた。アジアシリーズに期待する思いは同じようであるが、話題は日本のプロ野球を経ずして大リーグに挑戦する田澤純一の件に発展した。 Eagles fly free さんのコメントはいつも鋭いご指摘が多いのだが、今回も特に鋭く、どのような返答を差し上げたらと考えていたら、かなり長い文章になってしまったので勝手ながら「コメント」としてではなく、新たなエントリーとさせていただくことにした。まずは Eagles fly free さんから9月21日にいただいたコメントを転記させていただく。

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2008年9月13日 (土)

田沢純一は何処へ行く?

今秋のドラフト会議の目玉といわれている社会人野球・新日本石油ENEOSの投手、田沢純一が日本プロ野球を経ずに大リーグ入りをしたいと意思表示したことが物議を醸している。これまで日米球界間にはお互いのドラフト制度を尊重する紳士協定があり、互いに一方の有力アマ選手に手を出さないようにしていたが、田沢のような例が続出すると、日本のプロ野球界としてはたまらない。各方面から反対意見、対策の確立を求める声などが挙がり、11日には緊急の十二球団代表者会議が開かれ、16日には日米間でこの問題に関する協議が開かれるというが、果たして…

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2006年7月23日 (日)

欽ちゃん球団解散せず。-何でそうなるの?

所属選手の破廉恥な行為を理由に自らが監督を務めるクラブチーム、茨城ゴールデンゴールズの解散を宣言した萩本欽一監督が22日、かねて予定されていたセガサミー戦で解散を撤回。球団の続行を明言した。衝撃の解散発言からわずか3日。停滞気味の社会人野球にクラブチーム設立ブームをもたらした救世主の球団解散撤回宣言に関係各方面は一安心といったところのようだが、わずか3日で「何でそうなるの?」

欽ちゃん球団こと茨城ゴールデンゴールズは22日、解散宣言後初の対外試合、対セガサミー戦を新潟県魚沼市で行った。この試合は震災復興の記念試合だったが、試合前、スーツ姿でグラウンドに姿を現した萩本監督はスタンドのファンの「やめないで~」に答える形でスーツを背番号55のユニフォームに着替え、チームの存続を誓った。かつて司会を務めた人気番組「スター誕生」風に言えば「かいさ~ん、なしよ」と言ったところか。

そもそも一選手の不祥事で、なぜ球団ごと解散という形にならなければならないのかが最大の謎だが、このチームにも契約しているスポンサーがあり、大将の思いつきで解散出来る規模ではなくなったということだけは確かの様だ。冒頭にも記したように、停滞気味の社会人野球界にクラブチーム設立ブームという波を起こしたトップランナーである茨城ゴールデンゴールズというチームの存在意義を考えると、そのチームが存続するという結論は喜ばしい。60歳を過ぎた大人がわずか3日で前言を翻すという茶番に言いたいこともあるが、解散宣言以後の報道を見て気になったことについて述べてみたい。

萩本監督の解散宣言の翌日のいくつかのスポーツ紙を読んでみた。切り口は似ており、欽ちゃん球団以降に発生した、著名人が携わっているクラブチームの数々が紹介されており、その冠になっている著名人からの解散を惜しむ声を載せている。敗戦処理。個人としても解散は惜しいと想うが、欽ちゃん球団が解散したらクラブチームブームも終焉だというような声もあり、少々ガッカリした。もしも欽ちゃん球団が解散したら、残ったクラブチームががんばって野球の裾野を拡げる活動を引き継げばよいだけの話だと思うが、彼らは欽ちゃん球団、いや萩本欽一という存在にオンブにダッコで自分たちで社会人野球を、クラブチームを、野球というスポーツを盛り上げようと言う気概を持っていないのだろうか?

「萩本さんが人気に火を付けてくれたから、俺もここらで地元に恩を売るのも兼ねて、野球チームに名義貸ししておくか」という程度でやっていた著名人や、社会人野球界そのものも、欽ちゃん球団人気にオンブにダッコで自前の野球人気復興策を持ち合わせていないとしたら、あまりにも情けない。

折しもプロ野球界では来年のポストシーズンをセとパで統一した方がいいのでは?という話からセ・パ交流戦の試合数の減少案に話が及び、交流戦の試合数の維持を主張するパ・リーグと、現象を主張するセ・リーグで真っ向から主張が対立しているが、これも対ジャイアンツ戦、対タイガース戦という特定人気カードを組める試合数に関わる利権争いという構図に置き換えることが出来、欽ちゃん球団ブームにぶら下がろうとしているタレントによるクラブチーム、社会人野球界全般の構図と共通する感じがする。

プロ野球も社会人野球も、特定のヒーローの存在にすがりすぎているようでは明るい未来は無いと思う。いつまでもONという存在に頼り続けることも同様。この3日間に起きたこと、その報道に接して日本の野球界はまだまだ改革がほとんど進んでいないのだなという思いを強くしてしまった。

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2006年7月20日 (木)

欽ちゃん球団解散!!

01_18 お笑いタレント「極楽とんぼ」の山本圭一が17歳の少女との飲酒、淫行事件の件で所属する吉本興業が山本を解雇したことを受け、この出来事がチームの北海道遠征中に起きたことを重く観た、山本が所属するクラブチーム、茨城ゴールデンゴールズの萩本欽一監督は球団の解散を発表した。同チームは8月10日から行われる第31回全日本クラブ野球選手権大会の出場を決めており、11日に一回戦が予定されている。萩本監督は解散の時期については明言しなかった。

スポーツニッポン:山本聴取で…欽ちゃん球団「解散」

プロ野球OBによるプロ野球マスターズリーグ、石毛宏典元ブルーウェーブ監督が旗揚げした四国アイランドリーグなどとともに、新しい野球クラブの叩き台として異彩を放っていた茨城ゴールデンゴールズ。その活躍に刺激を受けて、各地にクラブチーム創設の気運が高まるなど、社会人野球、さらにいえばプロ野球にも当てはまる野球人気の停滞に一石を投じる存在として、敗戦処理。も秘かに注目していた。

かつての人気コメディアン、視聴率男として野球チームを、そして試合をどう演出するか、監督の試合中のマイクパフォーマンスなど、単なる野球にお笑いを取り込んだ「色物」かと思いきや、元NPB選手も加わり実力も備えていることは前述の通り全日本クラブ野球選手権出場(2年連続2回目)で折り紙付き。欽ちゃん球団がこの先どんな話題を振りまいてくれるかという矢先での解散。ちょっぴり残念である。

敗戦処理。は一度だけゴールデンゴールズの試合を生観戦したことがある。昨年の5月、漫画家の本宮ひろ志氏が率いるサウザンリーフ市原との親善試合。本宮氏と親交の深い江川卓氏が一日限りの臨時コーチを務めたことで話題になったあの試合だ。

ちなみに山本はこの試合には参加していなかった。

試合前に欽ちゃんがユニフォーム姿でスタンドに入って観客と握手をしたり(しかもそのゾーンを「欽ちゃんシート」としてチケットを別区分に)、試合中にまでマイクパフォーマンスをし、いわゆるウグイス嬢とは別にアナウンサーを一人用意してギャグを言わせたり。はっきり言って敗戦処理。の趣味とは合わないが、ああいうパフォーマンスを味わって満足するお客さんがいることを否定しない。クラブチームとして、自発的に野球の試合という興行を打つ以上、プロでもないのにただ試合を見せるだけでは数千円という入場料を払ってまで観てくれる人は少ないだろう。彼らが食うための必死のパフォーマンスだろう。今回山本が不祥事を起こしたのは北海道遠征中とのことだが、全国各地を回れば、初めて観るお客さんを満足させることは出来るかもしれないが、工夫無くしてリピーターは得られない。そういう意味で欽ちゃん球団が繰り出す二の矢、三の矢に注目していた。

02_501_5  欽ちゃんがこのチームを立ち上げて話題を呼んだ以降、欽ちゃんが始球式をするのを三度観た。内二回は生で。2005年1月のマスターズリーグの試合(左の写真二枚共)と、同年3月の社会人野球スポニチ大会決勝戦。後の1回はテレビ観戦だが今年のジャイアンツの公式戦開幕戦だ。マウンドから捕手のサインをのぞき込み、それが見づらい振りをしてだんだん前に出てから投げる。三回とも同じネタだった<苦笑>

コント55というより、「欽ドン」、「欽どこ」、「欽曜日」といったお笑い番組の視聴率男としての欽ちゃんに親しみを感じ、かつてニッポン放送の「欽ドン」で投稿したハガキが読まれて感動したことがある敗戦処理。としては、萩本欽一をしても、「野球」という題材でパフォーマンスを演じ続けるのは難しいのかなと勝手に思っていたのだが。

社会人野球のチーム数の激減は、野球界の裾野を狭くする一大事。そんななかクラブチームという存在をアピールし、自チームだけでなく、各地に後追いが続き、叩き台としての役割は大きく評価してあげなければなるまいが、肝心のチームがどう生き抜いていくかという未来予想図が見えてこないまま、球団解散という突然の事態には残念だ。

球団解散-山本の事件が直接の原因のようだが、それはひょっとしたら口実だったのかもしれない、と言ったら穿ちすぎだろうか?

* ところで欽ちゃんが球団の解散を発表するシーンをフジテレビのニュースで観ましたが、逮捕される直前に記者会見を開いた時の村上世彰氏に話し方と顔がソックリでしたね<笑>。

01_19 解散したら、片岡安祐実ちゃんはどうなってしまうのでしょうか?(磯山さやか ちゃんと野球関係のユニットを組んで欲しいと願っているのですが。)              

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2006年6月17日 (土)

長嶋茂雄氏を監督の候補にするとかいう以前の問題として-どうする、どうなる、北京五輪・野球日本代表?

15日に全日本野球会議が開催され、北京五輪に向けてのフリーディスカッションなどが行われた模様だ。先日、長船騏郎日本代表編成委員会委員長が私見と断ったものの長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督を北京五輪の野球日本代表チーム監督の筆頭候補と考えていることを表明して話題になっていたが、敗戦処理。に言わせれば監督を誰にするかということももちろん重要な課題のひとつだが、現段階では他に優先順位の高い問題点というか、興味のあることがある。それは…

16日の日刊スポーツによるとこの日のフリーディスカッションでは全日本野球連盟・松田昌士会長は「最強チームをつくるためにプロアマ一緒になって議論する会議を持とう、という話になった。最強チームをつくるために話し合っていく」と語った。フムフムそれはいいことだ。で、前回のアテネ五輪ではオールプロで編成したものの一球団から二名ずつという枠を設けたが次回の北京では監督になった人の意向を反映させて最強メンバーを結成するという話らしい。ナルホド。会議には根来泰周プロ野球コミッショナーも出席していたそうだが、最強メンバー結成って、そんな簡単にコトが進む話なのでしょうか、根来コミッショナー殿?

まだ日程が発表されていないものの、ペナントレースの優勝争いが白熱するであろう8月~9月に五輪の野球大会が開催されるのは確実。アテネ五輪の時にはペナントレースを戦う各球団の選手拠出による影響を公平に保つために各球団二名ずつという、いわば妥協案で「日本代表」を選んだが、それは残念ながら「ドリームチーム」と呼べる陣容ではなかった。オープン戦の時期に開催したWBCでさえ、「何でこの選手が出ていないの?」という顔ぶれだっただけに、8月~9月の時期に「ドリームチーム」を組むということが、いかに困難なことかは、想像に難くない。

北京五輪で真の「ドリームチーム」を組むためにはそれこそ五輪期間中の公式戦中断も視野に入れねばなるまい。ただしそれは即ちプロ野球界にとっては興行数の減少、それもかき入れ時に興行が減るという球団経営上かなりのリスクを負うことになるのだ。来年の日本シリーズがどんな形で行われるかも決まっていない現状で、再来年の夏の五輪と公式戦との調整が簡単に決まるはずもない。

しかしそれを最初に決めておかないと、どのようなレベルのプロが集まるかが決まらない。どんなレベルの選手を率いるかも決まらずに日本代表監督を養成される監督候補者にも失礼な話だ。そしてアマチュア球界の一部には、今なおオリンピックはアマのものという考えがあり、オールプロも結構だが「ドリームチーム」でなく「各球団二名ずつ」というように公平さを重視したチームをつくるくらいならアマチュアに戻して欲しい、あるいはプロアマ混合チームにして欲しいという意見が根強いという。

たしかに五輪と、今年初めて開催されたWBCでプロの一流メンバーが国際大会に参加する機会が増えたといえど、プロが出場する国際大会はこの二つと、せいぜい五輪のアジア予選である。それ以外にもプロが参加可能な国際大会があるにはあるのだが、ペナントレース優先の考えのもと、参加していないのが現状だ。そういう意味では日本の野球界で最も国際化が遅れているのがプロ野球界だという皮肉な見方も出来る。

長船委員長がなまじ長嶋茂雄氏の名前を挙げたばかりに監督人事にばかり注目が集まりそうだが、本質的にはそれ以前の段階でクリアしていなければならない課題が何も決まっていないのが現状だ。監督を決めて監督の意向を聞き、それからそのメンバーを集めるために所属団体の競技日程(プロ野球から最強のメンバーを集めるとしたら、公式戦の中断を実現する)を調整するなどということが可能かどうか、この日の会合に集まったプロやアマの幹部の方達には想像する力はないのか。もちろんその順序でコトを決めることが出来るような組織が整っていればそれが理想的かもしれないが、現実はとてもそうとは言えない。まずどのような体制を取れるかを明確にし、最強のメンバー「ドリームチームが組める」とか「各球団から均等に二名ずつ選びます」なのか「プロとアマの交流の良い機会なのでプロアマ混合チームにします」なのか「最後の五輪なのでオールアマで行きます」なのかメドを立ててから、この条件で監督をお願いしますと監督候補者に要請するのが筋ではないのか?

こんな時こそ山本栄一郎さんがいてくれたらと思わずにいられない。かなり以前からプロとアマの野球組織の一本化を強く訴えて活動していた山本さんは天国でどう野球界を見守ってくれているのか。もっとも監督人事先行だった「長嶋ジャパン」の旗振り役は他ならぬ山本さんだったが。

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