何を今さら!?「今年はNPB80周年」
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20日、複数のスポーツ紙が、ベイスターズのビジターユニフォームの胸文字が来季「DeNA」から「YOKOHAMA」に変更されると報道した。
ベイスターズのビジターユニフォームの胸文字が「YOKOHAMA」になるのはDeNAの前の親会社、TBSの最終年、2011年以来。
DeNAは球団本拠地の球場運営会社「横浜スタジアム」の子会社化を目指し、株式公開買い付けを実施するが、より地域密着を深くしようとの狙いをビジュアル面で見せようとのユニフォーム一新なのだろうか?
敗戦処理。はちょっと別の角度から考えてみた。
(写真:TBSが親会社だった時代の胸文字が「YOKOHAMA」のビジターユニフォーム。 2009年7月撮影)
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明日から交流戦が始まる。2004年の球界再編騒動を機に2005年から導入され、今年は10周年に当たる。だが、リーグを超えた交流戦を行うという着想は、球界再編騒動の中で産まれたものではない。それ以前から、パ・リーグ側を中心に交流戦の導入を呼びかける声はあったものの、セ・リーグ側が首を縦に振らなかったという構図が存在したようだ。
それが2004年の球界再編騒動、大阪近鉄バファローズが経営的に危機を迎え、オリックス・ブルーウェーブとの合併を表明。パ・リーグではさらなる合併まで囁かれ、その後東北楽天ゴールデンイーグルスの新規参入を以て、辛うじて球団数の減少を免れた。さすがに危機感を感じたNPBは2005年から交流戦の導入を決めたが、もっと早く交流戦を導入していたらという声もあった。
では、もしもあと10年早く交流戦を始めていたら<!?>
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5月1日から3日間、京セラドーム大阪で行われたバファローズ対ホークスの三連戦は、「OSAKA CLASSIC 2015」と銘打ち、バファローズは大阪近鉄バファローズとして最後に着用していたビジターユニフォームを、ホークスは前身の南海ホークスが1983年に着用していたホームユニフォームで対戦した。
敗戦処理。はパ・リーグでは当時既にファイターズファンであってこの両チームのファンで無い。また、現在の様にCS放送による中継は無く、当時の情報といえば、日々の全試合を満遍なく扱うフジテレビの「プロ野球ニュース」を希少な情報源にしていたが、ホークスのホームユニのロゴのグリーンに何だか違和感を覚えた。
「あれ、グリーン、こんなに鮮やかだった?」
twitterで呟くと、同様の違和感を覚えていた人もいる一方、「当時の南海ユニフォームのグリーンは、あれくらいの明るさ」という意見も…
(写真:OSAKA CLASSIC 2015で1983年の南海ホークスのユニフォームを着てプレーする内川聖一。5月3日放送の、CS放送フジテレビONE「プロ野球ニュース」の映像より)
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4日、都内で行われた十二球団代表者会議で、かねて交流戦の試合数を減らしたいセ・リーグはあらためて現状より少ない18試合制を提唱。現行の24試合を維持したいパ・リーグとは相変わらず平行線のままだったが、現行の交流戦の間延び日程のしわ寄せでセ・リーグ同士の対戦での雨天中止が増えると過密日程にならざるを得ない点を強調。パ・リーグとは異なりドーム球場を本拠地とする球団が二球団しかない実情から、改善を求めたことにより、セ側も譲歩せざるを得ないとの見方も出てきた。
確かに、二連戦1カードで24試合を消化するのに予備日も含めて37日間を要する日程には興ざめ感を持つファンも少なくないだろう。パ・リーグも現行の24試合制を維持したいなら、少なくとも日程面での代案を提示すべきだろう。
しかし、だからといって交流戦を減らせば良いものなのだろうか?
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明日10日に開かれるプロ野球オーナー会議では、主にコミッショナーの選任方法について議論されるという。持ち回りで担当する議長はバファローズの宮内義彦オーナー。この宮内オーナーとゴールデンイーグルスの三木谷浩史オーナーはコミッショナーの選任方法の透明化を強く希望しているという。明日は三木谷オーナーは復帰後初めてのオーナー会議出席となる。もちろん代理人を立てず自ら出席するという。
コミッショナーの人選というと、ファンの間でよく挙がるのが「いっそのことナベツネをコミッショナーにしろ」という暴論<笑>。各界で功成り名を遂げた人を野球界のトップに据えても、結局はオーナー会議の、というよりナベツネの傀儡なのだから、それならいっそのことナベツネこと渡邉恒雄読売巨人軍会長をコミッショナーにしてしまえという論だ。
だが敗戦処理。は今から約十年前、まだ球界再編問題が起きる前、当時出没していた掲示板に渡邉恒雄コミッショナー私案をぶつけたことがある。
だが、それはある著名なライターがさらに十年も前に世に問うていたものだった。その人物の名を聞いて、さもありなんと思った。
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ツイッターでの人気アカウント、オリックス・バファローズの広報担当者の何気ないツイートがファンの間にちょっとした論争を起こしたようだ。
2日、テレビ朝日の「開局55周年記念番組とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5時間SP」に出演した元ゴールデンイーグルス他の吉岡雄二の事を、オリックス・バファローズの広報担当者、@Orix_Buffaloes さんが「BsOBの吉岡雄二氏が出場されてますね。」とツイートした。
吉岡は合併当時、旧大阪近鉄バファローズに所属していたが、合併に際する分配ドラフトで新規参入球団、東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する事が決まった選手でオリックス・ブルーウェーブ~オリックス・バファローズと推移した球団には所属していない。
@Orix_Buffaloes さんはその事に関して指摘を受けると、「BsのBはバファローズ、ブレーブス、ブルーウェーブのB。Bが3つあるから複数系なのでBsなんですよ。」「Bu、B、BWの後継がBsなんですよ(>_<)」「たしかに在籍していませんが、このケースはBsOBなんです。」と、吸収合併した旧バファローズの選手は合併後のバファローズに所属していなくともOBだとの見解を示した。
(写真:BsOB!?の吉岡雄二。ゴールデンイーグルス時代の2006年5月撮影)
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